テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

うすうす…気が付いていたけど
そろそろメッキがはがれそーです

ま、内輪の話はともかく
そこに付随して

連戦練磨の第１、３シードに張ったりは通じない
そりゃあ、そーなんだよね
格下には、通じても
自力に勝る人らに、はったりなんて通じるはずもない

だとすれば
しっかりボール見て、判断して
ポイント１個１個大事に進める
そーゆー自分が浮かばないなぁ

基本、それができるときは
ちょーやな奴とあたったときのみ
トーンが下がったままだから
冷静そのもの、つまんない試合だけど
とことん冷静

ちょっと楽しくなればになって
黄色いボールのでどこを待ち切れず
ちょっと、追い詰められれば、ネズミとなって
猫を噛みに行きつつ、自分を見失って…
そんな自分がヤになって…

あれこれ考えてたら
自分を見失うほど追い詰まってるときって
別人になってる気がする
猫になってるんじゃないか？
尻尾、出てたか？
ホントの自分じゃない自分…
自分らしくないなぁとか、思ってたりもする

いや、もしかすると、そっちが本当の自分で
こっちが、偽物か…

昔ばなしに
昼間はかわいいお姫様の姿でちょー意地悪なココロ
夜は土ガエルみたいな醜い姿で優しいココロ
になる魔法をかけらてた話…
結末とかは、さっぱり思い出せないけど
見た気がする

エハラ氏がゆーところの憑依みたいなもんとか…

どこまで行っても自分を肯定したいのか
それとも…
そもそも本当の自分て、どこにいるんだろ
やっぱ、薬で性格直してみよーか…

んな、あれこれを
たかがテニスの試合で考えてみる…
テニスって深い

いちおー笑っとこ