テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

去年
友人が突然僕の下を去った…

かなりな友人だっただけに青天の霹靂
こっちにどんな落ち度があったのかさえも
不明のまま…

そのことで僕は
永遠に続く意識…
このまま
小さなリニューアルを繰り返しながら
数十年が過ぎていく
のではないということを

日常の小さな変化をやたら意識するよーになった

年齢とともに死は訪れる
それについては
かなり若いうちから
悲観的なわけでもなく
そーゆーものと
なんとなく思ってた

たとえば
病気なんかで本位ではなく
自分の意識とは無関係な死
よりは

やりきったという実感の下で
自殺も肯定できると思ってた

まぁ浅はかさだったんだろーね
人間
そーそー
そんな充実感をたやすく手放さないもの
と
今は思う

幸せじゃあなかったから
なのかもしれないけど
それでも
悲観しているつもりはなかった

その後はふと
いつものメンバーで集まっても
いつかは
また誰かが
何らかの事情を抱えここから離れるんだろーか…

とか
僕がこのままいられる保証もないなって
思っていた

そして

多くの惜しむ声が語るよーに
多くの人に慕われた彼の命が
若くして突然消えてしまった

僕の生活にどれほどのかかわりがあるのか
さしてなくても
思い出は多くある

けどでも
結局
彼をおん出したチームをそれでも
応援してるし…

悲しい気持ちは
日々の時間に埋もれて行くのだろー
別段代わり映えのしない風な日常の中で

でも
だけど時々
空を見上げて
もー彼はいないと思うし
友人は今頃何を思ってるだろーと
思うんだ

変わりたくないのは
そこが居心地のいい場所だからで
うんざりするくらいなら
その場を出るのだろー

うっかりしているうちに
自分が消えてしまうんだとは思うけど…

大事なことが何かだけは
見失わないよーにしたいもの

そーえいば
Venere.comって海外ホテルの予約サイト
イタリアのときになんかすっごく
気に入ってて
使ってたけど

スペインでは
大事なちょー大事な僕の旅友を盗むよーなスタッフのいる
宿だったし
今回のトロントは
前金…

ここのサイトってほとんどが
現地払いで
キャンセルもわりと自由に利く
と信じきってただけに
うっかりびっくりで
おまけにカナダなのにユーロ設定で
引き落とされるは
電話すれば迎えに来てくれるって書いてあるくせに
電話番号は書いてよこさないし

ちょっとひどすぎる…
いろいろ事情は変わるんだろーと
うっかり気に入ってるままで
確認しないと
こんな目に遭う…

もーなるべく使わないと思う
ほかのサイトも増えてきたし…

なんかちょっと
カナダ自体がいいイメージ過ぎたのか
チケットも来ないし
安直だったかなぁ…