テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

かれこれ15年も見ていると
いろんなこともあり
いろんな選手のその先がある

同じチームでがんばってた選手が
それぞれの考え状況で
チームを離れ

それぞれのチームでがんばってる

ブーイングする心無いサポーターも多いけど
僕は賛同できひん

といって
東京みたいな
拍手喝采もどーかと思うけど

ナビスコカップの優勝した
なすを見てて
さほど感動できひんかったのは

なんかやっぱ
チームにいたときの
ぽっちゃりイメージが離れへんからかな…
ヴぇるでぃなんかで苦労して
磐田で思い立った感じ？？

しっかり絞ってチームの柱として
成し遂げた

はゆまも同様
ぐらんぱはもっと早く優勝できる気もしたけど…

そーいや一昨年は
優勝決戦を見込んで
最終節大分にまで行ったんだよねぇ
空振ったけど

でもそれがある種
最後の有志でそれも悲しい

昨日の東京の２点目は
僕がここしばらく見られへんかった
ちょーイケてるシュートで

あれができるんやったら
もっとまじめにやっときゃあ
今頃あわあわせんかったやん？

天皇杯の試合を見る限り
落ちるのは当然と思ってたけど
そこどどー踏ん張るのか

ここはかなり見所な感じがしてる

まぁ
それぞれの選手の人生の中での浮き沈み
努力がすべて報われるわけじゃあないけど

まぁ
なんとなくは
がんばっただけ報われるし
がんばれないのは朽ちてくだけ…

うちとしては
無駄な２年余りの傷跡が
いまだ拭えない感がある

戦犯として裁けるなら
死刑でもいいくらい
ってか
フロント陣が問題なんだろーし
そんな戦犯は裁かれず
のーのーと生き抜くのもこの社会だったりもする

基本
監督しだいなわけではなく
選手しだいなんだから

自身でどれほどがんばれたかは
自身で判断すべきなんだろーし…

僕は
どれほどがんばれたんだろー