2009年05月26日
ツアーで行かないローマ 11
…な旅のために /12(かな…)
朝は、友人のお土産、紫のバッグを必死に探すけど、基本優柔なとこあるし、他人の感性を理解しながらってのゆーのは難しいね
ちょっと、遅くなったらトラムもみょーに人が集まってて、なかなか来なかった。で、1試合目のJJ(ヤンコビッチ)は見れなかった。相手が途中棄権したから、なおさら早く終わった
次が、クヅネツォアとイタリアのフラビア。ここのサイトの写真って、なんか僕のイメージに合わないなぁ。と、思ったけど自分で撮った写真を見直したら、そーでもないか…。
きれいなフォームだなともったので、動画も撮ったりしつつ。子供らにはお手本になると思う。すっごく頑張ってるけど、クヅネツォアが負けるとは思えず、途中でほかのコートへ。
この時に、どーして見つけられなかったのか…愛ちゃんの試合
アナ・イワノビッチが試合してて、文字にできないけど、ボールを打つ時の“あっふん”って感じの、シャラポアの奇声(なんていうと怒られそうだけど)より色っぽい。センターコートじゃないから、近くで聞けるからなのかな。
がんばってたけど、がんばりきれず負けたとこまで見た。そのあとセンターコートに戻って…。サフィーナの試合を見た。
サフィナの試合は、いっつもってか、まだ2試合だけど、余計な感じで長引かせる。あ、もっちろん本人が意図的にしてるなんて思ってないけど、勝てるんだから、とっとと勝ってあげればいいのに、なんて怒られると思うけど、追いつめられないと、もーひと頑張りしない、気がしてる
東レの試合は、カネピだったけど、サクッと終わりそうで終わらず。そのまま、負けるのかとも思うけど、ぎりぎり追い詰められたら、ぎりぎりしのいで、勝った試合。
今回も相手の鄭潔もすごく頑張ってたし、粘りず強さでは負けてないし、さらっと試合の最初を見る限り、十分勝てる相手ではあったと思うけど、その粘り強さに押されて1セット目を落として…。
東レの印象も強いから、またか…モードな僕だった。
そして空白の数時間後、愛ちゃんの試合があったことを知って、がく然とするのである
夜の試合のシステムは、前回の男子にもあったけど、生ナダル見て満足した僕は、とっとと帰ってる。会場もまだまだ試合がある風ではなかった。
今回はヴィーナスだしってことで、見られると信じてる僕は、なんか効率的にも思えた。午後の試合が終わったのが18:30。夜は20:30からで、その間、ほかのコートでも試合がなくなれば暇だから、買い物とかも見る時間ができる。
有明は、僕があまり上位の試合で行かないせいもあるんだろーけど、見たい試合目白押しってことで、買い物の時間なんて取らない。せいぜいコートの移動のときに、さらっと見て回る感じで、目的はそれぞれだから僕と同じ感覚な人ばかりではないにしろ、買い物時間はいいなぁとか思いつつ、おなかもすいたのでピザ…は結局買えなかったけど
見れると信じてた僕は、ヴィーナスがオープンコートで練習してるのは、ちらっと見るだけど「試合見るもん」って思ってたんだけど
で、時間になったのでコートへ行ったら、“このチケットで夜は入れないよ”ってな感じで、入れてもらえず、でっかいテレビで見ただけ。愛ちゃんの試合が見れなかったショックも大きく、しょんぼりサフィナとペトロワのダブルスは見れるので、少し寒くなった人気の少ないコートへ。
サフィナがやったら幸せそーに見えた。昼間の死闘もなんのその。ダブルスだからなのか、そんなに頑張るでもなく、ミスショットなんかも問題無げな感じで、バナナとか食べながら、もぐもぐしつつコートに戻って…。
ま、実質はどーか知らないけど、ムードとしてダブルスはお小遣い稼ぎちっく意味合いと、とれなくもない。基本、シングル最優先に変わりはないし、金額も大きいとは言えない。
ムキにならなくても、勝てるからなのか? そのわり競ってたけど、静かな夜にまばらな客ともぐもぐサフィナと…そんなこと思いつつ、最後のローマの夜は更けてゆく…
結果を見るでもなく、寒くなってきたし遅くなるのも怖いので、もーほとんど人も乗らないトラムで帰った。
そして、翌朝はもー一度友人のバック探しに奔走しつつ、とにかく遅刻は許されないので、早々荷物をまとめて宿を後に。
黄色い方は、リビングに駐在させたので万が一見つけたら、右の部屋のタンスの上に55円あるかどーか、ご確認を。
少し早いかなとは思いつつ、フィレンツェの思い出もあるので、早め早め。空港で買い物してもいいし。
電車は、そんなに混まないかなと4人がけの席に荷物横に置いておいたら、その荷物をどけててもいいかと、おそらくドイツ人じゃあないかと思われる夫婦が、その席に来た。
一人でのんびりをもくろんだ僕が悪いと反省しつつ、ここは最後のチャンス。と、ゆーことで、ま、理由としては荷物を置いてもらったお礼(なんて言葉にはできなかったけど)。
何かあったら、お土産をと持って行ったのは、くまクン中1、小1(写真左、ナポリでオジサンがもめてる時に、前の席の女の子に渡そうと思ったんだけど、勇気がなかった)、編みぐるみ1の、3つは手作りだけど、ほかにユザワヤで購入した、ちりめん遊びシリーズ5個があり、出番なく帰還するところだったのだけれど、ピンクの招き猫は宿の僕がいた部屋に、そして白い招き猫はここで出番
カミングキャットって言ってみたけど、グッドラックキャットが正解とのうわさ。仲、ちょーよさげな初老の夫婦、奥さんに、気持は、もしよければもらってもらえませんか? これも何かの縁ですし…
日本のもんだ、幸せを呼ぶはずだ…くらいはがんばった。もちろん別れ際に、「はばぐっととりっぷ」も。
つづく 次回最終回の予定
朝は、友人のお土産、紫のバッグを必死に探すけど、基本優柔なとこあるし、他人の感性を理解しながらってのゆーのは難しいね
ちょっと、遅くなったらトラムもみょーに人が集まってて、なかなか来なかった。で、1試合目のJJ(ヤンコビッチ)は見れなかった。相手が途中棄権したから、なおさら早く終わった
次が、クヅネツォアとイタリアのフラビア。ここのサイトの写真って、なんか僕のイメージに合わないなぁ。と、思ったけど自分で撮った写真を見直したら、そーでもないか…。
きれいなフォームだなともったので、動画も撮ったりしつつ。子供らにはお手本になると思う。すっごく頑張ってるけど、クヅネツォアが負けるとは思えず、途中でほかのコートへ。
この時に、どーして見つけられなかったのか…愛ちゃんの試合
アナ・イワノビッチが試合してて、文字にできないけど、ボールを打つ時の“あっふん”って感じの、シャラポアの奇声(なんていうと怒られそうだけど)より色っぽい。センターコートじゃないから、近くで聞けるからなのかな。
がんばってたけど、がんばりきれず負けたとこまで見た。そのあとセンターコートに戻って…。サフィーナの試合を見た。
サフィナの試合は、いっつもってか、まだ2試合だけど、余計な感じで長引かせる。あ、もっちろん本人が意図的にしてるなんて思ってないけど、勝てるんだから、とっとと勝ってあげればいいのに、なんて怒られると思うけど、追いつめられないと、もーひと頑張りしない、気がしてる
東レの試合は、カネピだったけど、サクッと終わりそうで終わらず。そのまま、負けるのかとも思うけど、ぎりぎり追い詰められたら、ぎりぎりしのいで、勝った試合。
今回も相手の鄭潔もすごく頑張ってたし、粘りず強さでは負けてないし、さらっと試合の最初を見る限り、十分勝てる相手ではあったと思うけど、その粘り強さに押されて1セット目を落として…。
東レの印象も強いから、またか…モードな僕だった。
そして空白の数時間後、愛ちゃんの試合があったことを知って、がく然とするのである
夜の試合のシステムは、前回の男子にもあったけど、生ナダル見て満足した僕は、とっとと帰ってる。会場もまだまだ試合がある風ではなかった。
今回はヴィーナスだしってことで、見られると信じてる僕は、なんか効率的にも思えた。午後の試合が終わったのが18:30。夜は20:30からで、その間、ほかのコートでも試合がなくなれば暇だから、買い物とかも見る時間ができる。
有明は、僕があまり上位の試合で行かないせいもあるんだろーけど、見たい試合目白押しってことで、買い物の時間なんて取らない。せいぜいコートの移動のときに、さらっと見て回る感じで、目的はそれぞれだから僕と同じ感覚な人ばかりではないにしろ、買い物時間はいいなぁとか思いつつ、おなかもすいたのでピザ…は結局買えなかったけど
見れると信じてた僕は、ヴィーナスがオープンコートで練習してるのは、ちらっと見るだけど「試合見るもん」って思ってたんだけど
で、時間になったのでコートへ行ったら、“このチケットで夜は入れないよ”ってな感じで、入れてもらえず、でっかいテレビで見ただけ。愛ちゃんの試合が見れなかったショックも大きく、しょんぼりサフィナとペトロワのダブルスは見れるので、少し寒くなった人気の少ないコートへ。
サフィナがやったら幸せそーに見えた。昼間の死闘もなんのその。ダブルスだからなのか、そんなに頑張るでもなく、ミスショットなんかも問題無げな感じで、バナナとか食べながら、もぐもぐしつつコートに戻って…。
ま、実質はどーか知らないけど、ムードとしてダブルスはお小遣い稼ぎちっく意味合いと、とれなくもない。基本、シングル最優先に変わりはないし、金額も大きいとは言えない。
ムキにならなくても、勝てるからなのか? そのわり競ってたけど、静かな夜にまばらな客ともぐもぐサフィナと…そんなこと思いつつ、最後のローマの夜は更けてゆく…
結果を見るでもなく、寒くなってきたし遅くなるのも怖いので、もーほとんど人も乗らないトラムで帰った。
そして、翌朝はもー一度友人のバック探しに奔走しつつ、とにかく遅刻は許されないので、早々荷物をまとめて宿を後に。
黄色い方は、リビングに駐在させたので万が一見つけたら、右の部屋のタンスの上に55円あるかどーか、ご確認を。
少し早いかなとは思いつつ、フィレンツェの思い出もあるので、早め早め。空港で買い物してもいいし。
電車は、そんなに混まないかなと4人がけの席に荷物横に置いておいたら、その荷物をどけててもいいかと、おそらくドイツ人じゃあないかと思われる夫婦が、その席に来た。
一人でのんびりをもくろんだ僕が悪いと反省しつつ、ここは最後のチャンス。と、ゆーことで、ま、理由としては荷物を置いてもらったお礼(なんて言葉にはできなかったけど)。
何かあったら、お土産をと持って行ったのは、くまクン中1、小1(写真左、ナポリでオジサンがもめてる時に、前の席の女の子に渡そうと思ったんだけど、勇気がなかった)、編みぐるみ1の、3つは手作りだけど、ほかにユザワヤで購入した、ちりめん遊びシリーズ5個があり、出番なく帰還するところだったのだけれど、ピンクの招き猫は宿の僕がいた部屋に、そして白い招き猫はここで出番
カミングキャットって言ってみたけど、グッドラックキャットが正解とのうわさ。仲、ちょーよさげな初老の夫婦、奥さんに、気持は、もしよければもらってもらえませんか? これも何かの縁ですし…
日本のもんだ、幸せを呼ぶはずだ…くらいはがんばった。もちろん別れ際に、「はばぐっととりっぷ」も。
つづく 次回最終回の予定
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