2007年05月16日
基本は主導権
甘い球を返さない
優位性を保つ
が大事な気がする
陣形はともかく…
ラリーを続けるに当たり
必ずどちらかに主導権がある
どっちが握っているのか
打ってても見てても
おおまか分かる
こっち主導でコースを取ってるか
単に返すだけでアップアップしているのか
ボールを浮かすことは主導権を渡しかねない
ロブも同様
甘くなれば叩かれる
甘くなくても上の強い相手なら叩かれる
そのリスクを背負って
上げる意味があるとは思わないから
ハイバックを狙われるという意味は見えない
基本、苦し紛れに狙われるのは
その時点で主導権を渡しているのである
こっちに優位がある以上
逆襲されることはまずない
上のレベルでは70%のショットなら
80%のショットで返って来るとか
ありそうなので、優位という次元が
少し変わるのかもしれないけど
少なくとも、ここいら辺のレベルでは
ほとんどが
主導権は、取るものではなく渡すものである
握ったら離さないで
最後までポイントを取るまで離してはいけない
一番簡単なのはボールを浮かさないこと
トップスピンのようなボールでも
慣れた人なら、打ち込まれる可能性は皆無ではない
とにかく浮かさないボールは、打ち込まれない
だから
ペアに決めさせるならともかく
ロブを上げられてペア任せは
やっぱり主導権を渡す可能性が高く
理想とは思えない
自分が打ち合った球のコースを変えられるというのは
やっぱりその時点で主導権を渡すことなのだ
同様、打ち込めないロブを取りに行くというのも
つまり自信のないショットでは
主導権の確保は難しいという話…
優位性を保つ
が大事な気がする
陣形はともかく…
ラリーを続けるに当たり
必ずどちらかに主導権がある
どっちが握っているのか
打ってても見てても
おおまか分かる
こっち主導でコースを取ってるか
単に返すだけでアップアップしているのか
ボールを浮かすことは主導権を渡しかねない
ロブも同様
甘くなれば叩かれる
甘くなくても上の強い相手なら叩かれる
そのリスクを背負って
上げる意味があるとは思わないから
ハイバックを狙われるという意味は見えない
基本、苦し紛れに狙われるのは
その時点で主導権を渡しているのである
こっちに優位がある以上
逆襲されることはまずない
上のレベルでは70%のショットなら
80%のショットで返って来るとか
ありそうなので、優位という次元が
少し変わるのかもしれないけど
少なくとも、ここいら辺のレベルでは
ほとんどが
主導権は、取るものではなく渡すものである
握ったら離さないで
最後までポイントを取るまで離してはいけない
一番簡単なのはボールを浮かさないこと
トップスピンのようなボールでも
慣れた人なら、打ち込まれる可能性は皆無ではない
とにかく浮かさないボールは、打ち込まれない
だから
ペアに決めさせるならともかく
ロブを上げられてペア任せは
やっぱり主導権を渡す可能性が高く
理想とは思えない
自分が打ち合った球のコースを変えられるというのは
やっぱりその時点で主導権を渡すことなのだ
同様、打ち込めないロブを取りに行くというのも
つまり自信のないショットでは
主導権の確保は難しいという話…
『基本縦割り。。。」のお話とか拝見させていただきましたが
男ダブの考え方ってやはり女ダブとは違うなぁって思いました。
女ダブではコートをフルに使うよう教わってます。
上は無限にあると。。。逆にスマッシュ強化練習もしますね。
きちんとした理論をお持ちですごいです。
これからもテニス理論楽しみにしています。
理論は大事と思うけど、そこにハマるのは×ですよね。難しいっす…