テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

お金を出してまでは行く気がないので
ネタ作り込みで試写が来た

そもそも当時
大学に行ける人
しかも
野球なんかしてても暮らしに困らない
富裕層の人らの話を
美化するってところから…

この時期いろんな戦時中
戦争後のしんどい話など
あれこれ聞こえてくるけど

その生き残った人らが
その後何をしてきたのかを
話している、聞いている場所なはない

大変だったころを語り継ぐのも必要だけど
美化され過ぎて残したところで意味は半減するし
その後の彼らがしてきたことの中で
現状があり

その現状が理想から離れていることに
問題意識がないところで
なんとも…

あらゆる責任を負おうとすると
自分の小ささだけで嫌気がさす
そーすると
わけわからなくなって
すべてを放棄したくなっちゃうけど

生き残った人らは
多額の年金？　恩給？　の元
優雅に暮らしてたりもするんだろーし
それが苦労の代償
権利なら
それが生き残ることだとするなら
それでいいとしか描けない

まつられることが名誉ではないにしろ
名前さえ残されないよーな
処遇を受けている人らもいると聞く

僕は僕なりの答えを見つける努力をするだけで
と言って
答えはあるよーな、ないよーな

とどのつまり
何を読み解くかは
個人の判断…とゆーことで