テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

大学サークルの話を聞きました

体育会系ではない、と
そのあたりの区別、レベル分けなど
素人の僕にはびみょーな感じですが

団体戦なんかは、選手以外の人が
コート外から盛り上げたりするそーです

テレビのプロの試合と
夏の高校生の試合
あと、全く観客のいないブリジストンオープン
あと、こないだの教育テレビで流れた軟式
くらいしか見ていない僕には
コートの外からの圧力ってピンとこないとこもあります

それでも、それなりの理由で
そういう形をとるそうだから
その中でもやっぱりプレイヤーは勝利を目指すわけで

ジャッジにしても
ビミョーでないクレームをつけて
１０分の中断をもくろむやり方もあるそーです

ルールにのっとっているぎりぎりを使う作戦
そこにテニスの技術だったり、力だったりは
ないと、僕は思いますが
それも込みとゆーことで
テニスを計り、勝者を決める

それがたとえ精神力のみだったとしても
テニスをして競うことだから
テニスの力とゆーことにはなる

某有名国立大サークルは
試合を詳細に記録して
できなかったショットなどのみを
延々練習するそーです
そんな練習は、ちょっとうらやましいけど…
にしても、やっぱ精神力で着いていかないと

何につけ
テニスを計る中で、重要なのは
技術より、精神力であると
明示しているエピソードな気がします

からと言って、修行僧が勝てるわけではなく
ヴィーナス以上のサーブだけでもだめだし
秀でるものがないのなら
あとは、バランスってことで