テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

自分のネタではないけど

9/8の朝日新聞、天声人語の欄で

堤防の内側
の使い方が間違っていた

自分も誰かに聞かれたら
そー答えたかもしえない
でも、よく考えれば、どっちだろう？
ぐらいまでは、たどりつく

しかし、その記者？は
使い方を間違ったまま記事にした

堤防の内側は
いわゆる僕らの町側
川が流れているところではなく
人が住む側のことである
ちょっと考えれば、堤防で守っているのは
やはり人の暮らし、町なのだ
今は、環境問題等で川も守る必要があるが
洪水から守らなければならないのは
人の暮らしだから
堤防の内側は、町側…と
常識なのか、河川法なのか
一応、辞書などにも堤防の内側は、町側とある

それを調べもせず書くこと自体
記者としての資質を問われるべきと思わなくもないが

そこをちょっと変りものかもしれない上司が
確認に出向くと

仮にも新聞記者として活動する人間が
みんながそー思っていると思ったから合わせて書いた
と言ったそーだ

僕には
民衆が馬鹿だから、無知だから合わせてやった
と聞こえる
そんな言い訳をするそーだ
間違ったことより、そっちの方がよっぽど問題と思うけど

朝日の社風なのか、新聞記者の大勢なのか
そのあたりは、不確定
ま、おそらく朝日の社風こみ大勢なんじゃないかと思うけど

世の中、どっか間違ってる

社保庁の話などを聞いていてもそーだけど
誰か気がついた人が、変だなって思った段階で
何か行動を起こさないと
どんどんおかしな方向に流されていく
どんどん流れてしまって…

誰かのせいではダメなんだ

とは、理解するけど
じゃあ、だから何をするのかまでは
たどりつけない