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テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^・^=

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はじめまして…
sirius 03/20 11:00

とにかく詰めろ!

何度も書くけど
とにかく、前にいるプレイヤーはとにかく詰めろ
レベルが低ければ、低いほど
前に前に詰めとけ!

昨日も男子のゲーム
どう考えても、そのストローカーとこっちのペアでは
勝ち目がないんだから
前が頑張れと思うのに
ペア次第、なすすべなしみたいな対応で…

どーして、詰めないかなプチ怒りモード

昔軟式タイプのプレイヤーが
いやというほど、そんな前で君は何をするのか
と思うほど、前にいた
それは、それで後ろに負担がかかるのだが
そのときは、その負担を抱えられるペアだったので
頑張ったが、勝てなかった

こっちは、詰めきってないんだもん
なかなかそーゆー意識は作れない
どんだけ前にいろ!って言っても
サービスラインより1歩前にいる程度
ならばと最初からどん詰めさせても
気が付くと、肝心な時には…
その場所でローボレーできないでしょ?
のポジション

知ってる人で1人だけそのローボレーをクリアする
タイプのプレイヤーもいるけど
確かに何球かは、しのげるんだけど
攻撃はできないし
3球攻められれば、さすがに浮かせちゃうから
どーんって、終了

だから、前にいて
相手のストローカーのプレッシャーになってくれた方が
こっちはどんなに楽かと思うけど

なかなか前には詰めない
人のコト言えるほどじゃないけど
それなりの理由もあるわけで…

とにかく詰めろ!
プレッシャーをかけないと
僕らのレベルでは、上はないって思うのに…
返ってくるのは
ボレーに自信がないから…

…だねぇ悩んじゃう
練習コメント | 投稿者 みちる 12:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

書いててわかったこと

リスクレベルの設定で
もう一つ、自分にとってはプラスがある

「あ…アウトかも」
と、言わないように、最近は良く注意されている
ストローク練習のときは、相手への伝達事項として
試合のときは、やばっビミョー
ごめん…
と、ついつい…

わかってはいても、言葉にしていることが多々ある
それが、減るのである

どうしてかというと
リスクレベルの設定が違うからなのだ

いままでは、普通に試合中のストローク戦
だいたい1m前後あたりのところを狙って打つ
そこから、はずれると
出たかも
と思うのだ
当然と言えば、当然
設定から外れているので、それでも入るとは
思いにくいのだ

設定がハナから50cmなので
微妙にずれたとしても
そこは、設定範囲内なので
出たとは思わないのである
まず、どーかな?
が先に来るので
出た、という反応には直結しないのである

よく黙ってたね
もし、出たって言ったらアウトって言うつもりだった
お褒めの言葉である

基本、変わったのは自分の性格ではなく
リスクレベル
なのである
とーぜん、それ以上の場合は
出た
って、しっかり言ってる自分は見逃していない
もちろん、そこも
直すべき点の一つではあるとわかってはいるのだが…
今日のことば | 投稿者 みちる 11:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

リスクレベルと言う考え方

ストロークの練習は
どうしても相手に依存せざるをえない
十分にレベルの高い相手などは
そうそういるものではない

上のレベルと打ち合うときは
とにかく、どれだけ長く続けるか
しっかり返せるかに集中するだけでいい
相手に申し訳ないと思いながら
続くように、それでもどこかで
ポイント(ゲームではないけど)を
取れるようなコースの打ち分け
緩急をつけられるように努力する

ただ、そういうわくわくストローク練習などは
そうそう訪れない
よくて同レベル、たいていは下である

そのときの練習方法として
リスクをどれだけ考えて打ち合うか
という考え方を教えてもらった

リスクを背負うというは
一か八かで打ち込むということではない
自分の中で
どれくらい、ベースラインに寄せるか
という意識
相手にもよるので、必ずしも自分の意向のみを
とうせるわけではないが
この相手なら、1m前後に落とす
こっちの相手なら、何とか頑張って50cmに寄せる
30cm、10cm

自分の意識を少しずつずらして
もちろん、可能ならオンラインを持続
まで、あると思う

その設定が、リスクレベル
である

その自分の意識を変えるだけで
たとえば、整わない環境の中でも
ストローク強化は可能である
とのことだった…
練習コメント | 投稿者 みちる 11:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
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