テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

３０代の古株選手が夏の疲れを引きづって
このあと
ばらばらと負けが先行したとしても
今期の落ちはない…

ただ
ただ…

この試合を分岐点に
来期の落ちの序章とならねばよいが…と

僕は
来期のファンクラブ入会も
考えようと思っている
５回でさえ
来る意味がなければ
ファンクラブ割引の必要はなく

むしろ
その予算で１度
見に来る方が安くなる

テニスにもときどきあるが
勝ちきれないで追いつかれた方は
たいてい負けることの方が多い

実力が近いにもかかわらず
なんとなくミスばかりして
先行を許してしまっても
なんらかのきっかけで
落ち着けば

相手が油断してるのであれば
追いつくし

追いつかれた側は
そもそもがたいした実力差もなかったのだから
そこをはねのけられることは多くない

まぁ
ウサギとカメくらいの
実力差で
ウサギが寝てるのを
そぉーっと通り過ぎられず
起こしてしまう場合もあるが
そこは実力差なんだから仕方ない

まぁそこまで
寝てるウサギにさしたる実力がなくても

昨日のゲーム
前半たぶん今期一番くらいの良いシュートで
２点リードした中の後半

だるさの中での
川崎のラフプレイの多さ…

思えば30番台の選手が４人もいる
チーム
常識で当てはめるなら
開幕時期待された選手は
ほとんど役に立たず
寄せ集めて落ちないことだけ考えてる…
とも取れるし

さほど実力もないけど
上がこけたから
上ってこられた…とも考えられる

だからなのか
無闇に当たってくる気がした

そんなチーム相手に
何が必要なのか

きっぱり
後半早い段階でもー1点である

素人でもわかることが
ウチのとってつけの監督にはないのか

言わなくてもわかってる選手は
古株ばっかで

彼らは何も言わなくても一生懸命やってるし
できるし

だけどいい人だからなのか
若いコらを使えないまま
言うより
自分で何とかしちゃうできちゃうから

結局後半ばてたときに
二進も三進も行かなくる

あげく
追いつかれて
交代させるって
どんな戦略なんだよ
小学生の監督レベル…
ひどすぎる

ンなチームを応援できるはずもなく
夏休みだったからなのか
選手のあいさつ見ずに帰る観客が
多かった気がする

とにかく
かなり末期的な状況に変わりはない
順位だけ見て５位だから
…と
そんなチーム戦略で生き残れるほど
今の時代
甘くはない…はず

まぁ
結局日産がてきとーに人事で回す構図のまま
ある日売却すれば済むことかもしれないけど…
ふいの合併とか…

散々不満ぶちまけて
どーしてほしいのかってば
しっかり選手を育てないと

こないだの男子バレーのネタ込み
今のコらは
他人の背中見て育つような力量なんて
欠片もなく
いちいちあれこれ言って叩き込まないと
理解できないコらが半分以上はいるんだと思う
安直な教育じゃあだめなんだ

テニスでも…

まぁ
こんな文字を読んでくれるような
奇特な方々なら
とーぜんとしか思えない良ーなことだと思うけど

最初の１ポイント目が
実はかなりな重要な
勝負の分かれ目だったりすることもある

どれも大事な１ポイントだってことを
しっかり認識して
試合に入らないと
実力差がない場合は
勝てるはずもない