テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

自分のテニスを見つけましょう

いまだに、そんな安易な言葉で
さらっと抜ける指導者？
がいることにびっくり

自分のテニス
確かに、大事と今ならわかるし
今なら自分のテニスは何なのか
いろいろ考えてみて、答えようと努力もできるけど

中級くらいの人へのアドバイスとしては
ありきたりすぎるし
初心者とか初級者にこそ必要だけど
それが、自分のテニスがわからないから
初級者なんだと思うし

自分は何がうまいのか
何に自信を持っているのか
最初から、何か一つあればいい方だけど
どれも、自信がないのが初級者で
そこへ自分のテニスなんて言われても…
よく、聞く話だったのに

ま、それはそれとして

自分のテニスは企画力がウリです
実力は、さしたものはありません
ストロークも中途半端
まして、現在グリップ修正中だし
ボレーは、下手じゃないけどうまくもない
ま、中途半端で
だけど、何って言われれば
その中途半端さだけは、きっちり認識できているので
その中途半端を中途半端のままにしないために
はったりなんかで、ちょっと強く、うまくみせかけようと
思うわけなのです
ま、そんな僕のテニスです

それと
ペアのミスについても
ぱくって書こうかと思いましたがまとまらず
昔は、ペアにミスに責められてた自分に気がつきました
君がそんなボールでミスられると
僕は、次にどんなボールを返していいかわからないんです
今の以上のボールはありませんから、そこはミスらないで
ってな感じ…
ま、無論ペアは、そんなことをつまりは
これ以上のボールを出さないと僕はまたミスります
なんてこと、言ってるわけではないのに
それ以上を望まれていた気になっていて
逆切れてた頃がありました
やっぱり、そこは自分ありきな感じだな
そこを脱出するための方法は
幸運の待ち受け画面に期待するほか

今は、これじゃダメ？
みたいな、中途半端な自信のなさで
ペアをウザがらせているよーです
たとえば、中ロブを打ったら
相手が苦し紛れに打ち返したボールをペアがミスったた場合
あ、クロスも打てたけどそっちがよかった？
ごめん…
なんてな具合に
ごめん、じゃなくて、ドンマイって言いなさい
と言われているわけで
ごめんと、せめるのはおんなじ意味合いらしく…

どこまでいけば、自信が持てるのでしょう？？
なんとも、かんとも

があるという
それを使って２週間後にいいことがある
というのだ

ま、よくある…

どちらかといえば、信じない
乗せられたくないと思うタイプなのだが

まんざら信じないでもないと思うのは
どーとるかにもよるけれど
事実として
テニスの仲間のうち
２名がその待ち受けにしてから
たまたま１週間後に行われた試合で
どちらも準優勝したのだ
実力だけでなく、ドローなどにも恵まれたと
思わなくもない
でも、準優勝である
２週間後だったら…との声もあったが
それが実力であるとも言えないわけでもない
ま、たまたま…と笑えなくもない

僕もたまたまそれをもらいうけ
今週末が１週間
幸運が転がってくることを待ち望んではいるものの
シングルなので起こるはずはなく
そこまでやってくれたらすごいと思うし
試合中は少し心のよりどころにしてもいいかな
と思わなくもない

ま、とりあえず
別のことでいいのでささやかな幸せでいいので
何かあるといいなぁと思わないでもない金曜日