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ショットの選択

サッカーはむしろコースの選択だけど
場所が広いし人も多いし

テニスは
ショットの選択が重要な気がしてきた

来たボールについて
そのボールをどー打つのが
どのコースが
一番優位に
できればポイントになるのか
を見極めて選択して
思った通りにボールを送り出す

しょぼしょぼの僕が見るに
うまいと思える人でも
選択の間違いは多いように思う

もちろん
100%の正解を短時間に導きだすには
ことは案外難しい
まして
うまくなれば自分の力量で
選択の幅が広がってしまい

初心者なら
どんな球でも思いっきり打って
ネットの向こうに返すだけでいい
と考えているだけでも
らくらく思ったボールが出せるもの

そこを
ありとあらゆる情報量に埋もれた
たったひとつを
選び抜くのは難しいことだと思う

たぶん…
その先は僕の知らない世界だから
想像の世界だけど
ある程度のレベルがあれば
お互いがそれ相応な条件でしか
打ってこないから
逆に選択の幅も狭まるレベルもある…

たとえば
こないだのリゾートテニスの決勝
お互いの力が近くって
それ以下もないから
雁行陣で延々打ち合う
(僕的にはありえないけど…)
そんな選択なら、ずいぶんと楽だけど

何度か描いてるけど
松岡が
レストランのメニューにも迷うなって話
そこは、けっこー気に入ってて
うろうろ迷わないくせをつける必要はある

せっかくの正解なのに
さんざん迷った挙句に出してるから
動きが遅れて
その結果ショットにぶれが生じ
それが正解でなくなる選択となりうる

昨日の試合でも
アルゼンチンの人らは
ボールを持ったら数秒とかからず
次の手を出してくる
パスを出すにしても、ドリブルで前に行くにしても
決して迷ったそぶりは見せなかった
もちろん
ボールを持って時間を稼ぐこともある
それは、迷っているのではなく
それが必要という選択であり
どーしよー
なんてそぶりは、全くない

振り返って
わが青いチームの人らはどーだろう
ボールを持って
どこに出すのか
ボールを止めて
人を見て
プレッシャーをかけられたから
あわてて、隣にパス出してみたり
ボール止めて見渡してみたり

U-23とは言っても
クラブチームではトップを張る
アルゼンチンの人らと比べるのも申し訳ないけど
なんでそれができるのか
どーすればそーなるのか
もっと考えてくれてもよさそーだ

置き換えて
テニスでも迷わない練習を
打てるショットの数を増やすより
してもいいかと
思わなくもない
練習コメント | 投稿者 みちる 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)
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