テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

もっと、音楽を聴くよーに
って、言われそーだけど
あんまりのめりこめないし
興味は、たくさんあるので
ライヴ中に
あれやこれや考えているのであります

上野氏に似てるところをとっかかると
今の時期も含め
上野氏のことも含め
数多、あふれる新人さん
バンドも、サッカー選手もテニスプレイヤーも
アンだけ騒がれている錦織クンでさえ
１２３番目
１２２人が上にいるのであり
それも、確定的なポジショニングでもなく
うっかり埋もれてしまうこともあるかと…

僕らもテニス界の一員といえるほどの存在ですらない
とは理解しているけど
僕よりもうまい人は言うまでもなく
下手なヤツもいるわけで
そこを序列する意味はない

ちょっとまえ流行ったオンリーワンとして
存在する価値があるかどーかは
自分自身で決めましょう

バンドとサッカー選手は少し近いところがあり
団体との契約が必要になる
テニスもスポンサー契約が
プロとして登録するに当たり必要なのかは
不明だ
どーなんだろ？

プロになりますって言って
テニス協会が認めてくれる
それなりの成績が先で、スポンサーは
後から付いてくる感じ？
ゴルフは、そんな感じ？

それはともかく
サッカーは年俸を払ってくる会社との契約が必要で
かく言う上野氏は
僕が知る限り今の段階では契約先が決まっていない
いい選手だと思うし
年齢的な問題も、まださほど問題とは思えない
ただ、そのあたりの兼ね合い
新人とおなじ年報で契約したいか、できるのか
そこは、本人の考えだと思うけど
そことは別に
上野氏は、僕が知るとこでは
選手は、年齢と共に後輩への、後進への影響力
が必要とされると思う
そのあたりに、物足りなさを感じる
彼の少ない、もれ伝わってくる言動なども含め

もっと、うまく監督とか周囲と関係を保てる
保とうとする選手だったら
代表でも活躍できたと信じて疑わない僕ですが
そこは、個人の想い、考えで
結果は、そうならなかったし
単に結果、僕の偏見でしかなくなっていて…

それは、バンドなんかにも言えるよーな
どんだけ迎合しないで、はじかれないか
自分らの色をだしつつ、長いものに巻かれつつ
のし上がれば
ある程度の知名度さえあれば
暮らし向きは困らなくなる
路頭に迷うこともない
それをバンドの成功というのか
自分らの目指す場所なのか
今は大したこと無くっても
１００年後、語り継がれた歌１曲を成功というのか…

テニスでゆーところの
ちょーキレキレのサービスエース１本で良しとするのか
誰も見てなくても打てたら満足なのか
どんな、汚くっても
勝利に執着するのか
それとも、スポンサーのウケが良ければ
暮らし向きは困らない方を目指すのか

こんな小さな僕でさえ
思った通りにすべてを動かして
練習しているわけではないし
趣味だからこそ人間関係は難しくなったりもするし
バンドも、別に誰かのために歌ってるんじゃなく
どっかで、ひとりで、みんなで、歌ってもいい
テニスひとりで、壁打ちで、満足できれば
それはそれでいい
でも、そのうちすっごいサーブが打てるよーになったら
やっぱ、誰かに見てほしくなる？のか？

いや、そんな事を書きたいわけじゃなく
新しくデビューする新人バンドを見ながら
自分を振り返りつつ
好きだったわが青いチームにいた選手が
転々とチームが変わっていったり
引退しますってニュースで
あぁ、この選手はここにいたんだとか思ってみたり

なんか、テニスな視点
っていうより話題自体がぼけちゃいましたが
多くの中で勝ち抜くことの必要性と
その意味など、考えてみたりしながら
自分の在りよーなど省みつつ
ライヴは楽しかった

でも、やっぱ勝ちたいよね
勝負することにした以上