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テニスなめがねで見えるもの テニスを通してココロに想うよしなし事を綴っていきたいと思います。=^・^=

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はじめまして…
sirius 03/20 11:11
はじめまして…
sirius 03/20 11:00

ツアーで行かないローマ

…な旅のために 8   /20(くらいになるかなぁ)

満喫しつつ、時計も見てた。そろそろと思って、駅への道を帰ってたつもりが…。ローマ、フィレンツェ、ナポリもだけどほとんど四角い家だから、どこを通っても戻れるみたいな気がするけど、別に碁盤の目になってるわけじゃあない。戻ってるつもりが、少しずつななめだったり、と、おそらく僕の想像とは違う方向へ向かったんだと思う。

でもってきて、愛し目がハートのスーパー発見キラキラ

ここで、生パンキラキラハートを見つけて、何も買わずに出てこられるかなんかも確認して、入ったらこれがわくわくもんだったりして…。なんか楽しくなってるうちに時間が過ぎ…あわてた頃には、すっかり駅がどっちかさえ分からなくなってた。やっちゃったぁ

描いてて思ったけど、往復チケットを買ったのに、戻る駅が違ってたのはおそらく、僕の勘違い。往復切符が3枚あった。1枚は行き(ローマ・テルミニ駅-フィレンツェ・サンタマリア・ノヴェラ中央駅)、あと2枚が帰りで、一方は急行券なども含めたサンタマリア・ノヴェラ中央駅の1つか2つ先の駅からテルミニまで。もう1枚がカギで、それがその急行列車が出る駅からサンタマリア・ノヴェラ中央駅までだったんだ。

行きに切符を見せたとき念のために、その切符を車掌に見せていて、そのときに“なんだこれ?”みたいな対応で、僕はそれで、もしかしたらそれは領収証みたいなものかなと思い込んでる。

基本、時間が間に合わなかったので、わかってればもう少し早い対応もできたんだろーけど。これが、一人旅の怖さかなぁ…。困った

仕方なく、倍増の料金で戻ってきた。まいったぁこの轍を踏んで、ナポリのときは行きだけを買って、帰りはナポリでその時間で購入することにした。イシシ

階段上がって炎、死ぬほど走って。炎そーとー頑張ったけど、体重に反映されることはあまりなかったみたいなのは残念。ビミョー

そして、いよいよ生ナダルキラキラキラキラキラキラの日。コート付近に向かうのは3回目になるので、慣れてきた。晴れ天気もいいし…とは思いつつ、雨が降る可能性が、天気予報は見てたと思うけど、心配だったし、夜寒くなるかもしれない。確かに、湿気もないので日が沈むと寒い。

のんびりしすぎたのか13時きっかりには着かなかったが、ファン(ジュアンだと思って描いた気がする)とアンディ試合が、とっとと終わってほしいモードだったけど、なんか盛り上がって…。ランキング確認したら負けたアンディのほうが上なんだね…。

後から考えれば、ワンサイドのほかの試合より、面白みはあったと思う。にっこり

ま、どっちが勝ってもいいと思えるほど白熱した試合だった。ファンはこのサイトの紹介写真は、さっぱりだけどイケメンと思った。

死闘モードで、転んだりしながらボールを追うから、笑じわのとこに土がついて、マンガで書くおじいさんみたいになっても、かっこよかった。

クルムさんが、ハードコートが少ないから選手が海外で勝てないって話をまだ、僕は根に持ってて、やっぱ基本はクレイだと思う。雪だるま雪だるま

もちろん、それぞれに合わせて勝ってるんだから、それができれば問題ないわけだけど、クレイでフルスイングのラリーを続けていく中で、あれこれ考えて、調整して、瞬時の判断、最後まで頑張る気持ち、なんかを学んでいく。それができた上で、力だの早さだのでいいんじゃないか。

もちろん、得意不得意で、サーブだけで勝ち上がるのもいい。でも、それがテニスの楽しさじゃあないと僕は思ってるから、それをつくづく見せてくれた、いい試合キラキラキラキラキラキラだった。

で、フェデラーとクルコビッチの試合だけど、僕は日本で見てるもん。イシシでも、ピリピリ感は日本では見られないところだと思う。余裕、貫禄、後光が差すって感じが一層引き立つ。フェデラーがこの試合、審判にクレームをつけたのはたぶん2回。どちらも、クルコビッチの超高速サーブを見切れない審判が、てきとーなのかあわあわなのか、フォルトとコールしたものについて“今のは入ってんじゃん”な感じで。それこそテニスの真髄キラキラキラキラってとこを見せてもらった。

フェデラーの強さは、精神的なとこなのかな。動じない強さは、ほかの選手とは違う気がする。ナダルは、(僕のイメージでしかないけど)ときどき悪戯を怒られたわんぱく小僧みたいな不安げ表情を、コーチなのか会場のどこかなのか、横目でちらっと見せる気がする。勝ってる負けてる、は関係なく。

それと、ここってキメのショットだよね。数ミリ単位で打ち分けられるぜ!って感じで打ち抜く。絶対取れない、対戦相手でも拍手喝采しちゃうようなショット。(ナダルは除く…かな)ナダルはそれを取るからね。(前述参照)にしても、クルコビッチのラケットはどー見てもお子様用…にしか。

そして、生ナダル。セッピはイタリアの人なのでアゥエイだけど、そこは動じてなかったし、ま、貫禄。その他、前述参照。ナダルの強さはあと、気の長さなのか、そこも精神力なのか、フェデラーとは違った感じで、ナダルにはある気がした。

筋肉の柔らかさって、アスリートとしては有効みたいな話を、大リーグに行ったスモール松井のネタで見たけど、そこにもつながる質のいい筋肉。

夜もあったらしいんだけど、僕はそのシステムも知らずに、満足して帰ってきた。

もうすぐ、フレンチオープンも始まるけど、楽しみだね。
錦織クンはでないけど。
ゲータレードのCMかっこよかったね。ナイス!

つづく
ROMAに行こう! | 投稿者 みちる 16:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

浩吉へ 一考を乞う!

ゴールのイメージがないんだと思う
そこまで持ってって
どーすんだよ!プチ怒りモード
選手ひとり一人にそのイメージがない
共通してない

勝ったからそれでいいなんて思えない

つまんない試合だった

相手のミスに付け込めることも大事だけど
それを自分らの得点
だなんて思えない
それで勝てれば文句はない
なって、無暗やったらなサポじゃないので

確かに
いかに
パスを回して相手陣内に切り込むかも
なければ話にならない

でも、でも…

ぼくが見たいのはその先で
どんな選択肢と
どれだけ高レベルな技術で
シュートしてくれるのか

常日頃から描いてる結果じゃない
ってゆーのはそこで

そのシュートが得点になれば
もっちろんうれしいけど

ならなくっても
それを見に来たんだパンチって思う

のに…

今の彼らに
それは
欠片もない…

監督の考えなのか
選手の力量なのか

難しいとこでもあるし
不確定要素の多すぎる僕の推測じゃあ
話になんないけど

小宮山が
どーしてあそこでセンタリングするのか
さっぱり理解できない

確かに
センタリングとしては
悪くない
センタリングする技術と狙い目はいいと思う

でも
それならどーして
あんなちびっ子ばっかのスタメンにしてるのか
ドリブル突破を得意としてるんじゃあないかと
思えるよーな選手そろってないのに…

素人目から見て
そーやって得点しようとするチームなら
せめて一人
でかい子入れとけばいい
それが
たとえば
選出したかった11人より劣るとしても
でかい子がいれば
頭一個分出てるだけで
当てやすくなる

それなら
小宮山の
なーんも考えてないよーな
セオリー通りのセンタリングだって
得点力の一部になりうると思う

けど
ちびっこばっかで
まったく競り勝ってない
のに

それでも上げ続けるのは
指示なのか

考えなしの監督と踏むので
ありうる

去年までいた大島とのイメージを払拭できずにいる
としても
何も考えてないのなら
ありうる

師匠いわく
誰もが同じことができる
というのが
監督の意向らしい

それをかんがみてるから?
メンバーチェンジの意味がない
結局
誰もが同じことしかしないのなら
選手が変わったところで
その選手の特性なんて全く度外視で
同じことをさせようって魂胆なら
まったく
意味がない

だから
メンバーチェンジしても
何も変わらない

山瀬も
坂田も
渡辺も
みーんなドリブルで持ち込んで
シュートできる力のあるタイプな選手なのに

なんでセンタリングで得点できるのか
素人のぼくには見えない

どっかで
みーんな我慢してるんじゃあないかと
素人目に見て推測する

坂田らしさが
変化していくことに
僕がついてってない
のかもしれい

今の坂田が
坂田で
昔の? 去年の坂田のイメージを引きずりすぎてる
僕が間違ってるのかもしれない
でも
そーゆー坂田を見に行く僕もいるってこと…

それが戦術、監督の意向だから
しかたないと
あきらめたら
そのまま朽ちてくんじゃあクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク

結論は
シュンがきて
動きも
まだチームにすれてない渡辺を
活かして
勝ちきれば
今期はそれでいいんだと…

いっくら監督といえども
シュンを活かす…(チームとしてお金もかけるんだし)
くらいのことは
考えてくれるんじゃあないかと
淡い期待なのか
心配なのか…もあるにはある

ラケット&ボールテニスにも同じことが言えると思ってます

ゴールのイメージ
つまり
どういうキメショットをしたいのか
しようとしているのか

そのためのラリーで
最初からこーってゆーのは難しいけど
自分たちもしくは自分が
どうゆーショットで決めようとするのか
ロブを上げさせてスマッシュを打ちたいのか
ボレーでセンターをつくのか

そのためのラリーであるべきで
だらだら続けて勝てる力量のある人ならともかく

そーでないなら
ペアに決めてもらうためのラリーを
する方が
より効率的に勝ち上がれるのではないかとガハハガハハガハハ

敬称略
ちなみに
スポーツ新聞情報では
6/21(日)横浜国際競技場での対浦和戦から
中村俊輔選手が出るのでは…とのことです

僕はこの試合
5回数券が使えないのと
代表の試合なので主力を休ませるのでは…
(シュンは出るのに???クエスチョン・マーククエスチョン・マーク
との推測から
翌週のガンバ戦を見に行くつもりです
宇佐美って17歳の選手がおススメ猫
北沢が言ってました…
観戦記と | 投稿者 みちる 10:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
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