テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

乙武クンを見かけた

試合で結果が出なかった、ちょっと悲しい夜

ホームを爆走？くらいな感じで
早く走ってる骨組みのタイヤだけが、先に目に入った
？？
何を運んでるのかと思えば
乙武クンだった

駅員がそばにいないことに
僕は不安だったけど
勝手知ったる…駅だからなのかな
あとから追いかけてきた駅員が
エレベーターのボタンを押したとき
ありがとー
（電車が入ってきたので声は聞こえなかったけど）
そんな感じで、にっこり
ちょうど僕の方に向けられた感じで
笑ってお礼を言っていた

駅員がそのままエレベーターが来て乗り込むまで
ついてるもんかと思えば
ささっと、その場を去ったので
僕は、少し気になりながら電車も来たので
乗り込んじゃったけど

試合に負けて、ペアに捨てられた（気がした）夜
僕には、突き刺さるほどの笑顔だった
勝者の笑顔
そー思った

傍観者でしかない僕があれこれ書けることはないけど
いろんな壁を越えてきたと思われる、想像してしまう
彼の笑顔
そんな状況下で
駅員がボタンを押すなんて当たり前と思う僕はたぶん
そんな笑顔でありがとうって言えないけど
僕からは、心の底から感謝してると思える
やさしい笑顔だった

その夜、敗者だった僕だから
そんな風に思えたのかもしれないけど

別に勝ち負けなんて、心の持ちよう
勝っても負けても他人の人生、自分の人生
結論は自分で求めるもの
誰かの定規で決められたりしない
その瞬間、幸せだったと思えるかどーかだと
理解はしてる

もちろん、乙武クンは自分が勝者だなんて
思ってないことは、わかりきってるけど

そんなふうに笑える人に、いつかなれるのか？
なれたらいいなと思いつつ
ＢＧＭはＹＵＩのＴＯＫＹＯ
ちょっと卑屈な敗者、気取って帰る途中…

ま、よく知りもしない人の日常を断面的に切り取って
勝手にな思い込みで、タイトルつけるなんて
彼に対して、失礼なことかなと気にはなるけど…

ひと段落

あとは、週末のシングルに向け考えていることは

1.狙い目に固執しすぎない
2.観客もちょっと意識してみる
3.セカンドで勢いに任せて出ない
4.やっぱり相手は意識しよーよ…

書いてると、どんどん出て来そーなので
こんなとこで

1.は特に、バックに集めると
もー待ってないかもなんて安易に
固執して自爆してた

そろそろ変えなきゃいけない意識は
どこかに持ってて
それでも、もしかするともー待ってないかも
って、５．６匹目のどじょうをねらってる
みたいな自分に不安がってるくせに
やめないから、ショットが甘くなってく
どっかできり返そうね
できるかなぁ…

ときどきでいいから
余裕なストロークもまぜたいね

いつまでたっても、どこまでいっても
あっぷあっぷおぼれてる自分じゃ
悲しい

それとバックの振りぬき加減は悪くなかったよ
弱気にならず、むりせず
しっかり振りぬいて、打ち合おうね

とにかく１勝
まず、１勝