テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

津波の話

やったら不安感だけをあおられる感じがしたけど
前回の地震のこともそーだし

確かにいつか来ると理解できる
でも
それがいつなのか
まだしばらく大丈夫かもしれない
のに

経費だけをやったらかけて
市民の不安をあおるのはどーかと思う

彼らは
とーぜんのよーに
来るから金をかけろ
と叫ぶ

そーすることにより
予算がついて
湯水のごとく
あれこれ調べられるから
好きな研究ができるよーになるわけだから
それに越したことはない

だから
不安だけをあおって
その後のことや

現在困っている人らのことなど
そっちのけ…

とも取れるよーな言い回しで
不安をあおる

単に
お金だけをかけて
防波堤を作れば安心
なわけはなく

最後は
予想だにしなかった災害、被害
という言葉で
ごめんなさいもない…
と
ゆー気もしなくはない

学者として
地震を
津波を調べるのが
仕事だから
それだけでいい

ってゆーのは部外者的な考えで

社会の一員として
じゃあどーするのか
何十億かかる防波堤が本当に必要なのか
それだけで
市民の暮らしが本当に守られるのか

それを払わなくても
そこまで払わなくても
できることはないのか

予想外の状況で何をすべきなのか
何が必要なのか

を考えるのも
学者としては必要なんだと思うけど…

むやみにゼネコンだけがもーかる的な
発注を促すよーな番組は
どこか間違ってるよーな
悪意があるよーな
政治的ウラもあるんじゃあ…

純粋な学者が利用されてることに
気が付いてない場合もあるわけだし…