2008年08月18日
そろそろ…真剣に
考えるべき時が来た…
たまたまだけど
また学生が戦争経験者に話を聞いてまとめてる
ってニュース
中京大学の女子学生が
どー思ったかって言われて
今までは自分のことばかり考えてたって
泣いてた
それはそれでいい
そーゆー経験を今後に生かしていくのも
子供の将来にとっては必要なこと
だけど…
戦争が悪い
しちゃいけない
すべきでない
それはだれしもが理解しているし
言葉にもなる
たぶん
戦争をしたい人は基本いないんだろーと思う
でも
しなくちゃならない人は
案外多い…のかも
うるるんでも
ドイツの国際平和村に
東ちづるさんが行って
戦争の被害者である子供らをピックアップして
その中で
彼女は
彼らが大人になって
戦争をしない止める大人になると
信じるしかない…って
そー
僕らには戦争を止める方法がない
それはどの時代でも同じで
戦争を止めるやめる方法は
誰も持ち合わせない
戦争をしない方法はあるかもしれない
できなくする方法も…
でも
止められなかった
悲惨な戦時中を
戦争体験を語るお年寄りはいる
それを風化させないために
録画する
ほかに方法がないからそれもいい
けど
前にも書いたけど
悲惨さを訴えるだけじゃあ
必ず、風化する
だって、僕らは体験者じゃないから
僕が誰かに
戦争はどんなに悲惨なんだから
こんなに悲しい思いをする人がいるんだから
って言っても
説得できる自信はない
もちろん
体験者である必要があるとは僕は思ってない
でも
体験者の話でなくっちゃって
ゆーなら
そーゆー伝え方しかできないなら
とーぜん、風化する
やっぱ、いつか忘れる気がする
敗戦の痛みを誰もが忘れたとき
また同じ過ちを繰り返すのかもしれない
どーやったら
止められたと思いますか?
そーゆー質問は
おそらくタブーなんだろーと
想像する
要は
被害者として語るから語れるのであり
加害者として問題意識が
お年寄りたちにあるのかは…
ある人もいるのだろうけど
それを口にすると
自分に対する責任を負うことになり
そこを反省して、負って
解釈、処理できる人は
多そーには思えない
そもそも
どーして戦争をしなくちゃいけなかったのか
なんて
考えること自体タブー視されていた
天皇のため
自国民、家族のために命を捧ぐ
それが当たり前だった
そーゆー風に育てられた
そういう社会だった…
それが一番の理由だろーし
今ほど識字率も、情報も多くない
日本は強いんだ
世界の中心だ
そー言われて、それを信じた
愚かな行為と
この時代で
のんびり生きてる僕は、簡単に思うけど
それは
そーじゃない選択を知ってるからで
それをじっくり考える時間も与えられた
だけど
そーじゃない選択を持たなければ
普通に銃を構えるかもしれない
突然
銃を持たされて
目の前に銃口を向けられたら
そこで
どーして今ここで、僕はその人に銃を向けているのか
なぜ、引き金を引かなければならないのか
そー自問したとすれば
とーぜん
先に球が飛んでくる
そのまま死んでしまえるのかもしれない
今の、僕は
それが幸せだと思う
無意味な誰かの命が僕の生きる上で必要なんて
考えられない
でも
そこに
家族や、友人が助かるかもしれない
彼らは、キミの大事な人を殺しに来たんだ
そー言われていたら
何の情報もなく
国のためである
それがキミの生きる理由だと信じさせられていたら
僕も
先に引き金を引くのかもしれない
そこに何もないとわかっていたとしても…
長くなるので続く
たまたまだけど
また学生が戦争経験者に話を聞いてまとめてる
ってニュース
中京大学の女子学生が
どー思ったかって言われて
今までは自分のことばかり考えてたって
泣いてた
それはそれでいい
そーゆー経験を今後に生かしていくのも
子供の将来にとっては必要なこと
だけど…
戦争が悪い
しちゃいけない
すべきでない
それはだれしもが理解しているし
言葉にもなる
たぶん
戦争をしたい人は基本いないんだろーと思う
でも
しなくちゃならない人は
案外多い…のかも
うるるんでも
ドイツの国際平和村に
東ちづるさんが行って
戦争の被害者である子供らをピックアップして
その中で
彼女は
彼らが大人になって
戦争をしない止める大人になると
信じるしかない…って
そー
僕らには戦争を止める方法がない
それはどの時代でも同じで
戦争を止めるやめる方法は
誰も持ち合わせない
戦争をしない方法はあるかもしれない
できなくする方法も…
でも
止められなかった
悲惨な戦時中を
戦争体験を語るお年寄りはいる
それを風化させないために
録画する
ほかに方法がないからそれもいい
けど
前にも書いたけど
悲惨さを訴えるだけじゃあ
必ず、風化する
だって、僕らは体験者じゃないから
僕が誰かに
戦争はどんなに悲惨なんだから
こんなに悲しい思いをする人がいるんだから
って言っても
説得できる自信はない
もちろん
体験者である必要があるとは僕は思ってない
でも
体験者の話でなくっちゃって
ゆーなら
そーゆー伝え方しかできないなら
とーぜん、風化する
やっぱ、いつか忘れる気がする
敗戦の痛みを誰もが忘れたとき
また同じ過ちを繰り返すのかもしれない
どーやったら
止められたと思いますか?
そーゆー質問は
おそらくタブーなんだろーと
想像する
要は
被害者として語るから語れるのであり
加害者として問題意識が
お年寄りたちにあるのかは…
ある人もいるのだろうけど
それを口にすると
自分に対する責任を負うことになり
そこを反省して、負って
解釈、処理できる人は
多そーには思えない
そもそも
どーして戦争をしなくちゃいけなかったのか
なんて
考えること自体タブー視されていた
天皇のため
自国民、家族のために命を捧ぐ
それが当たり前だった
そーゆー風に育てられた
そういう社会だった…
それが一番の理由だろーし
今ほど識字率も、情報も多くない
日本は強いんだ
世界の中心だ
そー言われて、それを信じた
愚かな行為と
この時代で
のんびり生きてる僕は、簡単に思うけど
それは
そーじゃない選択を知ってるからで
それをじっくり考える時間も与えられた
だけど
そーじゃない選択を持たなければ
普通に銃を構えるかもしれない
突然
銃を持たされて
目の前に銃口を向けられたら
そこで
どーして今ここで、僕はその人に銃を向けているのか
なぜ、引き金を引かなければならないのか
そー自問したとすれば
とーぜん
先に球が飛んでくる
そのまま死んでしまえるのかもしれない
今の、僕は
それが幸せだと思う
無意味な誰かの命が僕の生きる上で必要なんて
考えられない
でも
そこに
家族や、友人が助かるかもしれない
彼らは、キミの大事な人を殺しに来たんだ
そー言われていたら
何の情報もなく
国のためである
それがキミの生きる理由だと信じさせられていたら
僕も
先に引き金を引くのかもしれない
そこに何もないとわかっていたとしても…
長くなるので続く
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