2009年05月15日
ほぼ1年ぶり
コートに立ったけど
僕の見えるテニス界は
進歩はなさげ…
ってか、僕がいるテニス界が
偽物なんだろーな…
ローマで見てきてつくづく思う
(ご理解いただいてるとは存じますが
これを読んでる方々は
それぞれが想うところでいていただき
僕と同類なんて思っているわけではありません)
なんか違う…
ま、でも
楽しかった
感謝感謝
あんがい、まだ大丈夫
しっかし
サーブは全く入らへんかった
打点の感覚…なのかなぁ
僕の見えるテニス界は
進歩はなさげ…
ってか、僕がいるテニス界が
偽物なんだろーな…
ローマで見てきてつくづく思う
(ご理解いただいてるとは存じますが
これを読んでる方々は
それぞれが想うところでいていただき
僕と同類なんて思っているわけではありません)
なんか違う…
ま、でも
楽しかった
感謝感謝
あんがい、まだ大丈夫
しっかし
サーブは全く入らへんかった
打点の感覚…なのかなぁ
2009年05月15日
ツアーで行かないローマ
…な旅のために 4 /20(くらいになるかなぁ)
ローマの店は9時くらいから開いているところも多い。その代り、お昼休みというには長すぎる、13時から15:30までが、お休みでしかも、きっちり15:30に始まるところを見てない…。
お店のお休みと言えば、日曜日。いわゆるスーパー? コンビニ? は、日曜、祝日は早じまいするので、これがけっこー痛かった。旅行してて、曜日を意識することはあんまりないけど、とにかく休みだけには注意しないと…。
ってか、美術館・博物館も月曜休みとか土曜日のみとか、
あんがい、意識させられる状況も多かった。
テルミニ駅に向かって歩いて、ラッツィオポイントは見つかったが、まだ明いてなかった。となりのサッカーグッズの店は、ネットで見つけたプリントアウトするとプレゼントと日本語であった店で、ちょうど開けるところだった。
ので、ひとまずテルミニ駅へ。口頭で言うより販売機。ってことでまず、駅の中心に7.8台販売機が並ぶエリアがあり、そこなら周りの状況など見つつ、後ろに並ばれない感じがした。販売機の様子は、ガイドに載ってたし長距離なら、ネットからも買える。(カードなのかな? 実行してない)それで、買う手前までは見ているので、こんな感じと、こわごわ進めていると、おじさんが何やら、文句じゃあないんだろーけど、僕の画面を見ていたようで、話しかけてくるよりは、文句に近い感じで声をかけながら、画面を訂正し始めた。
伝える気のない言葉は、意味がない。僕は、その場を離れた。なんだろーと思いつつ、しばらくうろついて再度挑戦すると、そのおじさんがまた肩を叩く。基本、何だかわからないので、その助言なのかクレームなのかも聞く気はない。
基本、頼りはゴールの値段。そこさえ、近ければそれで行けるという判断で、それ以上の助言は、その時の僕には必要がない。それをわかったのか、おじさんは、“せっかく教えてやってるのに。教えてやったんだよ!俺は”ってな感じで、離れていった。
親切そーには見えなかった。ので、僕は再度そのおじさんの来襲に備え、もっと駅の奥、ホームの端に1台ずつ備えられている販売機で挑戦。なんとかゴールまで金額までたどり着いたところで、ラウンドトリップつまり往復にするかどうかを聞いてきた。
何かあったら怖いので、そこはその提案を受け入れる。(これが、あとでアダなんだけど…)往復切符を買えて、ミッション1終了。
次は、とそこまでで、そこそこお昼なので、駅前のマックでシェイクは1ユーロということで、作戦会議も含め、買うことに挑戦。“はっ???”ってな感じな対応だったが、マシンが壊れていると却下。
仕方ないのでそのまま、ラッツィオポイントのとなりのグッズ売り場で、プレゼント…と思ったが、店のお姉さんの長電話は、そーそーおわらなそーだったので断念。となりのラッツィオポイントへ。客との話が終わるのをじっくりまって、日付と対戦カードを書いた紙を出したら“ノーチケット”と返ってきた。
前にも書いたけど、これがその時の僕は、「チケットは売らねーなぁ」と解釈したが、実は、“そーるどあうと”だった。なんかイベントで、完売したらしい。無念。
その時は、そーとは知らず、ならば当日券と思うわけで。その後は、トラムに乗って街の様子をと思ったものの、これがなかなか思う方向には向かわず、ガイドにもトラムや、バスの路線までは乗ってない。ここをトラムが走ってるくらいはあるけど。
ローマの…ナポリもフィレンツェもそうだったけど、バスやトラムには番号が最初についている。492とか9とか、それでどこに行くのかわかるようになっている。バス停とトラムの乗り場は、だいたいおんなじ感じで、そこの看板に行先と停車場所名が書かれている。
名前だけで場所が分かっていれば、それで十分と思うけど、名前じゃあ分からないから、そこは、ま、特に目的もないので、来たやつに乗ってみたり…。
僕が苦労したってか、慣れなかったのは車の方向。右側なのは頭では分かっている。けど、感覚がついてこないっていうか、歩き疲れてとにかく来たバスに乗るつもりなのに、向こうから来た! と思って反対側に渡ると、今いた停留場にバスは止まる。
言葉でうまく言い表せないけど、乗り口が逆っていうところが、瞬時に判断できないまま2週間いた気がする。道路を渡るときも右見てじゃなく、左見て、右見て、左が正解になる。これまで、何十年もかけて築いた習慣なので、仕方ないのかな…。
それと、合わせてというか、しっかり計画を立てられる人なら必要ないかもしれないが、僕みたいな大雑把さで行き当たりばったりなら、まずローマをめぐるバスツアーを勧めたい。(結局、気がつくのが遅くて僕は乗ってないけど)2階建てバスで、主要ポイントをめぐるツアーがある。時間がどれくらいかかるのかは不明だが、半日もあれば回れるんじゃあないかなぁ。それだと、いわゆるローマの地図に載ってる周辺の、全体像がつかめるんじゃあないかなぁ。
ついでに、僕が回った3か所で路駐のない場所は皆無と思っていい。無駄な車ばかり作っているのか、とにかく車が映らないよーな写真を撮るのは非常に難しいと思えた。とにかく、そこかしこに路駐してある。そういうシステムで町の人らが不便してないのに、観光客の僕がどーのこーのはおこがましいのかもしれないが、絵ハガキはいつ撮ったのか、とにかく車のないところはない。
それと、のんびりムードなローマな人らだと思ってる僕の偏見なんだけど、なぜか、やったら降りることにはせっかちだ。思うにさほど、あわててドアを閉めているとは感じられない。でも、とにかくさっさと降りよーとドアの前で、開くのを待って降りよーとする。
<バス・トラム情報>
バスもトラムも地下鉄も、1回乗るごとに1ユーロとガイドにはある。地下鉄は、切符がないとホームに入れないので、駅で切符を購入する。バスやトラムはどこで買うんだろ? それらしい販売機と思ったけど、どーやらそーでもなく、詳しく見ないので、そこらへんは僕的不明。車内では買えない。
で、僕が乗る場合は1日券4ユーロを地下鉄の駅で購入。それで、もしかすると本当はいちいち、バスやトラムにあるカウンターのようなチケットを通す機会が、車内に大体2機ほど備えられていて、そこを通すべきなのかもしれないか、見ていると通している人とそーでない人がいて、返ってこない心配などもあり、余計なことはしない方が良いという判断で、僕は1度も通していない。
見ていると、1日券を複数枚、前もって買える状況があるのか、それで使う日を記入するとかで使える…もしくは、回数券のようなシステムもあるのかもしれない。
1日券の次が、3日券これが11ユーロ。その次が1週間で16ユーロ。2つとも試すチャンスはなかった。日程的にあとで考えたら、最初の1週は4回1日券を買っているので、1週券にすればよかったと後悔している。
つまり、バス・トラムだけなら無賃乗車可な状況にも見えるが、ひょっとするとセンサーで、持ってるか持ってないかを感知しているかもしれない。最悪お金に困ったら、挑戦したかもしれないが、そーゆー状況は、幸運にも来なかった。
つづく
ローマの店は9時くらいから開いているところも多い。その代り、お昼休みというには長すぎる、13時から15:30までが、お休みでしかも、きっちり15:30に始まるところを見てない…。
お店のお休みと言えば、日曜日。いわゆるスーパー? コンビニ? は、日曜、祝日は早じまいするので、これがけっこー痛かった。旅行してて、曜日を意識することはあんまりないけど、とにかく休みだけには注意しないと…。
ってか、美術館・博物館も月曜休みとか土曜日のみとか、
あんがい、意識させられる状況も多かった。
テルミニ駅に向かって歩いて、ラッツィオポイントは見つかったが、まだ明いてなかった。となりのサッカーグッズの店は、ネットで見つけたプリントアウトするとプレゼントと日本語であった店で、ちょうど開けるところだった。
ので、ひとまずテルミニ駅へ。口頭で言うより販売機。ってことでまず、駅の中心に7.8台販売機が並ぶエリアがあり、そこなら周りの状況など見つつ、後ろに並ばれない感じがした。販売機の様子は、ガイドに載ってたし長距離なら、ネットからも買える。(カードなのかな? 実行してない)それで、買う手前までは見ているので、こんな感じと、こわごわ進めていると、おじさんが何やら、文句じゃあないんだろーけど、僕の画面を見ていたようで、話しかけてくるよりは、文句に近い感じで声をかけながら、画面を訂正し始めた。
伝える気のない言葉は、意味がない。僕は、その場を離れた。なんだろーと思いつつ、しばらくうろついて再度挑戦すると、そのおじさんがまた肩を叩く。基本、何だかわからないので、その助言なのかクレームなのかも聞く気はない。
基本、頼りはゴールの値段。そこさえ、近ければそれで行けるという判断で、それ以上の助言は、その時の僕には必要がない。それをわかったのか、おじさんは、“せっかく教えてやってるのに。教えてやったんだよ!俺は”ってな感じで、離れていった。
親切そーには見えなかった。ので、僕は再度そのおじさんの来襲に備え、もっと駅の奥、ホームの端に1台ずつ備えられている販売機で挑戦。なんとかゴールまで金額までたどり着いたところで、ラウンドトリップつまり往復にするかどうかを聞いてきた。
何かあったら怖いので、そこはその提案を受け入れる。(これが、あとでアダなんだけど…)往復切符を買えて、ミッション1終了。
次は、とそこまでで、そこそこお昼なので、駅前のマックでシェイクは1ユーロということで、作戦会議も含め、買うことに挑戦。“はっ???”ってな感じな対応だったが、マシンが壊れていると却下。
仕方ないのでそのまま、ラッツィオポイントのとなりのグッズ売り場で、プレゼント…と思ったが、店のお姉さんの長電話は、そーそーおわらなそーだったので断念。となりのラッツィオポイントへ。客との話が終わるのをじっくりまって、日付と対戦カードを書いた紙を出したら“ノーチケット”と返ってきた。
前にも書いたけど、これがその時の僕は、「チケットは売らねーなぁ」と解釈したが、実は、“そーるどあうと”だった。なんかイベントで、完売したらしい。無念。
その時は、そーとは知らず、ならば当日券と思うわけで。その後は、トラムに乗って街の様子をと思ったものの、これがなかなか思う方向には向かわず、ガイドにもトラムや、バスの路線までは乗ってない。ここをトラムが走ってるくらいはあるけど。
ローマの…ナポリもフィレンツェもそうだったけど、バスやトラムには番号が最初についている。492とか9とか、それでどこに行くのかわかるようになっている。バス停とトラムの乗り場は、だいたいおんなじ感じで、そこの看板に行先と停車場所名が書かれている。
名前だけで場所が分かっていれば、それで十分と思うけど、名前じゃあ分からないから、そこは、ま、特に目的もないので、来たやつに乗ってみたり…。
僕が苦労したってか、慣れなかったのは車の方向。右側なのは頭では分かっている。けど、感覚がついてこないっていうか、歩き疲れてとにかく来たバスに乗るつもりなのに、向こうから来た! と思って反対側に渡ると、今いた停留場にバスは止まる。
言葉でうまく言い表せないけど、乗り口が逆っていうところが、瞬時に判断できないまま2週間いた気がする。道路を渡るときも右見てじゃなく、左見て、右見て、左が正解になる。これまで、何十年もかけて築いた習慣なので、仕方ないのかな…。
それと、合わせてというか、しっかり計画を立てられる人なら必要ないかもしれないが、僕みたいな大雑把さで行き当たりばったりなら、まずローマをめぐるバスツアーを勧めたい。(結局、気がつくのが遅くて僕は乗ってないけど)2階建てバスで、主要ポイントをめぐるツアーがある。時間がどれくらいかかるのかは不明だが、半日もあれば回れるんじゃあないかなぁ。それだと、いわゆるローマの地図に載ってる周辺の、全体像がつかめるんじゃあないかなぁ。
ついでに、僕が回った3か所で路駐のない場所は皆無と思っていい。無駄な車ばかり作っているのか、とにかく車が映らないよーな写真を撮るのは非常に難しいと思えた。とにかく、そこかしこに路駐してある。そういうシステムで町の人らが不便してないのに、観光客の僕がどーのこーのはおこがましいのかもしれないが、絵ハガキはいつ撮ったのか、とにかく車のないところはない。
それと、のんびりムードなローマな人らだと思ってる僕の偏見なんだけど、なぜか、やったら降りることにはせっかちだ。思うにさほど、あわててドアを閉めているとは感じられない。でも、とにかくさっさと降りよーとドアの前で、開くのを待って降りよーとする。
<バス・トラム情報>
バスもトラムも地下鉄も、1回乗るごとに1ユーロとガイドにはある。地下鉄は、切符がないとホームに入れないので、駅で切符を購入する。バスやトラムはどこで買うんだろ? それらしい販売機と思ったけど、どーやらそーでもなく、詳しく見ないので、そこらへんは僕的不明。車内では買えない。
で、僕が乗る場合は1日券4ユーロを地下鉄の駅で購入。それで、もしかすると本当はいちいち、バスやトラムにあるカウンターのようなチケットを通す機会が、車内に大体2機ほど備えられていて、そこを通すべきなのかもしれないか、見ていると通している人とそーでない人がいて、返ってこない心配などもあり、余計なことはしない方が良いという判断で、僕は1度も通していない。
見ていると、1日券を複数枚、前もって買える状況があるのか、それで使う日を記入するとかで使える…もしくは、回数券のようなシステムもあるのかもしれない。
1日券の次が、3日券これが11ユーロ。その次が1週間で16ユーロ。2つとも試すチャンスはなかった。日程的にあとで考えたら、最初の1週は4回1日券を買っているので、1週券にすればよかったと後悔している。
つまり、バス・トラムだけなら無賃乗車可な状況にも見えるが、ひょっとするとセンサーで、持ってるか持ってないかを感知しているかもしれない。最悪お金に困ったら、挑戦したかもしれないが、そーゆー状況は、幸運にも来なかった。
つづく