tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^・^=

「ブログは新しいブログに引越しました。

新しいブログを見
これからは新しいブログを更新していきます
コメントありがとー!♪
ultimately…
アグ 靴 10/31 06:22
お世話になります。と…
グッチ 店舗 12/15 04:29
おはようございます…
いてぃご 09/29 07:35
はじめまして…
sirius 03/20 11:11
はじめまして…
sirius 03/20 11:00

誰に向かえばいいのか…

セルフジャッジというタイトルに惹かれて

ついつい…

テニスのコーチやスクールのありようなどに
ついつい否定的な僕が
惹かれてはいけない場所だった…

現場にいない僕の理想論を
押し付けるつもりじゃない
けど…

なんで、そーゆー考えで
物事を進めちゃうのか…
僕は、理解したくない

本当にセルフジャッジの意味を伝えきれてるんだろーか?
それとも
僕個人の理解が間違ってるのかもしれないけど…

子供が
(どのくらいかにもよるけど
 その辺の確認は、怖いのでしない)
正確にジャッジできないから棄権したって

棄権はいい
個人の事情で放棄する権利は誰にでもある
やめたほうがいい
僕は、思う
僕が対戦相手なら、やめてもらたい

正確なジャッジ
なんて誰も要求していない
全英のセンターコートじゃあるまい
コンピュータ制御で
数ミリ単位まで見極める力があるとするなら
もっとほかに役立てるべきだ

セルフジャッジとは
そういうことを求めてはいない(はずである)
もちろん
正確である
なるべく正確である必要はある
が、でもそれだけを安易に
究極的に求めているルールではない(はずと思う)

それぞれ
対戦相手を尊重し合って
僕は、あなたのジャッジを信用します
ここまで、お互いそれぞれが
それぞれの目指す場所、望むものをつかむために
精一杯努力してきたはずですので
それを互いに確かめあい、高め合うために
試合をしましょう
それにあたり、機材も人材もないので
お互いを信用しましょう
お互いのプライドをかけて、ジャッジもするし
ボールも打ち合いましょう

そーゆーとこでのルールなんだと思う
だから、そこで正確にジャッジできない
なんて
ゆーなら
それまでの訓練が足りないんだから
試合に出ること自体間違っているでしょう?
まともに、練習してきたのか?
僕が対戦相手だったら、言ってしまいそーだ

ま、そんなことが問題なんじゃない
その子供が問題なんじゃない

誰でも自分がかわいいから、勝ちたいから
公平を欠くのも仕方ない
と認めているコーチに問題があると思える

もっちろん
そんな輩はごまん、じゅうまん
めいっぱい、うじゃうじゃいる
勝つためにはジャッジも何も
正義も正確も関係ない
ひどいのは、ボールの行方など追う気もない
そーゆー人らをどー思うのか
どー対応するのかは
大人になってから、学んでいけばいいので
そこも問題じゃない

でも自分がどう対応するかは
自分次第なのである
自分が思うようにジャッジすればいいし
自分が目指す場所へ向かへばいい

見たままをジャッジすればいい
もし、それが間違っていたとして
見えたんだから、間違いじゃない
そー言えてもいいし
そー見えたなら、間違いかもしれない
そー言えてもいい
わからないなら
とーぜん、セルフジャッジのルールにのっとって
相手に有利になるように判断する
それがルールとして決められてるんだから
そこを進めよう
単に安易な正確なジャッジだけを
求められているのではないと
どーして指導してくれないんだろ?

なんで何も言えないなんて
一番安直な答えになるんだろ?
それが、人の親ってもんなら
それでもいいけど
指導者としては…
その子の未来は僕には見えない

何度もインプレーにしていたのはいいけど
そこは、練習自体に何か問題があるんじゃないかとか
その子の動体視力に問題があるのか
気持ちの弱さなのか
判断力なのか
試合に出て棄権する前に
指導者として考えるべきことはないのかとか
何らかの手を打てるのでは…
と、安易に僕は思うわけで…

そこを教えてこその指導者
判断するということは、ジャッジだけじゃない
来たボールについての選択、判断が甘くなるのは
プレイヤーとして致命的で
アウトセーフなんてレベルじゃなく
プレイヤーとしての資質にかかわる
絶対条件である
松岡も言ってたけど
レストランのメニューにだって迷うなってくらい
とっさの判断は必須とされている

ま、そっちはできます
ってことなら
がんばれば最悪
審判のつく試合だけ出ればいい(そんな状況は考えにくいけど)

ともかく
つまり、ジャッジするってことがどれほど重要なのか
指導者としては認識に欠けてる気がする

まぁまだ、そこまでの年齢じゃないなら
それでもいいけど
だったら、棄権するのはどーかと思うし…

判断力という
その絶対必要条件を
勝ちたい気持ちを打ち消せないから仕方ない
なんて指導は、理解しがたい

子供の試合については
何度か書いているけど
ジャッジがびっくりするほど
自分に甘い子もいる
ただ、そこが
僕として答えを出せないでいるところでもあるけど

そー見えてるんだとすれば
まず、本当に見えているのか
の確認をしてみて

見えてる場合は2通りあって
単に視覚の問題だったら
そこは、なんとか解決する方法もあるよーな気がする
しっかり、動体視力矯正ギブスを探して
判断させる
ボールを見る練習をする

でも、どーしても勝ちたくて
そー見える場合もある
人間の脳がそういう作用を起こすらしい
みたいものを見る
そこは視力の問題ではなく
脳での処理能力で
そこがむずかしい

あわせて
自分に不利な結果を理解した上で
有利にジャッジしている場合も
それが、勝ちたさ
上昇志向の表れだから、そのまま行くのか
そこを矯正して
気持ちを折るのか
ちょっと難しい気がする…
子供だからって甘く見てると
その癖は直らなくなるし…
でも、勝つための努力として認めたい気はするし…

ま、どっちにしても
大まか、しっかりはっきり、ある程度正確な
セルフジャッジができないままなら
指導者にも恵まれず育つとしたら
楽しいテニスの中で
自分に有利なジャッジしかできない大人にならないことだけ
祈りたい

テニスも含めスポーツとはそーゆー深さがあるわけで
単に優劣をつけてるだけじゃない
(全英決勝を見てた人らはきっと思い知ってるはず)
だからこそ、楽しいしハマるんだし

水泳にしたって陸上にしたって
単純に水かいて、走ってればいいだけじゃない
テニスも
単に来たボールだけ返せればいい
だけじゃない
今日のことば | 投稿者 みちる 17:28 | コメント(3) | トラックバック(0)

意気揚揚…

乾燥機…感想記

率直な感想…
ナダルの5連覇はないかも…

どっちを応援とかのレベルじゃなく
世界中が彼らの試合に感動してたと思う
ここまできたら
どっちも優勝させよーよって
安易な僕は思うくらい

エースをねらえでもあったよね
お蝶夫人とひろみが試合して
お互い一歩も引かずに
周囲でもーやめよーって声があがる

誰が止めるのかって
たぶん宗方が言った気がするけど

そー止められないんだよね
結果を見るのが怖くなる
そんな瞬間もあったり
ほんとに、すごい試合だった
あーゆー試合を見ると
たしかに98ドルだって高いよねって思わなくもない…

にしても
なんか悲しかった
もーフェデラーの6連覇はないんだ
ここから先、また1からなんてない気もするし…
ボルグが映る度
もしかしたら念じてるか?
僕を超えないで…
って思ってるのかな? それとも
世紀の瞬間を見たかったのかな?

序盤、ここってとこでミスってた
それだけナダルがよかったのか
調子が悪かったのか…
3-0で終わらせないところで
ランキング1位の意地とかプライドを見せてもらった気がする

ナダルもそこを押しきれなかったのは
弱さなのか優しさなのか
それとも単に実力不足か

ナダルは絶対前に出ないのかと思ったけど
最後はいい加減疲れたのか
出てきてたよね
ちょっと不安もある感じで

アングルをミスった気がするとこがあって
ダブルスなんて眼中にないナダルは
そんなのと練習してないよなって
あくまで、僕的かんそく

あんだけ楽しいストロークができるなら
ほんとテニスが楽しいって思うのは
僕が素人だからだろーか
やってる人らは楽しくないのかな?
いや、きっと楽しいと思う

ナダルはとにかく向かってくだけだと思うけど
フェデラーはどっかで不安だったのかな
全仏はいいとこなく負けてたし
6連覇なんて夢かも…
どっかで思ってたんじゃないかとも思えなくもない
それとも、あの1球がネットにかかるまでは
勝利を信じたのかな…

カンフーパンダのチラシにも
自分を信じろ!
ってあったけど、難しいね
僕なんか、ほとんど信じてなかった気がする
どーせ神様は、僕に味方しない…的な

この先どっちも難しいのか
それとも
ただの1試合
まだまだ続く幻想の日常…なのか

前になんかで
ナダルの方が年下だから
いつかは、フェデラーが勝手に落ちてくるみたいな言い方してて
それは確かな気もするけど
ナダルもアンだけの試合能力を維持するって
そーそー長く続けられないよーに思えるけど

ほんとに僕的勝手な見方だけど
今期ナダルは、不運だった気がする
転んだりするのもボールが転がってくるのも
ナダルに不利なよーに働くケースが多かったんじゃあ?
初戦のあの審判なんか最悪だったし…
そこをよく腐らず(僕じゃないんだから当たり前なのか…)
ガンガン前向きで突き進んだ
これぞ、勝つための努力なんだろーって思うし
すべての子供に見習って(いや、まず、僕が…)
ほしいと思う

ロジャーの攻略法は、バンバンバック狙い?
ラファの攻略法は、あの強力ストロークをなんとか浅く
返して前に出すか?
なんじゃあないかと思いつつ
それをさせてはくれないけど

できるためには…
サーブかな

そーいえば
ブレイクが意外に多かったのは
とーぜんサーブで取りに行きたいし
並みのサーブじゃリターンエースもあり得る状況で
ファーストにぎりぎりさ、めいっぱいかけるから
確率が落ちる
とーぜんセカンドをはずしてたら試合にならない
そーするとどーしても
ブレイクされやすくなる

そのあたりのきっちりした組み立て計算
大事なんだよね
安易なダブフォがいかにダメかを
見てほしい人らはいっぱいいる

にしても
メディアは冷たい…
森田の五輪出場なんかより
ずっとこっちを讃えてほしい
観戦記と | 投稿者 みちる 10:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<  2008年 7月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
昨日の思い出
ミツバチと害虫の区別…
09/11 15:42
消えたら困るので
09/09 15:54
がんばれ!マリオン
07/03 10:39
書き込みの嵐
07/02 08:19
今年前半
06/27 14:21
月別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。