テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

よくコメントをいただいている
いてぃごさんの
反省などを含む記者会見で
後ろ手はいけないとの話

僕は、全容は見ていないけど
ちょっと見た
確かに違和感はあったけど
そこまで気づかなかった
そもそも記者会見の必要性も
僕的には疑問符をとりされない

それはともかく
そーいえば何年か前

わが青いチームのその年のキャプテンが
今年の決意を述べるにあたり
ベンチコートのぽっけに両手を入れたまま
マイクに向かって
今年もがんばる＆応援よろしく
なぁ～んて内容で言ってたのを見てた
わが師匠が
決意とか、お願いとかなのに
ポッケに手って、どーゆーこと!?
と、言っていた
20年近くもわが青いチームを応援してきた
心あるサポーターの師匠である

どちらのケースもそれなり言い訳も立つだろう
前者は気が動転していた
後者は、確かに寒い日だった

気持ちに偽りはないよーに見える…
少なくとも僕は
並列できる話ではないと思うけど
記者会見の父親の話は難しく、重いので
わが青いチームのことだけに限定すると

そのキャプテンだった人の人柄も
漏れ伝わってくる話では
僕が目にした他人に対する対応では
いい人だと思うし
その場の決意だって
一緒にガンバローってゆー言葉だって
うわべだけのウソには聞こえなかった
（結果はおもわしくなかったよーな…）

でも、師匠に言われて僕は
最悪、裏でベロ出してて
お前らの応援なんかなくったって
俺は行けるって思ってるのかも
と、思わされたのは事実で
何気ない態度、対応って大事なんだと思った

ホントはそんなこと思ってない
っていうなら、それはそれでもいいのか？
そういう意味も含めての計算、対応だったなら
それでもいい？？？
でも、そればらすのは…
いや、そこは…
ま、ともかく、そーゆー人だったとしか…

でも、もし何気なくやってるのだとすると
その人の、人柄さえ疑わずにはいられない
普段はやっぱ、横柄な人、他人への配慮が欠けている人
なんだろーと
僕なら思う
選手としてそーゆー気持ちなら
その先はないと

前振り…が長くなったけど
そこで僕は
自分はどうだろう
と、思うわけで
基本、あまりいい人ではないと思うので
それがばれてないか心配…うそ

何につけ、謙虚である
謙虚であり続ける
ことが大事で、どんだけ大事で
それは、ちょっと難しい部分もあり
自分を省みるにつけ、反省もしつつ
やっぱ、態度に出るんだな
見る人は、見てるし
顕われるものであると思った次第なのです

おっと、それと今回と合わせて
見ている人、見えてる人は
やっぱそれ相応に、人として深みのある人
ちゃんと物事をしっかり見ている人…である
と言っても
ブログを読ませてもらってる、コメントを時々いただく程度
と
師匠だって、すべてを知り尽くした間柄ではないので
そこを僕が、判断していいのかどーか
判断される側にしてみれば、余計なことかもしれないとは
思うけど
僕は、僕なりに尊敬…なーんてゆーのは
大げさかもしれないので
見習いたいと思ってる人たちだったりするので
なおさら、そういう人ら近づけるよー頑張りたい
と思うわけで…

そこも含め
自分が謙虚であるなんて、おかしな評価で
せめて、謙虚でありたいとは常々思うことだから
そこは、がんばらないと…と