2009年11月20日
夢の前に…
大事なこともある
優先順位からすれば
夢が1番でいいとは思えない立場はある
ってか
子供に夢物語を聞かせるのはいい
それもアリだけど
でも
もっと大事なこともある
もっともっと大切なこと
それを考えてこそ
教えてこその
指導者と僕は思う
それを欠いた指導者が多いから
こんな荒れ果てたテニス界
になってるんじゃあ…
そもそも男ダブ決勝
30代が3名
しかも
1人は引退するって選手が
優勝しちゃうなんて…
もちろん
いわぶちが優勝するのがいけないわけじゃあない
選手は
一生懸命やって勝利を勝ち取る
あたりまえのこと
でも
若手の台頭がないという現実でもある
とは考えられないだろーか…
それがたまたま
勝ち抜けなかったか
衰退の証明なのか
それは
それぞれで判断するべきなのだろー
そもそも
ダブルスはテニス界においても
あまり高い優先順位ではないと理解もするけど
そもそも
金額だけ高けりゃ
夢があるって発想が貧困すぎる
安直ってか
短絡ってか
どーして
そっから始められるのか…
単なる競技者…選手側としてだからなのかな…
客として僕の立場を描けば
300万がホントに
妥当なのかすら疑わしい
賞金の仕組みは知らないが
どっかの金持ちが
気前よく
1000万とか出します
って言ってくれれば
それで成立するの?
いわゆるスポンサー企業…だとゆー認識だけど
そのスポンサーはお金を
どこからねん出しているのか
余ってるから出してあげる
はずはない
企業が出す場合は
広告宣伝料である可能性が高い
それプラス
対価を求めない社会貢献もあると思うけど…
やっぱり何がしかの対価なわけで
その価値を
まず
問うべきなんじゃあないかと思う
テニス界においての
プロスポーツ興業は
一般的とは思えない
いや
彼らにしてみれば
自分らが一般と思ってるのかもしれないから…
いわゆる観客動員からの収入を
全く考えていない
と受け止めている
つまり
客がどれだけ来たいと思うのか
その選手が着ていたものを買いたいと思うのか
使っているものを使用したくなるのか
話題になるのか…
そういったところは
全く見込まず
奇特な企業
これまでの縁故、つながりなど
のみでしか
回らないよーにできているんじゃあないのかと…
もちろん
そこにお互いのメリットもあるんだろーけど
それだけで済ませられるうちはいいし
それでいい
かもしれない部分は理解する
たとえば
テニスとゆースポーツの特性として
もともとが
金持ちの集まり的なところはあるだろー
だから
そのために
無意味な金を支払う人が多くいる
という側面はあると思う
それでいいんだからって言われたら
まぁ…ねぇ
こないだの決勝
男子シングルに
それだけの価値があったのか
300万の価値…
楽天オープンの賞金は破格だったと思うけど
おもしろかった
その1/10くらいは
楽しめたと思った人がどれくらいいるんだろー
参考にした人は?
真似してみたいと思った子供は?
選手側へは
まず
そこを問う必要があるべきと考えてる
客のためじゃあなく
スポンサーのためじゃあなく
自分のためだけに試合をしているのなら
その価値は彼ら自身だけのもので
他の第3者にとって高いはずはない
そうゆー意識がかけらでも彼らにあったのか?
そゆー意識を指導する人間がどれくらいいたのか?
競技者だから
ただ勝て
という教えもあるよーなので
それを実行しているとすれば
誰にも見に来てもらえなくってもいい
ところまでたどり着く
そこに
賞金が高くなる構造はないはずで
そならそれで
別の方法を模索していく必要がある
女ダブにも賞金はあった気がするけど
払う僕的価値は皆無だったし
彼らが誰かのために試合をしていた
とは考えられない
賞金額の話の中には
そーゆー側面を考慮すべき
それがプロスポーツ興業というものだと
僕は思ってる
どーやって集客するのか
何を付け足して価値を上げ
賞金を増やせるのか
考える必要があるんじゃあないのか…
それすらしないまま
金額だけで夢を語ってしまえるよーな指導者では
テニス界を支えられるとは思えない…けど
まぁ
テニス協会側的に
支えてもらいたいなんてかけらも思ってない…
前提込み
支える必要もないんだろーし
支える気もなく
単なる部外者…
部外者なのは僕もおんなじ
なんだだけど…
観客として
おもしろい
どきどきする
何度も見たくなる
試合を見たい
そーゆー試合を見て
多くの子供らにも育ってほしい
世界を手にしてほしい
って気持ちなんですが
もっときっちりうまくまとめて描こうと思ったけど
まとめられないので
思いのままになっちゃいました
すみません
優先順位からすれば
夢が1番でいいとは思えない立場はある
ってか
子供に夢物語を聞かせるのはいい
それもアリだけど
でも
もっと大事なこともある
もっともっと大切なこと
それを考えてこそ
教えてこその
指導者と僕は思う
それを欠いた指導者が多いから
こんな荒れ果てたテニス界
になってるんじゃあ…
そもそも男ダブ決勝
30代が3名
しかも
1人は引退するって選手が
優勝しちゃうなんて…
もちろん
いわぶちが優勝するのがいけないわけじゃあない
選手は
一生懸命やって勝利を勝ち取る
あたりまえのこと
でも
若手の台頭がないという現実でもある
とは考えられないだろーか…
それがたまたま
勝ち抜けなかったか
衰退の証明なのか
それは
それぞれで判断するべきなのだろー
そもそも
ダブルスはテニス界においても
あまり高い優先順位ではないと理解もするけど
そもそも
金額だけ高けりゃ
夢があるって発想が貧困すぎる
安直ってか
短絡ってか
どーして
そっから始められるのか…
単なる競技者…選手側としてだからなのかな…
客として僕の立場を描けば
300万がホントに
妥当なのかすら疑わしい
賞金の仕組みは知らないが
どっかの金持ちが
気前よく
1000万とか出します
って言ってくれれば
それで成立するの?
いわゆるスポンサー企業…だとゆー認識だけど
そのスポンサーはお金を
どこからねん出しているのか
余ってるから出してあげる
はずはない
企業が出す場合は
広告宣伝料である可能性が高い
それプラス
対価を求めない社会貢献もあると思うけど…
やっぱり何がしかの対価なわけで
その価値を
まず
問うべきなんじゃあないかと思う
テニス界においての
プロスポーツ興業は
一般的とは思えない
いや
彼らにしてみれば
自分らが一般と思ってるのかもしれないから…
いわゆる観客動員からの収入を
全く考えていない
と受け止めている
つまり
客がどれだけ来たいと思うのか
その選手が着ていたものを買いたいと思うのか
使っているものを使用したくなるのか
話題になるのか…
そういったところは
全く見込まず
奇特な企業
これまでの縁故、つながりなど
のみでしか
回らないよーにできているんじゃあないのかと…
もちろん
そこにお互いのメリットもあるんだろーけど
それだけで済ませられるうちはいいし
それでいい
かもしれない部分は理解する
たとえば
テニスとゆースポーツの特性として
もともとが
金持ちの集まり的なところはあるだろー
だから
そのために
無意味な金を支払う人が多くいる
という側面はあると思う
それでいいんだからって言われたら
まぁ…ねぇ
こないだの決勝
男子シングルに
それだけの価値があったのか
300万の価値…
楽天オープンの賞金は破格だったと思うけど
おもしろかった
その1/10くらいは
楽しめたと思った人がどれくらいいるんだろー
参考にした人は?
真似してみたいと思った子供は?
選手側へは
まず
そこを問う必要があるべきと考えてる
客のためじゃあなく
スポンサーのためじゃあなく
自分のためだけに試合をしているのなら
その価値は彼ら自身だけのもので
他の第3者にとって高いはずはない
そうゆー意識がかけらでも彼らにあったのか?
そゆー意識を指導する人間がどれくらいいたのか?
競技者だから
ただ勝て
という教えもあるよーなので
それを実行しているとすれば
誰にも見に来てもらえなくってもいい
ところまでたどり着く
そこに
賞金が高くなる構造はないはずで
そならそれで
別の方法を模索していく必要がある
女ダブにも賞金はあった気がするけど
払う僕的価値は皆無だったし
彼らが誰かのために試合をしていた
とは考えられない
賞金額の話の中には
そーゆー側面を考慮すべき
それがプロスポーツ興業というものだと
僕は思ってる
どーやって集客するのか
何を付け足して価値を上げ
賞金を増やせるのか
考える必要があるんじゃあないのか…
それすらしないまま
金額だけで夢を語ってしまえるよーな指導者では
テニス界を支えられるとは思えない…けど
まぁ
テニス協会側的に
支えてもらいたいなんてかけらも思ってない…
前提込み
支える必要もないんだろーし
支える気もなく
単なる部外者…
部外者なのは僕もおんなじ
なんだだけど…
観客として
おもしろい
どきどきする
何度も見たくなる
試合を見たい
そーゆー試合を見て
多くの子供らにも育ってほしい
世界を手にしてほしい
って気持ちなんですが
もっときっちりうまくまとめて描こうと思ったけど
まとめられないので
思いのままになっちゃいました
すみません
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