2009年05月19日
ツアーで行かないローマ
…な旅のために 6 /20(くらいになるかなぁ)
だけど、どこかで世界平和を期待する僕は、何を望むんだろ??
売名か、権力なのか…
話がばらばらするけど、行く前のリサーチでは日本人観光客は多いって聞くので、ガイドとかも日本語があるんじゃあないかと、なんとなく思ってた…けど、ひとつもなかった。
まぁ、あたりまえっちゃあ、そーなんだろ…。日本人観光客が、歴史とか美術とかにものすごく興味を持ってるのかと聞かれれば、たぶんそーではなくって…って、僕は思う。
それより、隣人でもあるドイツやフランスなんかの言葉は自然に必要とされる…んだろー。
とにかく、餌…餌…。モードだった気がするけど、1日券移動じゃないこの日は、仕方なくひとつ先の地下鉄の駅で降りて、探したけどそれらしいスーパーはなく…。宿のラスクと、エスプレッソは入れ方を知らないので、紅茶で…。
帰ってきて友人に聞いたら、ロートのような容器にコーヒーをすり切りいれるそーなんだけど、僕はずぅーっと、水と一緒に下の容器に入れてた。確かになんか、下のほうに粉が残るなとは思ったけど、基本味音痴だし。
翌日は、テニスの前に朝急いであの、ヴィットーリオエマニェールってゆー、地下鉄A線でテルミニの次の駅から、5番トラムでひとつ先のスーパーにお買いもの。
ここから、ちゃんと場所を描けるよーになるのは、図書館で再度本を借りたから。行ってる間は、なんとなくぼんやりで、あんまり場所の名前とか入ってこなかった。
観光局でもらったピンクの地図は、確かにローマ字ばっかなので、誰かに道を聞くときに便利ってお姉さんが言う通りかもしれないけど、情報が古くて僕が泊まった宿の最寄り駅チプロすらのってない状況で、道1本が重要になる素人にとっては、あまり有用ではなかった。ほかの国の言葉で、持ってる人も見かけたら、政府観光局として出してるんだろーけど、ある程度は更新してくれないと…。(新生銀行なんて言語道断! 海外支店の地図もあるけど、ローマ付近は2002年の地図を更新する気さえない。)
だんだん描いたこと、描き忘れたことわからなくなってきているので、前に読んだなぁと思ったら、申し訳ありません。(これだから、長編は書けないんだろーな、頭ワル)
テニスに行くのに、地下鉄とトラムに乗ると往復4ユーロってことで、1日券購入。だから、13:00からだし、その前の食糧の買い出し。
<それとわからない擬態1>
ローマもデイリー新聞なんかを買って、捨てる人がいる。それを拾って、持ってるとローマ人に見えるんじゃあないかと思って、たまたまだけど地下鉄に落ちてたので拾ってみた。それらしく、わざとらしく見えるようにカバンに入れて
23ユーロってかなり買いこんでたけど、1.5リットルのジュースとかアイスとか。このあたりでだいたいサイクルができてきた。朝ごはんは、作って野菜メインだけど、たらふく食べて、宿配給のビスケット6枚を持っていったたっぱに詰めて昼ごはん。夜は、軽くスナック菓子などで終了。
ま、何度も描くけど、メインはテニスとサッカーですし…。
2パックも買ったアイスの1つ。ヨーグルトアイスが、うまいのなんの。日本でも一時きあったけど、最近はどーなのか…。輸入して、売ろうと思ったもん。
地下鉄では、ときどき生演奏をしてる人らがいる。最初は、そんなこと思いもしないので、スピーカーからにしては、やったら生っぽいしすっごいシステムだな…と思ったら…。本当は、55企画でだしたかったけど、こんなの使えねぇ!と投げ返されると怖いので、ばっくれてしまった。
地下鉄のは生演奏は、アコーディオンなんかが多いんだけど、ナポリにいた路上演奏者は、たて笛(あの学校で吹くやつ)もいた。びっくり! さすがにそれでいいのか? と思ってしまったが…。なんでも技術があるっていうのはいいなぁ。僕にもかけらほどの才能があるって信じられたら…。
帰ってきて一服したら、いよいよテニス。13時開始の1時間前くらいに着いた。もう2度目だから、信号もうまく渡れる。(といっても、上級者らしき人影を見つけ、それについていく。のが、一番安全と思う)
会場の前に、テニスコート? 公営なのか私営なのかは不明だけど、一般の人が打ってた。おんなじ赤土…一緒に行く人がいたら、チャレンジしたかも…
会場に入って、流れに乗ると手前の練習場でフェデラーとガスケの練習。日本じゃあぜったいに見れない。(((o(^。^”)o)))ワクワクで、人ごみわけつつ、席確保しつつ。(階段だけど)
アップして、サーブして…。おんなんじなんだなぁ。僕らがサークルで対抗戦前にする感じ。と、その時、みょーな腹痛が…。
少しは気になってた。環境が変わると食べてる割に、出てかなくなる。思いっきり2週間たまってくれるならまだしも、そーならずにトイレの確保が難しい状況でと思うと怖かった。
せっかくの練習試合そっちのけで、腹痛との戦い。拍手どこの騒ぎじゃない。けど、このぬってきた人ごみをどー戻るのか…。時計を見るとあと少しで13時。試合の開始に合わせて練習も終わると踏んで、そこまでなんとか…。
にしてもフェデラーの余裕は、ガスケとしてはどうなんだろー。仲良しだから練習してるんだろーと、思ったし。当たるのは決勝とかなのかもとも。(ここで、なんとしても試合表手に入れとくべきだった…あとあと、めっちゃ後悔する…)
勝てないなぁ…とか思って相手してるんだろーか? それとも、どっかに穴があるはず! と思ってるんだろーか? 考えたりもしつつ、メインは腹痛。
ギリギリなんとか持たせて、トイレへ。簡易トイレではあるものの普通のトイレ。(サッカーのスタジアムのやつは、本物の簡易トイレだった)が、紙が…。でも、大丈夫。そこは、ガイドも上海も考慮の上、目一杯の準備で、紙だけはふんだんに持っていってる。にゃっはっは!ってことで、気分すっきり。
あとは、観戦のはずだったのに…
つづく
だけど、どこかで世界平和を期待する僕は、何を望むんだろ??
売名か、権力なのか…
話がばらばらするけど、行く前のリサーチでは日本人観光客は多いって聞くので、ガイドとかも日本語があるんじゃあないかと、なんとなく思ってた…けど、ひとつもなかった。
まぁ、あたりまえっちゃあ、そーなんだろ…。日本人観光客が、歴史とか美術とかにものすごく興味を持ってるのかと聞かれれば、たぶんそーではなくって…って、僕は思う。
それより、隣人でもあるドイツやフランスなんかの言葉は自然に必要とされる…んだろー。
とにかく、餌…餌…。モードだった気がするけど、1日券移動じゃないこの日は、仕方なくひとつ先の地下鉄の駅で降りて、探したけどそれらしいスーパーはなく…。宿のラスクと、エスプレッソは入れ方を知らないので、紅茶で…。
帰ってきて友人に聞いたら、ロートのような容器にコーヒーをすり切りいれるそーなんだけど、僕はずぅーっと、水と一緒に下の容器に入れてた。確かになんか、下のほうに粉が残るなとは思ったけど、基本味音痴だし。
翌日は、テニスの前に朝急いであの、ヴィットーリオエマニェールってゆー、地下鉄A線でテルミニの次の駅から、5番トラムでひとつ先のスーパーにお買いもの。
ここから、ちゃんと場所を描けるよーになるのは、図書館で再度本を借りたから。行ってる間は、なんとなくぼんやりで、あんまり場所の名前とか入ってこなかった。
観光局でもらったピンクの地図は、確かにローマ字ばっかなので、誰かに道を聞くときに便利ってお姉さんが言う通りかもしれないけど、情報が古くて僕が泊まった宿の最寄り駅チプロすらのってない状況で、道1本が重要になる素人にとっては、あまり有用ではなかった。ほかの国の言葉で、持ってる人も見かけたら、政府観光局として出してるんだろーけど、ある程度は更新してくれないと…。(新生銀行なんて言語道断! 海外支店の地図もあるけど、ローマ付近は2002年の地図を更新する気さえない。)
だんだん描いたこと、描き忘れたことわからなくなってきているので、前に読んだなぁと思ったら、申し訳ありません。(これだから、長編は書けないんだろーな、頭ワル)
テニスに行くのに、地下鉄とトラムに乗ると往復4ユーロってことで、1日券購入。だから、13:00からだし、その前の食糧の買い出し。
<それとわからない擬態1>
ローマもデイリー新聞なんかを買って、捨てる人がいる。それを拾って、持ってるとローマ人に見えるんじゃあないかと思って、たまたまだけど地下鉄に落ちてたので拾ってみた。それらしく、わざとらしく見えるようにカバンに入れて
23ユーロってかなり買いこんでたけど、1.5リットルのジュースとかアイスとか。このあたりでだいたいサイクルができてきた。朝ごはんは、作って野菜メインだけど、たらふく食べて、宿配給のビスケット6枚を持っていったたっぱに詰めて昼ごはん。夜は、軽くスナック菓子などで終了。
ま、何度も描くけど、メインはテニスとサッカーですし…。
2パックも買ったアイスの1つ。ヨーグルトアイスが、うまいのなんの。日本でも一時きあったけど、最近はどーなのか…。輸入して、売ろうと思ったもん。
地下鉄では、ときどき生演奏をしてる人らがいる。最初は、そんなこと思いもしないので、スピーカーからにしては、やったら生っぽいしすっごいシステムだな…と思ったら…。本当は、55企画でだしたかったけど、こんなの使えねぇ!と投げ返されると怖いので、ばっくれてしまった。
地下鉄のは生演奏は、アコーディオンなんかが多いんだけど、ナポリにいた路上演奏者は、たて笛(あの学校で吹くやつ)もいた。びっくり! さすがにそれでいいのか? と思ってしまったが…。なんでも技術があるっていうのはいいなぁ。僕にもかけらほどの才能があるって信じられたら…。
帰ってきて一服したら、いよいよテニス。13時開始の1時間前くらいに着いた。もう2度目だから、信号もうまく渡れる。(といっても、上級者らしき人影を見つけ、それについていく。のが、一番安全と思う)
会場の前に、テニスコート? 公営なのか私営なのかは不明だけど、一般の人が打ってた。おんなじ赤土…一緒に行く人がいたら、チャレンジしたかも…
会場に入って、流れに乗ると手前の練習場でフェデラーとガスケの練習。日本じゃあぜったいに見れない。(((o(^。^”)o)))ワクワクで、人ごみわけつつ、席確保しつつ。(階段だけど)
アップして、サーブして…。おんなんじなんだなぁ。僕らがサークルで対抗戦前にする感じ。と、その時、みょーな腹痛が…。
少しは気になってた。環境が変わると食べてる割に、出てかなくなる。思いっきり2週間たまってくれるならまだしも、そーならずにトイレの確保が難しい状況でと思うと怖かった。
せっかくの練習試合そっちのけで、腹痛との戦い。拍手どこの騒ぎじゃない。けど、このぬってきた人ごみをどー戻るのか…。時計を見るとあと少しで13時。試合の開始に合わせて練習も終わると踏んで、そこまでなんとか…。
にしてもフェデラーの余裕は、ガスケとしてはどうなんだろー。仲良しだから練習してるんだろーと、思ったし。当たるのは決勝とかなのかもとも。(ここで、なんとしても試合表手に入れとくべきだった…あとあと、めっちゃ後悔する…)
勝てないなぁ…とか思って相手してるんだろーか? それとも、どっかに穴があるはず! と思ってるんだろーか? 考えたりもしつつ、メインは腹痛。
ギリギリなんとか持たせて、トイレへ。簡易トイレではあるものの普通のトイレ。(サッカーのスタジアムのやつは、本物の簡易トイレだった)が、紙が…。でも、大丈夫。そこは、ガイドも上海も考慮の上、目一杯の準備で、紙だけはふんだんに持っていってる。にゃっはっは!ってことで、気分すっきり。
あとは、観戦のはずだったのに…
つづく
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