テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^･^=

たまたま、サーブばっか練習することが多くなって
トスの位置を変えたりしてて
少し後ろ目から
フォアサイド、フォア側にボールを流すコースを覚えた

まま、いい感じと思ってたとこへ
師匠からの肘下がりの指摘
ずっと、ずっと気にしてたことだったし
でも、治んない…ので諦めてたんだけど
とりあえず、肘の位置…
そこに気を取られるので、コースもさっぱり…
なんかちぐはぐ…

球に回転
と思って、かけてれば
もーちょっと押し切らないといけないとの指示
押しつつ、回転かけつつは無理そーなので
回転をとったんだけど…
それでも押さんと、あかんねん

でも、それでも突き進め！

今年は、すごくよく木々が葉を育てたせいなのか
がんがん葉っぱがコートに落ちてくる
１時間ほどで埋め尽くされる感じ…

はらはら落ちてくる葉の吹雪
その中でのテニス
も、けっこー好き

それをはらって、よけて
踏むと危ないし、練習を中断する場合もある
それはそれで…

昔なら、めんどーとか、日没の早いこの時期
少しでも練習したいとか思ったと思うけど
今は、これはこれで嫌じゃない

季節ってこーして巡ってく
毎年毎年降り積もる葉が、何百年か経った後石油になる？のか
とか
季節感ってなかなか感じられない気もしてるけど、こういうことも大切なのか
とか
このものすごい生産量は、土からの栄養のみで作られているんだ
とか
そこここで、並木の葉が落ちてるけど
朝、落ち葉に埋まる道路ばかりでないは
誰かが、こーしていつも拾って、はいてくれているから
なんだとか

ふと忘れがちなことも、思い起こさせてくれる

そーゆーことも考えつつ
洞察力、観察力も備わった
よいテニスプレイヤーになりたいものである
とか思う
冬の穏やかな陽射に包まれつつ…を追う日曜日
とか思いつつ…