テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

今日はジュビロの入れ替え戦…

とは別に探し物をしつつ
今期で切られる選手の名簿を見た
田原とか寺川とか岡山とか
わが青いチームから流れていった選手たちの名前もあった

大島なんか論外だ！！！！
うちはどんだけフロントがバカなのか…

そのちょーわかりやすい例とすれば
今年得点王になった
鹿島のマルキーは
うちにいたころ、僕がちょー好きだった選手
出てくって聞いた時は
なんか事情でもあるのかと思ったけど
単にフロントがバカだから
監督が使いこなせないからって理由だと
明示していると思う

ま、大島に関しては
きっとちゃんとわかってくれる監督が
しっかり呼んでくれると
心配はしてないけど

それはともかく
その名簿を見ながら
はっきりしたこと…

それが
大分最終節で
歴代の選手たちが呼ばれたこと
なんか変な気はしてた
うまく伝えられないので流したけど

そう！
彼らだけがトリニータを背負ったわけじゃあない
他にもどれほどの人間がかかわりここまで来たのかを
会場で話してたかどーかがわからないけど
いかにも、彼らだけが偉いんだぁ
見たいな感じで
呼ばれた人、来られた人
だけを讃えるみたいなセレモニーが
必要とは思えない

トリニータの花形選手を僕は知らないけど
みんなにホントに声掛けて
あれだけしかこれなかったわけじゃあないと思う

なんか
ヤな感じがしたのは
そのあたり…

ま
結局世の中、ンなもんと理解もしつつ

で、テニスにつながることといえば
ま、錦織クンほどではないにしろ
僕らもテニス界の中にいて
それなり、責任もあるんじゃあないかと
思ったりする

で、その責任が何なのか
どー果たしていくのか
は
自分で考えて、実行するほかないと思うけど

最近、なんかみょーに目にする戦争ドラマ
なんかでも
誰の責任なのか
どこに責任があるのか
とか言われてるみたいだけど

結局責任は誰にでもあるんだし
それぞれの取りようは
誰かに決められることばかりじゃあない

もっちろん
裁判で決まる責任もあれば
免除されることもあるけど

それだけが責任の取り方と決められてはいない

監督が、責任者が、担当者が、社長が
辞めれば責任を取った形に見えるけど
必ずしもそればかりでもない

それぞれの取り方で責任を果たしていくことが
大事なんだなぁと思っています

あ、ちなみに
わが青いチームの監督には辞めてもらいたい
と思う気持ちに変わりはありません
たとえ
落ちなかったご褒美として続行が与えられるとしても
落ちなかったことを喜んでいいチームではないと
思うからです

敬称略ですみません