テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

何をしてくれるのか

上司のいとこが認知症となり
さらに高齢の兄の変わりに
あれやこれや奔走しているが

聞いてると
本当に銀行は何にもせずに
金利だけ丸儲け状態にしか見えない

確かに
カードを失くしたり
通帳の置き場所がわからない
客が悪いんだから…

それで済ますほうが簡単だし
一理はあるとも思うが
それが当たり前で
顧客に対しての敬意なんて欠片もない…

まぁ当然
億単位のお金を預けてくれる客と
数十万の客
同レベルには扱われないのは
仕方ないことなんだろうケド
あからさまなのは
なんとも
うんざりするし

社会性など加味すれば
もっとしなくちゃならないことが
銀行側にはあると思う

こっちで
あわあわ
区役所だ
法律事務所だって
駆け回ってる間も
預金があるのであれば
銀行はそれを
預金者に払う金利の何十倍もるかに高い金利で貸し出して
利益だけを得ている
はずなんだ…

それを承知で預けているのだと
言うのかもしれない

そーだけど
確かに
この時代銀行なしで生きられるほど
安直にはできてないけど

顧客としての認識権利
はっきりさせていく必要が
これからの時代にはあると…
思うんだけど

やっぱり
システムが時代に合わなくなってきてるんだから
法律もしっかり変えて
弱者にもやさしい社会に
なっていくべきと

そーしてもらわないと
ひょっとして
動けなくなった僕の体はその辺に
転がされちゃうのかもしれない不安は
拭いきれない