2008年05月23日
それが何か…
フェデラー、ナダルにあって
今の錦織クンにないもの
なんだろー
なんか近いにおいはする
けど
足りない
なんか、足りない
もちろん、足りないものは多い
経験だってそーだろーし
あれこれ探せば
技術面とかでこまごまあるかもしれない
そーじゃない
何か
なんだろー
クルムさんにあって
他の女子にない
愛ちゃんにあって
森上、中村にない
(ここは、一昨日のクルムさんの発言に対抗しています)
僕的物差しが言うところの
何か
ほんとは
そんなことを協会がにぎってれば
もっと子供の育成にも役に立つと思うけど
目先の利害ばっかおっかけちゃう
最終手段が
クルムさんだったなんて
そんな…
協会が見えているはずはない
シャラポアにしたって
エナンにしたって
20歳前後で世界の頂点に立っている
年齢的にいうなら
経験じゃないことは明確だ
基本
才能
という言葉ですべてを片づけられるものでは
あるんだけど
それがわかっているなら
常に世界一を目指す子供を育てられるはずだから
誰にもわからない
ものであるべきもの
であっていいけど
何か…
ひとつ僕にもわかること
子どもたちの試合を見ていると
確かにうまい
僕レベルじゃ相手にならない
高校生、中学生である程度確立できているけど
それじゃあ、世界には通用しない
明確に
素人の僕が思う
ま、レベルの高いジュニアの試合は違うのかもしれない
としても
100%完璧なポイントで
100%完璧なショットを打てば
そこそこいいショットになるし
並の大人では取れなくらいのボールにはなる
けど
ゲームの半分は
その100%完璧なポイントを取るために
どう動くのか
どう配給するか
いかに速く動いて、準備することが求められ
当然相手は、それをさせないための行動を取る
残りの半分の半分は
そうでなかった場合どうするか
あとの1/4は
100%完璧なポイントでとらえたボールを
100%完璧なショットにすること
な感じだとすれば
100%完璧なショット
が打てる必要も重要だけど
その後の処理もかなり重要
そのあたりの指導に疑問を持っている
年代的にいって
そこいらで
世界への近さがないと
ダメな年代なんだと思う
確かに
生き急ぐ必要はない
それは、クルムさんが実証してくれた
16歳なら10年かかって26歳
13歳なら23歳
そのあたりから伸びてきても
遅いとは言わない
テニスを生業にする
ということが単純に
賞金だけで生活維持をする
ことではない
テニス界自体、そういう構造にはなってない
コーチとして
うまく雇い主さえ探せば
それを
テニスを生業としている
と言い切れる
それがほとんどのプロテニスプレイヤーで
賞金なんておこづかいでしかない状況としか見えない
だから
ゆっくり育つのはいい
けど
その分の負担も大きくなる
生活するということ
生計と立てるということ
あらゆる多面性を考慮して
テニスを続けていく必要がある
それより
学生として
それ以外何も考えずに
すべてをテニスに捧げて、集中しして
できる期間で
伸びしろを残しつつ
伸びきる必要はあると思える
その時期に
まったくもって遠い世界で
うろうろしていては
と思うわけで
錦織クンについて
まだ若いからとの見方が大半のようだけど
僕は、ここいらある意味勝負であるとも思う
無理して怪我に泣く必要はないけど
ここである程度
伸びきる必要があるんじゃないかと…
その先には、次の扉もあるわけで
今の錦織クンにないもの
なんだろー
なんか近いにおいはする
けど
足りない
なんか、足りない
もちろん、足りないものは多い
経験だってそーだろーし
あれこれ探せば
技術面とかでこまごまあるかもしれない
そーじゃない
何か
なんだろー
クルムさんにあって
他の女子にない
愛ちゃんにあって
森上、中村にない
(ここは、一昨日のクルムさんの発言に対抗しています)
僕的物差しが言うところの
何か
ほんとは
そんなことを協会がにぎってれば
もっと子供の育成にも役に立つと思うけど
目先の利害ばっかおっかけちゃう
最終手段が
クルムさんだったなんて
そんな…
協会が見えているはずはない
シャラポアにしたって
エナンにしたって
20歳前後で世界の頂点に立っている
年齢的にいうなら
経験じゃないことは明確だ
基本
才能
という言葉ですべてを片づけられるものでは
あるんだけど
それがわかっているなら
常に世界一を目指す子供を育てられるはずだから
誰にもわからない
ものであるべきもの
であっていいけど
何か…
ひとつ僕にもわかること
子どもたちの試合を見ていると
確かにうまい
僕レベルじゃ相手にならない
高校生、中学生である程度確立できているけど
それじゃあ、世界には通用しない
明確に
素人の僕が思う
ま、レベルの高いジュニアの試合は違うのかもしれない
としても
100%完璧なポイントで
100%完璧なショットを打てば
そこそこいいショットになるし
並の大人では取れなくらいのボールにはなる
けど
ゲームの半分は
その100%完璧なポイントを取るために
どう動くのか
どう配給するか
いかに速く動いて、準備することが求められ
当然相手は、それをさせないための行動を取る
残りの半分の半分は
そうでなかった場合どうするか
あとの1/4は
100%完璧なポイントでとらえたボールを
100%完璧なショットにすること
な感じだとすれば
100%完璧なショット
が打てる必要も重要だけど
その後の処理もかなり重要
そのあたりの指導に疑問を持っている
年代的にいって
そこいらで
世界への近さがないと
ダメな年代なんだと思う
確かに
生き急ぐ必要はない
それは、クルムさんが実証してくれた
16歳なら10年かかって26歳
13歳なら23歳
そのあたりから伸びてきても
遅いとは言わない
テニスを生業にする
ということが単純に
賞金だけで生活維持をする
ことではない
テニス界自体、そういう構造にはなってない
コーチとして
うまく雇い主さえ探せば
それを
テニスを生業としている
と言い切れる
それがほとんどのプロテニスプレイヤーで
賞金なんておこづかいでしかない状況としか見えない
だから
ゆっくり育つのはいい
けど
その分の負担も大きくなる
生活するということ
生計と立てるということ
あらゆる多面性を考慮して
テニスを続けていく必要がある
それより
学生として
それ以外何も考えずに
すべてをテニスに捧げて、集中しして
できる期間で
伸びしろを残しつつ
伸びきる必要はあると思える
その時期に
まったくもって遠い世界で
うろうろしていては
と思うわけで
錦織クンについて
まだ若いからとの見方が大半のようだけど
僕は、ここいらある意味勝負であるとも思う
無理して怪我に泣く必要はないけど
ここである程度
伸びきる必要があるんじゃないかと…
その先には、次の扉もあるわけで
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