テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

負けることの悔しさ…
は、理解する

けど
基本、泣くくらいならもっと練習しろよ！
って話で
どれだけ努力してきたのか
なんのための試合なのか
そのあたりを理解してるよーには思えない

少年サッカーの話
小学生も
小学生という括りじゃなく
u-12なんて言っちゃって…イマイチ

PKまでもつれて
負けた方がくずれるよーに泣いてた（風だった）
ま、いい
子供が負けて悔しさをバネにして
そこから伸びていくならそれでもいい

でもなんか
僕には違和感が…
勝った方も負けた方も
そこからが大事で
泣いてるそばで
喜んでいるのは…
子供だから思いやれないのもしかない？？？
でも、そこを学んで行っての
教育じゃあないのか？

泣くのはいいけど
なんで悲しいのか
負けたから
何で負けたのか
自分の力が足りなかったから
なんで自分の力が足りなかったのか
練習を怠ったからじゃない？

少しも練習を怠っておらずに
マックスがんばって負けた試合は
悔しいかな？
それでも自力が足りなかったと…？？？？

基本
練習を怠っておらず負けたと判断できるようなら
その練習が間違っていたのかもしれない
何が足りないのか
何が間違っていたのか
考えてあげるのは大人だとしても
何もせず、泣いてていいわけはない

ま、試合に負けて泣くような子供は、選手は
あまり先がない…
冷静な判断力とか練習量とか内容とか
問題点を探せず
悔しさだけで、感情だけで走るタイプと見るから
（一部例外を除く）

そーゆー僕が
試合で泣いたこと…

ま、あれこれあるけど
思い出すのは…
一番大泣きしたのは
先輩の応援で
先輩が泣いてるところで
一緒に感情移入し過ぎて
わんわん泣いた…こと

ま、それは次元が違うけど
あんだけ自分に酔って泣いたのは
後にも先にもないと思う

そのあとは
あんまりない
直近だと
去年
自分のふがいなさ、不運が悲しかった

別に負けたことに異論はない
だって、練習量とかだって
満足できてないんだし…
（そこは、先のある選手でいたい…＜自己満込み＞）

それから
思い出すのは
１度だけサークルの対抗戦で僕らに負けた
対戦相手が泣いたことがある…
それも
まぁじ大したことない相手が…（僕的判断）
ぜんぜん中身のない試合で…

無意味だなぁ…（感想）
どんな練習してんだよ！と思いつつうんざり

ちなみに…
テレビで見たその子供らが
自分のふがいなさに泣いてたとは
判断してない
あれは
確実に自分に酔ってる…
（もっちろん、個人的僕の偏見かもね…）

にしても
うまい…
あのころにできてることが
そのまま大人になって
どーして、それ以上にならないのか…

なんか、育成カリキュラムとして問題はないのか…
どこでもそーだけど
中にいて
外が見えないと
おかしな方向に進んでいるとしても
理解できないんじゃないかな…

にしても
わが青いチームは
小学生と同じレベル
に見えるところが怖い…

週末は再びのガンバ戦
前回は負けていいとこ試合としては勝ってて
今回は、試合としても負けちゃいけないとこ
負けそーな…
よくあるムードな気がしてこわい…

あ、最後に
それでも子供たちの努力は讃えたい
よくがんばりました
また、明日からがんばろー