テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

だめなんです

別に怖くない
どーしてそこに決められたのか
どーしてそこにボールが落ちたのか
が、はっきりわかるから

次の対応が安易にできる
所詮女ダブなら、そうそうコントロールできないほどの
ストローカーには出会わない
自分のコースが悪かった
ぺあの態勢が悪かった、反応が遅かった
修正点さえ見つけられるなら
全く問題はない

それに
ビジョンのなさは見て取れる
単に打ち込んできた
安易に逃げた
その理由を探せば、相手も見切れる

だから
ビジョンのないボールじゃだめなのだ

今日の練習メンバーは
みな、自分よりいいストロークだったり
ボレーだったりする人たちだったけど
ビジョンがないとわかるから
実践で負ける気がしない

次回でそれを証明できると思うけど
どの程度通じるのか…
でも
来週はまだ、ミックスモードを
外すわけにはいかないので
女ダブモードで勝ちにこだわっては
いけません

こんなに雨ばかりでうんざりするけど

帰り道の空想は続くのだ…

昨日の続き
うまい彼女たちとどー渡り合うのか
杉山愛とチーム戦を戦ったとか
小畑のコーチに教えてもらったとか
程遠い世界を歩いてきた話を聞いていると
地道とはいえたるたる歩いてきた僕では…
じゃあこの試合を諦めるのか
二度とないチャンスなのに

諦めちゃだめだよ

ストロークで押されたら
逃げない
不用意なロブで叩かれるくらいなら
しっかり打ち切って
ポーチにかかるほうがまし
押されてあげるロブは特に甘くなる
逃げない、泣かない、諦めない

あれこれ考えると
まずは、トスでサーブが取れるかどうかも
要因としては、まま大きい
基本は2度目の相手女性のサーブをブレイクして
ゲームセットだけど
彼女たち相手だと取りきれない可能性もある
５－４で相手のサーブって、プレッシャーもかかるし
あわよくばつぶせる気がする、ちょっと楽な感じ
４－５でこっちのサーブは追いつまった感じ
５－５で自分のサーブ
６－５で相手女性のサーブは死ぬ気で取りに行く
わけだけど、逆はちょっと苦しい

ともかく
逃げない、泣かない、諦めない
しかない…