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テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^・^=

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誰に向かえばいいのか…

セルフジャッジというタイトルに惹かれて

ついつい…

テニスのコーチやスクールのありようなどに
ついつい否定的な僕が
惹かれてはいけない場所だった…

現場にいない僕の理想論を
押し付けるつもりじゃない
けど…

なんで、そーゆー考えで
物事を進めちゃうのか…
僕は、理解したくない

本当にセルフジャッジの意味を伝えきれてるんだろーか?
それとも
僕個人の理解が間違ってるのかもしれないけど…

子供が
(どのくらいかにもよるけど
 その辺の確認は、怖いのでしない)
正確にジャッジできないから棄権したって

棄権はいい
個人の事情で放棄する権利は誰にでもある
やめたほうがいい
僕は、思う
僕が対戦相手なら、やめてもらたい

正確なジャッジ
なんて誰も要求していない
全英のセンターコートじゃあるまい
コンピュータ制御で
数ミリ単位まで見極める力があるとするなら
もっとほかに役立てるべきだ

セルフジャッジとは
そういうことを求めてはいない(はずである)
もちろん
正確である
なるべく正確である必要はある
が、でもそれだけを安易に
究極的に求めているルールではない(はずと思う)

それぞれ
対戦相手を尊重し合って
僕は、あなたのジャッジを信用します
ここまで、お互いそれぞれが
それぞれの目指す場所、望むものをつかむために
精一杯努力してきたはずですので
それを互いに確かめあい、高め合うために
試合をしましょう
それにあたり、機材も人材もないので
お互いを信用しましょう
お互いのプライドをかけて、ジャッジもするし
ボールも打ち合いましょう

そーゆーとこでのルールなんだと思う
だから、そこで正確にジャッジできない
なんて
ゆーなら
それまでの訓練が足りないんだから
試合に出ること自体間違っているでしょう?
まともに、練習してきたのか?
僕が対戦相手だったら、言ってしまいそーだ

ま、そんなことが問題なんじゃない
その子供が問題なんじゃない

誰でも自分がかわいいから、勝ちたいから
公平を欠くのも仕方ない
と認めているコーチに問題があると思える

もっちろん
そんな輩はごまん、じゅうまん
めいっぱい、うじゃうじゃいる
勝つためにはジャッジも何も
正義も正確も関係ない
ひどいのは、ボールの行方など追う気もない
そーゆー人らをどー思うのか
どー対応するのかは
大人になってから、学んでいけばいいので
そこも問題じゃない

でも自分がどう対応するかは
自分次第なのである
自分が思うようにジャッジすればいいし
自分が目指す場所へ向かへばいい

見たままをジャッジすればいい
もし、それが間違っていたとして
見えたんだから、間違いじゃない
そー言えてもいいし
そー見えたなら、間違いかもしれない
そー言えてもいい
わからないなら
とーぜん、セルフジャッジのルールにのっとって
相手に有利になるように判断する
それがルールとして決められてるんだから
そこを進めよう
単に安易な正確なジャッジだけを
求められているのではないと
どーして指導してくれないんだろ?

なんで何も言えないなんて
一番安直な答えになるんだろ?
それが、人の親ってもんなら
それでもいいけど
指導者としては…
その子の未来は僕には見えない

何度もインプレーにしていたのはいいけど
そこは、練習自体に何か問題があるんじゃないかとか
その子の動体視力に問題があるのか
気持ちの弱さなのか
判断力なのか
試合に出て棄権する前に
指導者として考えるべきことはないのかとか
何らかの手を打てるのでは…
と、安易に僕は思うわけで…

そこを教えてこその指導者
判断するということは、ジャッジだけじゃない
来たボールについての選択、判断が甘くなるのは
プレイヤーとして致命的で
アウトセーフなんてレベルじゃなく
プレイヤーとしての資質にかかわる
絶対条件である
松岡も言ってたけど
レストランのメニューにだって迷うなってくらい
とっさの判断は必須とされている

ま、そっちはできます
ってことなら
がんばれば最悪
審判のつく試合だけ出ればいい(そんな状況は考えにくいけど)

ともかく
つまり、ジャッジするってことがどれほど重要なのか
指導者としては認識に欠けてる気がする

まぁまだ、そこまでの年齢じゃないなら
それでもいいけど
だったら、棄権するのはどーかと思うし…

判断力という
その絶対必要条件を
勝ちたい気持ちを打ち消せないから仕方ない
なんて指導は、理解しがたい

子供の試合については
何度か書いているけど
ジャッジがびっくりするほど
自分に甘い子もいる
ただ、そこが
僕として答えを出せないでいるところでもあるけど

そー見えてるんだとすれば
まず、本当に見えているのか
の確認をしてみて

見えてる場合は2通りあって
単に視覚の問題だったら
そこは、なんとか解決する方法もあるよーな気がする
しっかり、動体視力矯正ギブスを探して
判断させる
ボールを見る練習をする

でも、どーしても勝ちたくて
そー見える場合もある
人間の脳がそういう作用を起こすらしい
みたいものを見る
そこは視力の問題ではなく
脳での処理能力で
そこがむずかしい

あわせて
自分に不利な結果を理解した上で
有利にジャッジしている場合も
それが、勝ちたさ
上昇志向の表れだから、そのまま行くのか
そこを矯正して
気持ちを折るのか
ちょっと難しい気がする…
子供だからって甘く見てると
その癖は直らなくなるし…
でも、勝つための努力として認めたい気はするし…

ま、どっちにしても
大まか、しっかりはっきり、ある程度正確な
セルフジャッジができないままなら
指導者にも恵まれず育つとしたら
楽しいテニスの中で
自分に有利なジャッジしかできない大人にならないことだけ
祈りたい

テニスも含めスポーツとはそーゆー深さがあるわけで
単に優劣をつけてるだけじゃない
(全英決勝を見てた人らはきっと思い知ってるはず)
だからこそ、楽しいしハマるんだし

水泳にしたって陸上にしたって
単純に水かいて、走ってればいいだけじゃない
テニスも
単に来たボールだけ返せればいい
だけじゃない
今日のことば | 投稿者 みちる 17:28 | コメント(3)| トラックバック(0)
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コメント
口はばったくなっちゃったな…
ま、せっかくだから消さないけど
最後は、あんまりいいまとめじゃなかった…<m(__)m>
投稿者 みちる 2008/07/08 17:33
おはようございます。
テニスは紳士淑女のスポーツなんて今は誰も思ってないでしょうね。
セルフジャッジでは特に相手を尊重し信用しあうなんて。。。
人間の目は確かなものではないけど機械に頼って数ミリの差でジャッジをくつがえすのもどうかなって思います。
人間の目を信用せず機械に頼るのなら
野球や相撲なんかこそビデオテープで判断すればいいのに。

話がちょっとずれた感じですみません。
指導者で随分違ってくると思います。
本当にそう見えたのかどうかくつがえすと簡単に従いますね。
危ういのはすべてアウトにしろなんて平気で言うコーチや親もいるそうですから。
そういう親は審判のジャッジにも平気で悪態つきます。
子供がかわいそうです。
投稿者 いてぃご 2008/07/09 06:20
びっくりです(@_@;)
いてぃごさん、いつも本当にありがとーございます

すべてアウトにってな話は、はじめてで
いてぃごさんのコメントとはいえ
とりあえずは、疑いたい気持ちがやまやまですけど
大分の教育委員会の話など見ても
指導者、教育者
である前に
利害に踊る人でしかないと思い知らされることも多く

いるんでしょうねぇ…やっぱり

悲しい現実と立ち向かい
そこを打破する力を
子供にまで、要求しなければならない…んでしょーか
投稿者 みちる 2008/07/10 10:05
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