2009年05月18日
ファイアーウォール
来週テレビでやるとの予告を見て
試写で見たな…と思い出した
いかにもアメリカ人の映画…面白い仕掛けもないしちょっとちゃちかった
短い感想だった
あんまり
面白かった印象はない…
試写で見たな…と思い出した
いかにもアメリカ人の映画…面白い仕掛けもないしちょっとちゃちかった
短い感想だった
あんまり
面白かった印象はない…
2009年05月18日
ツアーで行かないローマ
…な旅のために 5 /20(くらいになるかなぁ)
どの景色も、初めてだし乗り物に乗ることも好きなので、ぼやぼや乗ってると、どうも思う方向には進まないまま、いきなりヴァチカンに着いた。人ごみにつられて降りたけど、明日来る予定なので、おみやげ屋などをさらっと見て、またトラムに乗って…。よくわかんないまま、おんなじ路線を周回したりしているうちに、最初のころは、まだ怖いので6時ころをめどとした。
暗くなるのは実際8時くらいなので、本当はまだ少し動けたのかもしれないが、ひとまず、さっきトラムで見つけた、スーパーらしき店で、本日の食糧、でっかいポテトチップと安いジュース1.5リットル、とヨーグルト。案の定といえば、あたりまえなのかスプーンはつかない。(言えばつけてくれるのかは不明。つけてほしいと言ってる人も見かけていない)そこは、そこ。僕は、機内食のスプーンを万が一に備えお持ち帰っている。
本当は、アイスクリームもつけたかったが、小さい版がなかったので、いきなりおなかをこわすことになりかねない危険は回避。普段あんまり歩いていないせいもあり、疲れた。ヨーグルトとポテトチップで明日に備え、次の宿の場所などをチェック。
もちろん、ここまでのじり貧生活を予想して立てた計画ではなかったが、見積もりが甘かった以上しかたない。後半の豪華な夕食など想像しつつ、最初は極力…。
ラッシュにかからないように、早々に移動。とにかく宿。ちょっと迷ったが、何とかたどり着ける。方向音痴ではあるけれど、ゴールは見つけられるのが自慢。ヴァチカンの屋根が見えるチプロという、地下鉄の駅から5分くらいのとこ。
メールでとにかく、空港まで迎えに行ってやるんだから時間を教えろ! って何度も行ってきた。最初は親切だなと思ったけど、言い方がコミュニケーションを取れ(英語は単語くらいしか分からないから、そー聞こえる)ってゆー感じで、おまけの僕はローマに着くのはその前で、空港から向かうわけじゃあないし、って、ヤフーで訳して、出してるのに…。
入口で、あいはぶりざべーしょん…のあとは、さっぱり。あきれた相手は、戸口まで迎えに来てくれて、説明を受ける。台所のものは、“すべて使っていいけど、チャンときれいに使ってね。”
その時僕は、たぶん台所は使わないよ。って言ったんだけど…。(のつもりくらいの、勢い…外食とかで…はあったんだけど…)
無事、宿の移動もできたので、これからが勝負!?
とりあえず、旅行団体の後を付いていくつもりが、途中ではぐれたのか、気になった道があったのか…。うっかり人込みからはぐれた。人ごみも怖いけど、人がいないのも怖い。そのあたり、うまくやらねばとは思いつつ、住宅街の坂道をぽくぽく歩いたら、おそらくヴァチカン1周したんじゃあないかと…。
ようやく正面を見られるとこまで来て、みんなが休んでるので、そんな感じで一休み。
映画・天使と悪魔で人が集まってるシーンのヴァチカンの広場…。銅像ひとつひとつに意味があるんだろーな…とか思って。一休みして、サンピエトロ寺院。おらく今日まで、文化週間で入館料がただな気がする。
入口でお姉さんが、しこたま入場チケット0ユーロを配るために、切り離してた。そこであの、ツタンカーメンを見て、初めての55企画を実施。
小銭っても55円じゃあ使えないので喜ばれないんだろーとは思いつつ…。そのあと、思うような自分の地図とはまったく違ったけど、ちょー人ごみな公園に到着。思えば今日4/25は解放記念日で休日。観光客とスリしかいないと思って歩いてたけど…。
頂上付近にある教会で休憩。たぶん、その日の夕食は、ラスクのみだったかも…。
翌日は、とにかく朝1番に1日券買って、あのお気にのスーパーへ。でかアイス2パック、レタス、バター、生ハムなど23ユーロ。ものすごいお買い物。帰りに朝のラッシュの時間にあたって、ちょっと奇異な視線も気にしつつ。
到着日含め3日たって、気がついたことは、サブリナパンツのような短めなズボンをローマの人は、はいてない。周りを見渡せば、しっかり長ズボンだし、運動靴が多い。パンプスもいないではないけど、あまり多くない。観光客含めだが、サンダルのような素足な人は、あまりいない。やっといたと思えば、やっぱり観光客で。理由は不明だが、ガイドにはそんな風に書いてなかったのか、見落としたのか…。
石だたみだし、日本のよーに舗装されている道路は多くない。
買い物の帰り、草むらのような公園を通った時、虫に刺された気もするので、そんな所為もあるんだろーか。しばらく痒かったけど、そんなに長引かなかった。
その日は、そのあとテニスのチケットとラッツィオ戦。歩き回って、チケットがないことを確認するまでに、相当時間をかけた。テニスのチケットもアジア系なお姉さんに馬鹿にされつつ。世界水泳の看板見ながら、水球の練習す試合に潜り込んで…。
基本、欧米人は他人の言うことを理解する気はない(気がしている)配慮って言葉はないよーに思ってる。基本、売ってやる、食べさせてやるモードなんじゃあないかと。そーでないとしても、そんな感じのつもりでいると楽な気がする。
その隙間を埋めるのが言葉で、それを省く以上、とにかく何とか理解しやすいような努力をすることが寛容かな。それとも、もっとなつっこさとか、オシが必要だったのか…。
テニスのチケット売り場のお姉さん2人も、最初の人には情報が少なすぎたんだと思う。2度目は、1度目にもらったパンフに丸つけたら、すんなり通してくれた。もっちろん、そこは個人差もあるんだろーけど…。1度目も印刷して持ってったはずが、どっか行っちゃって…。
効率的な気もする。わからない。ない。はっきり言われたら、こっちもとりつけなくなるし…。僕はそこで、世界平和の夢を打ち砕かれるわけで…。結局、平和なんて世界中で統一する必要はなく、どこかで戦争をするなら、それを止める方法は隣人たちがあれこれ考えてあげられたら、それでいいんじゃあないかと。
戦うには、それなりの理由もある。戦う必要もある場合もある。(と、僕は思う)から、それをむやみやたらに反対するだけでは、何の解決にもならず、その場へ行くなりして、どうして戦っているのか、どんな行動で止められるのかを一緒に考える…べきなんだろーと。
観念、概念、それぞれ違っていいんだし、そーゆー世界を神様は作ったんだろーと。
つづく…
どの景色も、初めてだし乗り物に乗ることも好きなので、ぼやぼや乗ってると、どうも思う方向には進まないまま、いきなりヴァチカンに着いた。人ごみにつられて降りたけど、明日来る予定なので、おみやげ屋などをさらっと見て、またトラムに乗って…。よくわかんないまま、おんなじ路線を周回したりしているうちに、最初のころは、まだ怖いので6時ころをめどとした。
暗くなるのは実際8時くらいなので、本当はまだ少し動けたのかもしれないが、ひとまず、さっきトラムで見つけた、スーパーらしき店で、本日の食糧、でっかいポテトチップと安いジュース1.5リットル、とヨーグルト。案の定といえば、あたりまえなのかスプーンはつかない。(言えばつけてくれるのかは不明。つけてほしいと言ってる人も見かけていない)そこは、そこ。僕は、機内食のスプーンを万が一に備えお持ち帰っている。
本当は、アイスクリームもつけたかったが、小さい版がなかったので、いきなりおなかをこわすことになりかねない危険は回避。普段あんまり歩いていないせいもあり、疲れた。ヨーグルトとポテトチップで明日に備え、次の宿の場所などをチェック。
もちろん、ここまでのじり貧生活を予想して立てた計画ではなかったが、見積もりが甘かった以上しかたない。後半の豪華な夕食など想像しつつ、最初は極力…。
ラッシュにかからないように、早々に移動。とにかく宿。ちょっと迷ったが、何とかたどり着ける。方向音痴ではあるけれど、ゴールは見つけられるのが自慢。ヴァチカンの屋根が見えるチプロという、地下鉄の駅から5分くらいのとこ。
メールでとにかく、空港まで迎えに行ってやるんだから時間を教えろ! って何度も行ってきた。最初は親切だなと思ったけど、言い方がコミュニケーションを取れ(英語は単語くらいしか分からないから、そー聞こえる)ってゆー感じで、おまけの僕はローマに着くのはその前で、空港から向かうわけじゃあないし、って、ヤフーで訳して、出してるのに…。
入口で、あいはぶりざべーしょん…のあとは、さっぱり。あきれた相手は、戸口まで迎えに来てくれて、説明を受ける。台所のものは、“すべて使っていいけど、チャンときれいに使ってね。”
その時僕は、たぶん台所は使わないよ。って言ったんだけど…。(のつもりくらいの、勢い…外食とかで…はあったんだけど…)
無事、宿の移動もできたので、これからが勝負!?
とりあえず、旅行団体の後を付いていくつもりが、途中ではぐれたのか、気になった道があったのか…。うっかり人込みからはぐれた。人ごみも怖いけど、人がいないのも怖い。そのあたり、うまくやらねばとは思いつつ、住宅街の坂道をぽくぽく歩いたら、おそらくヴァチカン1周したんじゃあないかと…。
ようやく正面を見られるとこまで来て、みんなが休んでるので、そんな感じで一休み。
映画・天使と悪魔で人が集まってるシーンのヴァチカンの広場…。銅像ひとつひとつに意味があるんだろーな…とか思って。一休みして、サンピエトロ寺院。おらく今日まで、文化週間で入館料がただな気がする。
入口でお姉さんが、しこたま入場チケット0ユーロを配るために、切り離してた。そこであの、ツタンカーメンを見て、初めての55企画を実施。
小銭っても55円じゃあ使えないので喜ばれないんだろーとは思いつつ…。そのあと、思うような自分の地図とはまったく違ったけど、ちょー人ごみな公園に到着。思えば今日4/25は解放記念日で休日。観光客とスリしかいないと思って歩いてたけど…。
頂上付近にある教会で休憩。たぶん、その日の夕食は、ラスクのみだったかも…。
翌日は、とにかく朝1番に1日券買って、あのお気にのスーパーへ。でかアイス2パック、レタス、バター、生ハムなど23ユーロ。ものすごいお買い物。帰りに朝のラッシュの時間にあたって、ちょっと奇異な視線も気にしつつ。
到着日含め3日たって、気がついたことは、サブリナパンツのような短めなズボンをローマの人は、はいてない。周りを見渡せば、しっかり長ズボンだし、運動靴が多い。パンプスもいないではないけど、あまり多くない。観光客含めだが、サンダルのような素足な人は、あまりいない。やっといたと思えば、やっぱり観光客で。理由は不明だが、ガイドにはそんな風に書いてなかったのか、見落としたのか…。
石だたみだし、日本のよーに舗装されている道路は多くない。
買い物の帰り、草むらのような公園を通った時、虫に刺された気もするので、そんな所為もあるんだろーか。しばらく痒かったけど、そんなに長引かなかった。
その日は、そのあとテニスのチケットとラッツィオ戦。歩き回って、チケットがないことを確認するまでに、相当時間をかけた。テニスのチケットもアジア系なお姉さんに馬鹿にされつつ。世界水泳の看板見ながら、水球の練習す試合に潜り込んで…。
基本、欧米人は他人の言うことを理解する気はない(気がしている)配慮って言葉はないよーに思ってる。基本、売ってやる、食べさせてやるモードなんじゃあないかと。そーでないとしても、そんな感じのつもりでいると楽な気がする。
その隙間を埋めるのが言葉で、それを省く以上、とにかく何とか理解しやすいような努力をすることが寛容かな。それとも、もっとなつっこさとか、オシが必要だったのか…。
テニスのチケット売り場のお姉さん2人も、最初の人には情報が少なすぎたんだと思う。2度目は、1度目にもらったパンフに丸つけたら、すんなり通してくれた。もっちろん、そこは個人差もあるんだろーけど…。1度目も印刷して持ってったはずが、どっか行っちゃって…。
効率的な気もする。わからない。ない。はっきり言われたら、こっちもとりつけなくなるし…。僕はそこで、世界平和の夢を打ち砕かれるわけで…。結局、平和なんて世界中で統一する必要はなく、どこかで戦争をするなら、それを止める方法は隣人たちがあれこれ考えてあげられたら、それでいいんじゃあないかと。
戦うには、それなりの理由もある。戦う必要もある場合もある。(と、僕は思う)から、それをむやみやたらに反対するだけでは、何の解決にもならず、その場へ行くなりして、どうして戦っているのか、どんな行動で止められるのかを一緒に考える…べきなんだろーと。
観念、概念、それぞれ違っていいんだし、そーゆー世界を神様は作ったんだろーと。
つづく…