テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

サッカーJリーグは
あと４節

優勝戦線も
脱落戦線も
今年はとにかく気を抜けない
どこにもチャンスのある接戦となりました

まず、わが青チームは
10位とニュースで脱落戦線を語られるとき
の線引きポジションからは脱出したものの
Ｊ２落ちが決まった札幌はともかく
まだ確定していない
もう１チーム…
今は磐田ですが
そことは６点差で
こっちが２試合負け
向こうが２試合勝てば追いつかれる状況で
完全脱出とはいえない
と思います

優勝も同じ理由ですが
ここにきてカギになるのは
残り試合の対戦相手となってきます

優勝はもっちろん
優勝したいがために頑張るし
落ちはもっちろん
落ちたくないがために頑張る

つまり
優勝の目もなく
落ちない状況にいるチーム
と当たる方が
勝ちやすい

いわゆる
モチベーションが違う気がしちゃう
（もっちろん、そんなんでやられてたら
　見させられる方はたまりませんが
　現実とはそんなもん…かと）

気持ちの上で
来年どーなるかを考えているよーな選手
上の空とはいいませんが
勝っても負けても変わらない状況にいる選手
のモチベーションと
落ちたらどーなる
絶対勝って優勝してやる
と思ってる選手の違いは
けっこー大きい…でしょ？？

ここに10年前の思い出も…

で、今年はその
中どこチームの数が少ないので
タイトな試合が多い
つまり面白くなる
とゆーわけで
ある意味お買い得
なわけ…

で
ウチは
次が京都、千葉、ベルディ、浦和
です
前３つは
落ちがかかってるので
それなりタイトな感じ
浦和も脱落してなければ
優勝をかけて戦う状況も考えられるので
どれも気が抜けない

シャムスカジャパンの期待がかかる
大分は来週ナビスコカップ
（別バージョンの大会？）
決勝ののち

Ｆ東京、千葉、鹿島、名古屋
と
東京は、もう優勝もなく落ちもないチームだけど
昨日の試合見る限り
抜けそうにないし
千葉は、落ち
鹿島、名古屋と優勝をかけて戦うことになる…
あまり
経験のない大分の選手たちが
どこで休んで
どこで頑張るのか…
踏ん張りどこでもあるし…
ちょっとしんどいかなとも思う…

んでも
僕は、期待して最終節を
２泊３日で大分まで見に行くわけですが…

千葉はウチ、大分、清水、Ｆ東京
磐田は清水、柏、鹿島、大宮

落ちチームは
わかんない感じ…
落ちモードでない
清水は、今週末のナビスコカップの結果が
どっちに響くのか…

優勝戦線の方
鹿島は新潟、大分、磐田、札幌
名古屋は、柏、京都、札幌、大分

こーみると
大分が一番タイトなあたり具合な気が…
がんばれぇ～

鹿島の最終節
札幌が大どんでん返しをしてくれるよーな
モチベーションなのか実力なのかは
びみょーと思うと
やっぱ
鹿島かなって
気にもなるけど…

５年前の
大どんでん返しも目の当たりにしてると
期待はしないでもないし…

とにかく
見る価値倍増ってことで