テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

ってゆーために
どれほどの自分なのかを問われると
ついつい
ちっちゃい声になるけど

やっぱ…
まぁ

基本個人的感覚でしか
モノは見えないんだし

誰かに押し付けるつもりはないけど
ときどき
不安になるけど

カイジ
はだめっしょ
くだらない

コミックくらいは
誌面を埋めるために必要と
僕的許容範囲ではあるけど

なんで
そんな映画にするんだろ？
撮るんだろ？

確かに
金かけやすいし
安易だし

でも
頭のかなり悪い脚本家？　漫画家？
が
リアル
を取り違えてると思う

現実社会の投影
そー言われたら
うなずく人も多いかもしれない
けど

それを
映像として見たいのか
見せる理由があるのか

せっかく
空想の世界なんだから
もっと違う形があるべきと思う

単に
虐げられた弱者が
はねのけて
栄光を手にする（かどーかエンディングを知らないけど）

にしても
ひどい話と思う

麻雀ネタの方は好きだったのに

ネタに困った編集者込み
落ちた
って感じでしかない…

結局
彼らは弱者じゃあない
大企業の中で
安穏と暮らすタイプ
だから
それも躊躇なくできるんだろー

僕も頭がいいわけではないけど
それが違ってて
別の方法が必要なことまでは理解できる

残念なことに
その別
が
何でどんなものか
は
見つけられないけど…
描けないけど…

なによりも
大好きだった
天海ゆうきやYUIが
そこを否定しなかったのは残念だ

かかわらない方法が
彼らにはあると思える

それを仕事として割り切るのか
断れないのか
断らないのか

それぞれ理由もあるだろーけど…

めいっぱい酷評ネタとして
試写でも当たれば
見に行くけど

お金を出す価値は皆無であると
見ないうちから描いておく

まぁ
とどのつまり
好き嫌い
でしかないと理解できるけど

弱者の立場として
気分良くない

たぶん
あれにかかわれるのは
弱者とは対岸にいる輩なんだろーと
思うけどなぁ