2008年08月31日
龍蛇無鱗2
コメントのままではもったいないと思うので
ネットの検索でも見つからない言葉だし
本当は、きっと
F14さんの許可を求めてから載せるべきではあるかと
思いますが
やっぱ
即時実行が、ネットの威力の一つだし
万が一、問題があるようなら
反応があり次第
削除なりの検討をさせていただきます
だいたい「龍蛇無鱗」を、
「龍に蛇の鱗無し」と読む事に無理がある。
普通なら、「龍蛇に鱗無し」だろう
「龍無蛇鱗」ならともかく。
そもそも、
龍のうろこは、鯉のそれに似ているのであって、
蛇の鱗には似ていない。
龍 の 九 似といって、
角は 鹿の角。頭部 ラクダ。項 蛇。
腹 蜃(みずち)。鱗 鯉。目 鬼の目。
爪 鷹の爪。掌 虎。耳 牛の耳。
にそれぞれ似せて描かれることになっている。
ただし、弘法大師さまは
『般若心経秘鍵』に曰く
「龍之蛇鱗有るが如し」と
これは
「龍に蛇とに鱗があるからといって両者が同じでないように、
般若心経と大般若経に同じような文面があるからといって、
同じ物とはいえない」
という譬え。
福田はこれを承知していたか。
ただし、空海は一方が偽物だといっているわけではない(多分)。
2008/08/30 13:40
コメント全文です
別に
疑うわけではなく
載せるものとしての裏を取る
必要はあると思うのですが
現在、僕にその手段がありません
そのあたりも、含めてよろしくお願い申し上げます
おっとそれから
無知な僕なりに知らない言葉もあって
項とは
首、また首の後ろの部分の意を表す
検索辞書:大辞泉 提供:JapanKnowledge
他の人は
うなじは蛇としてあるので
うなじのことかな…
こうって読むんじゃなく
うなって読むのか?
蜃(みずち)
蜃って漢字で引くと
しん
と読んでいるようで
とは、伝説の生物で巨大な蛤のこと
古代中国の伝承に発し、中国や日本などでは蜃気楼は
蜃の吐く息によるものとされていた。
その蜃気楼には豪華な楼閣や、
絶世の美女などが見られるという。
また、蜃の脂からつくった蝋燭をつけても
その幻の楼閣や美女が見られるらしいが、
蜃気楼よりは劣るとされる。
と
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ではいっています
ひらがなの
みずち
だと
蛟
を当てる場合もあるようで
古くは「みつち」。
「み」は水、「つ」は「の」、「ち」は霊の意
想像上の動物。蛇に似て長く、角と4本の足がある。
水中にすみ、毒気を吐いて人を害するという。
検索辞書:大辞泉 提供:JapanKnowledge
にはあります
いくつか龍についての説明を書いてある場合
蜃
を使っていますが
読み方までは載ってないし
じゃあ
龍
を調べると
蛟龍(こうりゅう)
未だ龍とならない蛟(みずち)、水中に潜み雲雨に乗じて天に昇る
龍は千年ごとに成長する
蟠(ばん。最下位の龍で、天にも昇れない)
蛟(みずち。鮫龍・水霊とも書く。大蛇のこと)
虹(古代、虹は龍の一種で恐ろしいものと考えられていました。
虹が美しいものであるというのは、近代になってからのことです。
虹が虫へんであるのもそのためです)
蜃(しん。蜃龍は気を吐いて蜃気楼を見せる龍)
龍(最高位ですべての特性を持つ)
とか
龍もいっぱい種類があるのか…
このあたりが限度で
その先は
うにゃ…
もー手に負えません
ごめんなさい
とにかく
コメントにも書かせていただきましたが
本当に
F14さん、ありがとーございました
ネットの検索でも見つからない言葉だし
本当は、きっと
F14さんの許可を求めてから載せるべきではあるかと
思いますが
やっぱ
即時実行が、ネットの威力の一つだし
万が一、問題があるようなら
反応があり次第
削除なりの検討をさせていただきます
だいたい「龍蛇無鱗」を、
「龍に蛇の鱗無し」と読む事に無理がある。
普通なら、「龍蛇に鱗無し」だろう
「龍無蛇鱗」ならともかく。
そもそも、
龍のうろこは、鯉のそれに似ているのであって、
蛇の鱗には似ていない。
龍 の 九 似といって、
角は 鹿の角。頭部 ラクダ。項 蛇。
腹 蜃(みずち)。鱗 鯉。目 鬼の目。
爪 鷹の爪。掌 虎。耳 牛の耳。
にそれぞれ似せて描かれることになっている。
ただし、弘法大師さまは
『般若心経秘鍵』に曰く
「龍之蛇鱗有るが如し」と
これは
「龍に蛇とに鱗があるからといって両者が同じでないように、
般若心経と大般若経に同じような文面があるからといって、
同じ物とはいえない」
という譬え。
福田はこれを承知していたか。
ただし、空海は一方が偽物だといっているわけではない(多分)。
2008/08/30 13:40
コメント全文です
別に
疑うわけではなく
載せるものとしての裏を取る
必要はあると思うのですが
現在、僕にその手段がありません
そのあたりも、含めてよろしくお願い申し上げます
おっとそれから
無知な僕なりに知らない言葉もあって
項とは
首、また首の後ろの部分の意を表す
検索辞書:大辞泉 提供:JapanKnowledge
他の人は
うなじは蛇としてあるので
うなじのことかな…
こうって読むんじゃなく
うなって読むのか?
蜃(みずち)
蜃って漢字で引くと
しん
と読んでいるようで
とは、伝説の生物で巨大な蛤のこと
古代中国の伝承に発し、中国や日本などでは蜃気楼は
蜃の吐く息によるものとされていた。
その蜃気楼には豪華な楼閣や、
絶世の美女などが見られるという。
また、蜃の脂からつくった蝋燭をつけても
その幻の楼閣や美女が見られるらしいが、
蜃気楼よりは劣るとされる。
と
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ではいっています
ひらがなの
みずち
だと
蛟
を当てる場合もあるようで
古くは「みつち」。
「み」は水、「つ」は「の」、「ち」は霊の意
想像上の動物。蛇に似て長く、角と4本の足がある。
水中にすみ、毒気を吐いて人を害するという。
検索辞書:大辞泉 提供:JapanKnowledge
にはあります
いくつか龍についての説明を書いてある場合
蜃
を使っていますが
読み方までは載ってないし
じゃあ
龍
を調べると
蛟龍(こうりゅう)
未だ龍とならない蛟(みずち)、水中に潜み雲雨に乗じて天に昇る
龍は千年ごとに成長する
蟠(ばん。最下位の龍で、天にも昇れない)
蛟(みずち。鮫龍・水霊とも書く。大蛇のこと)
虹(古代、虹は龍の一種で恐ろしいものと考えられていました。
虹が美しいものであるというのは、近代になってからのことです。
虹が虫へんであるのもそのためです)
蜃(しん。蜃龍は気を吐いて蜃気楼を見せる龍)
龍(最高位ですべての特性を持つ)
とか
龍もいっぱい種類があるのか…
このあたりが限度で
その先は
うにゃ…
もー手に負えません
ごめんなさい
とにかく
コメントにも書かせていただきましたが
本当に
F14さん、ありがとーございました
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