テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

テレビで見たんだけど…
実話を元に系なんだと思う

そのあとすぐに死刑判決を待つ
被害者家族のテレビ見て

人の命の重さ
って
案外言葉になるほど
そんなに重いとは思えへん

映画の中でだけど
交通事故で死んでも誕生日を祝ってもらえる人もいるけど

生きてても
祝ってもらえないケースもある

理不尽なんだなぁと思ってるところに
テレビで
それ以上に

無闇な理屈とか感情で
殺された被害者の話

理不尽…
もしホントにそんなに重いなら
そんなことが許されるはずはない

けど
ごろごろある話…って感じもする
理不尽…

死刑については前にも描いたし
それは変わらない

死刑囚が100人単位で生かされてて
それにかかる費用はどれくらいなんだろ？

死刑囚は国家が養ってくれるのに
しかも
数日とかじゃあなく
年単位で

法務大臣のはんこひとつで左右されてて
そんなあいまいなままなら

映画の市民運動に習って
１年経ったら自動的に処理できるよーに
法律を変更すれば
問題なく処理されてくはずだけど

結局それって
議員の票の動向でしか動かない
としか考えられへん

票に結びつく
か
利害にかかわらない
か
でしか
動かへんと思う議員なんて

ってか
とーぜんってば
とーぜん…かぁ

もっとよりよい民主主義の成立方法なんて
さっぱ
考えつかへんけど…

警察も信用できひんとすれば
冤罪として
理不尽に死刑囚となるケースも想定されるから

なかなか自動的に処理したがらない
ってのもわからなくもない

ま
とどのつまり
あれこれ考えつつ
穏やかに逝きたいものだと
つくづく…