テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

まぁ
子供向けなんだから
なんでもあり…

それで済ませれば
済むのが
今の時代なのかもしれないし

あれこれゆーのも
どーかと思いつつ

作り手のちゃちさ
大人の考え方の浅さ…

今の時代背景と
今の子供は
何気に大変だなぁ…って

主人公が
見栄を張った
小学生低学年か中学年くらいの子供に

他人の評価で
自分を判断するな風なことを言うんだけど

そもそも子供って
他人の評価で動くべきと思う

確固たる自分もないくせに
自分で評価するって
そしたら
毎日マンガ読んでても
がんばったって評価できる子供に
なっちゃうンじゃ？

もしマジに大人と同等な評価のできる
子供…
存在しないとは言い切れけど…

基本
それを子供と定義すべきかどーか
だよね？

社会人１年生くらいにいうべき単語
な気がする

それなり
伝えたいことは理解するけど
子供にそれを押し付けるのは
どーかと考える

しかも主人公も15歳前後なはずだし
そんな子供に
確固たる自分って…

まぁこっちは
世界を守るヒーローとしての
責任感とかもあるらしいし…

もっちろん
先生が
大人が言ったからって
万引きするだの
裸になるだの

そんな馬鹿な子供じゃあだめなんだけど
そこの判断は…

動物的本能としての
自分のことを
本気で思ってくれている大人なのかどーか
を判断できれば
いいよねぇ…
できれば…

すべてを
周囲の評価にゆだねる必要もないけど

やっぱり
小っちゃいうちは
大人のゆーことも
それなり従順に聞ける子供の方が
伸びるってウワサもあるよね

ただ言われるままだと
しっかりした専門的知識に長ける大人だったら
幸運だけど
そーでないと
痛い目も見るので

ちゃんとした説明と理解をもって
指導してくれるコーチがいいよねぇ

ただ
今の評価は
あくまで
今の自分に対するもので
それ以上の評価を望むのであれば
その後に向けての努力が必要
である
と付け加えてくれる
先生に遭いたいものです