テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

前回、記憶に残るのはウィルソンの
ウィリアムス姉妹は力で飛びを押さえてる
だからキミたちもやりなさい…みたいなことを言われ
そんな力がないから、ラケットに頼るのに…と
それ以降ウィルソンのラケットには興味がない
その前回で、現在のO3を決めている

試打会のシステムは６社のラケットを
30分弱をメドに
球出しで、ストローク、ボレー、サーブ
な感じで打たせてくれる

さて、今回は
やっぱりプリンスはプロ？を呼ぶ
前回も、プロと２．３球乱打させてくれて
何か一言いってもらってた
これも、アドバイスって言うより
よいしょもーどだった…
ま、短時間に大勢見るわけで
ま、限られる
今回は、コメントはないので
こっちからちょっとアクセスしてみたけど
キラっとひかるコメントではなかった
ま、社員の一人として、どー自社のラケットを
推薦するのかなんて考えてきてないだろうし
第3者的なコメントでは、ウリにならないことは
自覚している感じ

そういえば、今回は人数が少なかったので
たらふく打てた感はある
最後のコメントで、前回より減らしたとの話だった

ほかには
６社と言ってもコートは３面
球出しをしてくれるのは、
そのコートの補助のコーチが主催者
プラス、ラケットの会社で呼ぶコーチと思う

どこも、こういう球出しで何球までは言ってくれたが
どっちに打てといってくれたのは
最後のヘッドのコーチだけだった
それとコンセプトという言葉を使った説明をしたのも
ここだけだったので、心ひかれたが
ラケットは、どれもピンと来なかった
コンセプト自体が合わないらしい…残念

結局、印象として残ったのは
最初に打ったO3ツアー？かな
難しいラケットに挑戦しますね
みたいな、ちょーなめなめモードで
何度か話しかけられたけど
単に気に入っただけだからで、気分悪い対応だった

テニス界に対して
いい印象がないから余計に感じること
かもしれないけど

せっかく直営業チャンスなんだから
もっと、うまいやり方があるような気がする
参加者にアンケートなどはしてないから
ちょー個人的な意見だけど
10種類とか持ち込こまれたとしても
限られた時間にすべてを試せるわけじゃないし
試したとしてカケ6とすれば60種類を覚えるなんて
まず無理
上級、初級と分けているんだし
今回初級者にはこれ、上級者にはこれ
って感じでターゲットを絞った方が営業としては
最短距離を行く気もする
単にラケットが作られている物質や工程を
だらだら話すより、飛び重視、コントロール性重視
とかで、このラケットをこーして使って
ここがいい！
くらいの方が、単純使用者としてはわかりやすい
基本、勝ちたいか、楽しむかのどっちかと思うわけで…
複雑な使用者は、パンフとかできっちり学んで
問い合わせとかすんるだろーし

とはいえ
30人強集まった中かに、ウマいと思える人は皆無
他のチームはみてないけど
バカ打ちしかできない人とか
夫婦で来たかっただろうけど
初心者っぽい奥さんを上級にまぜる無神経さとか
真摯なスポーツ愛好者としては納得できない人が
多いなぁ…
これも現代社会の縮図かと…

もちろん
何を目的に来ようと
どんな理由でテニスをしてようと
個人の自由なわけで