2006年09月21日
勝負の行方、ナビスコ杯編
勝敗はハナから決まっている
…とするとアントラーズ…
それが、昨日については当たっていた
ただのカン
安易な答えではあるが、結果は出した
しかし、“決まっている”とするとしても
始まる時点で結果を知る者はなく
どっちにでも勝機はある
昨日の場合
個人的な観点から言うなら
采配ミス
すべて、監督水沼氏の流れを読む力
選手の力量を見極める力のなさである…と
昨日の試合は、その試合に勝つだけでは意味がない
トーナメントとして勝ち上がるためには
何が必要で、どんな条件を満たさなければならないか
ちょっと考えれば、明確に見えてくる
他の開場の結果は一切問題にならないからだ
ここで、この場で何点とれればいいのかだけなのである
この試合1-0で勝ったとしても
トーナメントは勝ちあがれない
2-0以上が必要で、しかも失点は倍となる
つまり、昨日の結果2-1では、この試合に勝てたとしても
トーナメントは勝ちあがれない…ということである
そこで何が必要なのか
前半1-0
これで、勝ち上がる状況としては
やっと追いついたことになる
得点の仕方も良かった
が、前半終了の時点、流れは動かない感じだった
もし、控えの選手の調子がよければ
後半あたまから変えてもいいと思う
それが無理だとしても、後半15分が過ぎて
ゲームが動かなかった段階で
即メンバーチェンジが必要だったと思っている
このまま流しても、勝ち上がりはないのだ
どーしても、もう1点が必要なのだから
動かなくなっている流れを判断して、先攻したい
後手に回っては、苦しくなるばかり
アウェイのアントラーズは1点で2倍になる
つまり、1失点すれば2点が必要になる
この流れから2点は、難しいと判断できるなら
それがないとしても、先に点をとりたい
流れを少しでも優位に進めたい
対戦相手がアントラーズというチームであるということ
Jリーグでも上にいる
監督としての経験の浅さを考えても
後手に回ることは、負けに近づくことにしかならない
チームと水沼氏のつながりは深い
慌てて呼んだ監督とは違うだろう
しかし、監督としての彼を見てきた者はいない
選手として、一緒にプレイしている選手もいない
そこで、どんなことが必要なのか
勝ちたいという気持ち、勝利に対する執念を
どう示すのか…
選手交代はアントラーズが先だった
嫌な予感…
おまけに後手で替えた選手は
これまで、まったくいい印象のない新人
彼にないを期待したのだろう
何を観客に見せたかったのか
まったく理解できない
もし、彼の幸運だとするなら
とーぜん、勝てるはずはなく結果として出ている
他にいなかったという理由は
イコール監督としての力量の判断材料としていいだろう
前監督の残した結果だとしても
Jリーグでは、優勝もJ2落ちもない
中途半端なポジションで
かといって、ものすごい巧ゲームが期待できる状況でもない
興行的に見ても
サポーターの気持ちを考えれば
この試合の重要さがわからないのなら
来期は新たな、経験豊かな監督をきっちり向かえ
もー少し妄想の幅を広げてほしいものだと…
願うほかはない
団体競技の勝負には、自分だけの思いや力量だけでは
測れないものも多い
誰か1人、勝たなくても、勝てなくてもいいと
思う者がいたのかもしれない
それが監督だったとは言わないが
自分ひとり、どれほど勝利を願っても
あんがいペアは、そーでもなかったりする環境に
いる所為もあり
勝ちたいと願う人は、そこをどう消化しているのか
やっぱり、聞いて見たいと思うわずにはいられない
…とするとアントラーズ…
それが、昨日については当たっていた
ただのカン
安易な答えではあるが、結果は出した
しかし、“決まっている”とするとしても
始まる時点で結果を知る者はなく
どっちにでも勝機はある
昨日の場合
個人的な観点から言うなら
采配ミス
すべて、監督水沼氏の流れを読む力
選手の力量を見極める力のなさである…と
昨日の試合は、その試合に勝つだけでは意味がない
トーナメントとして勝ち上がるためには
何が必要で、どんな条件を満たさなければならないか
ちょっと考えれば、明確に見えてくる
他の開場の結果は一切問題にならないからだ
ここで、この場で何点とれればいいのかだけなのである
この試合1-0で勝ったとしても
トーナメントは勝ちあがれない
2-0以上が必要で、しかも失点は倍となる
つまり、昨日の結果2-1では、この試合に勝てたとしても
トーナメントは勝ちあがれない…ということである
そこで何が必要なのか
前半1-0
これで、勝ち上がる状況としては
やっと追いついたことになる
得点の仕方も良かった
が、前半終了の時点、流れは動かない感じだった
もし、控えの選手の調子がよければ
後半あたまから変えてもいいと思う
それが無理だとしても、後半15分が過ぎて
ゲームが動かなかった段階で
即メンバーチェンジが必要だったと思っている
このまま流しても、勝ち上がりはないのだ
どーしても、もう1点が必要なのだから
動かなくなっている流れを判断して、先攻したい
後手に回っては、苦しくなるばかり
アウェイのアントラーズは1点で2倍になる
つまり、1失点すれば2点が必要になる
この流れから2点は、難しいと判断できるなら
それがないとしても、先に点をとりたい
流れを少しでも優位に進めたい
対戦相手がアントラーズというチームであるということ
Jリーグでも上にいる
監督としての経験の浅さを考えても
後手に回ることは、負けに近づくことにしかならない
チームと水沼氏のつながりは深い
慌てて呼んだ監督とは違うだろう
しかし、監督としての彼を見てきた者はいない
選手として、一緒にプレイしている選手もいない
そこで、どんなことが必要なのか
勝ちたいという気持ち、勝利に対する執念を
どう示すのか…
選手交代はアントラーズが先だった
嫌な予感…
おまけに後手で替えた選手は
これまで、まったくいい印象のない新人
彼にないを期待したのだろう
何を観客に見せたかったのか
まったく理解できない
もし、彼の幸運だとするなら
とーぜん、勝てるはずはなく結果として出ている
他にいなかったという理由は
イコール監督としての力量の判断材料としていいだろう
前監督の残した結果だとしても
Jリーグでは、優勝もJ2落ちもない
中途半端なポジションで
かといって、ものすごい巧ゲームが期待できる状況でもない
興行的に見ても
サポーターの気持ちを考えれば
この試合の重要さがわからないのなら
来期は新たな、経験豊かな監督をきっちり向かえ
もー少し妄想の幅を広げてほしいものだと…
願うほかはない
団体競技の勝負には、自分だけの思いや力量だけでは
測れないものも多い
誰か1人、勝たなくても、勝てなくてもいいと
思う者がいたのかもしれない
それが監督だったとは言わないが
自分ひとり、どれほど勝利を願っても
あんがいペアは、そーでもなかったりする環境に
いる所為もあり
勝ちたいと願う人は、そこをどう消化しているのか
やっぱり、聞いて見たいと思うわずにはいられない
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