テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

金曜日のテレビではじめて聞いた言葉

漁業で使われるあみかごとか、
アナゴなどをとる筒のようなものをつなげているひもが切れて
海に漂うようになる
そこに、魚が入ってくる
人の手を離れたというだけで、本来の目的は失われないまま
流されているだけだから
かごや筒は、プラスチック製なのであまり壊れないし
腐食もしない

その魚は、そのかごやつつから外に出ることはできない
だからといって、人の手にも渡らない
海の中で小さな檻として、その魚の行動を制限するだけである
だた海をさまようだけである
魚がそのまま生きても、死んでも
そのかごや筒の外へは出られない

そこへ
その魚を餌とするのか友とするのかは別として、別の魚も入ってくる
それが人知れず、延々と繰り返される
のが、ゴーストフィッシングと呼ばれるらしい

そーゆー繰り返しが続いているらしい
水産資源としても使えない
知らないあいだに、誰かがこっそり獲っている風だからゴーストなんだね
元は、人だけど…
全体の１割程度って話だった

昨日の安藤氏の発言だっておかしい
談合がなくなったから仕事がなくなった
ってアンケートに対して
あたりまえ
じゃなくって、それがいけないみたいなコメント
仕事がなくなってかわいそう…的な…ありえん！

マスコミにかかわる、情報を流す側が
なんで、談合で儲けてた人側につくんだろ？
談合自体がしてはいけないと決めてることなんだから
それをしなくなって仕事がなくなるなら
それまでの仕事の仕方に問題があるんだから
あたりまえなはずなのに
いかにも弱者の味方です風なコメントのしかただったけど
思いっきりな勘違いってか、結局、弱者の味方を装ってる強者
それこそ偽物の報道関係者…

なんかほんと、ここんとこ…