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テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^・^=

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興奮と冷静

試合中の興奮をどー考えるのか…
あまり度が過ぎると
我を忘れる
あまりそういうことを聞かないが
体質なのか、前世なのか、守護霊なのか、憑依なのか
どんどん自分でなくなる気がする
緊張から…なのか…
いわゆるハイな気分でボールを追いすぎている
自分ひとりの世界にたたずむ自分が
試合を終えると見えてくる
基本、自信がないからと理解もするけど

本能でボールを追え
と書いてある本があるそうだ
無心で球を追うことが必要なのだと
理解できる
無心というココロの境地はどんなスポーツにでも
あてはまる、必要な技術の一つであると考える

でもそれは興奮状態にあればいつでも見える
といったシロものとは違う
何もかも忘れるほど無心で追って
ただひたすら継続が必要な競技なら
それもひとつ有効な手段と言えるかもしれない

しかし、残念ながらテニスは違う
ふと自分を見つめ考えられる時間を与えられた
競技なのだ
よほどの技術で興奮状態を継続させられる人も
いるかもしれない
でも、コートチェンジの間にサーブする前に
相手が間をとったりもする
自分の状況のみで競技が進まない
単純な興奮状態だけでゲームを進めることは
できない、させてもらえない競技なのだから
それのみで優位に立てると言うわけはない

そこに冷静な判断を必要する
無心に追いつつも、ふと自分を見つめ
相手を見つめ
短い時間の中で多くのことを想う
そのためには何か…たとえば素質も大事と
理解はしてるが
たまたまそういう素質は持ち合わせなかった

何度も試合の後で自分をなくしたことを後悔したてきた
次こそはと思いつつ、なかなかたどり着かない
ならばいっそ
薬に頼るのはどうだろう
ドーピング検査はアマチュアの試合には存在しない
おそらく、薬に頼る前に技術が追いつかないと
誰もが理解しているからだろう
まずは、技術…高いより高い技術が先
だから、薬物使用も認められると
いうわけでもないが…

それに多くの場合の薬物は
興奮状態を維持するものである
いわゆる火事場のバカ力を出して
更なる技術の飛躍を望むものだ

が今回はその逆
興奮を抑えようというのだから
さらに大目に見てもらえるように思える…
ま、薬物使用の是非はともかく
興奮を抑える薬は多々にして
眠くなるようにできているという話をだった
眠くなるのでは、趣旨が違う
単にイライラをとめる漢方はどうかと
言う人もいた

それしかない…のか
ひそかに、漢方薬局のようなところを
模索中の今日この頃…である…
今日のことば | 投稿者 みちる 13:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
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