2009年05月12日
タイトルがぁ…
ツアーで行かないローマな旅のために 1
まず、今回の目的の1番目は、ナダルを見る! 次が、本場のサッカーを見る。次は、くに木みちのクマ君のイタリア派遣。
きっかけは、友人が遊んでくれないので暇つぶしと思って、どこかでテニスを見たいと思った。モナコがいいかなと思ったけど、泊れなそー(金持ちばっか対象で、安宿など皆無かな…と)だから、日程的にはこのイタリアで、おまけに赤土ならフランスに向けての調整に来るんじゃあないかと思った次第。
海外旅行はこれまで、都合4回。社員旅行で台湾2回とグアム。それが、10年近く前で、パスポートも切れたままで、まず縁もないと思ってたところへ、友人が行きたいってゆーから、今年の頭に上海へ。
基本、ずぶの素人。ガイドブック鵜呑みで…。情報収集は、それとなくしてみたけど、慣れた人は、こっちが思うほど重要視してないから、大した情報はもらえなかった。
1月2月から、飛行機のチケットのリサーチを始めて、楽天ツアーサイトで、一番安かったのがエアチャイナ。往復85000円くらいだったので、それを基準と考えた。宿は、なんとなくネットで探すうちB&Bとかっていう、ベッドと朝ごはんだけを提供してくれるって感じで、それなら割と安い感じがした。キャンセルはけっこー後まで利くので、ひとまず抑えた。早いほうが安いと…思ったし。
エアチャイナは、近い日程ならその金額であるものの、実効日つまり4月になると、出てこなくなる。しょせん素人なので、期限があるのだろーと思って、2/28の夜きっちり時間を待って、GET!を目論む。
ほかは10万を超えていたが、念のためとキャンセルが利く状況だったので、おさえるだけおさえた。
が…、これが冬季限定チケットだったらしく、3/1になっても出てこなかった。あわてたものの、少し日付を少しずらすと、アリタリア航空が73.430円を出してきた。それでも、数日のキャンセル期間があるので、あわあわしながらひとまず抑えた。
飛行機のチケットなんて、とにかくわからない。値段設定は航空会社の言い値で、それをどう利用するのか、なんだろーと思う。
大阪に行ったとき、旅行会社の適当さに乗せられた感じで、帰りの飛行機を逃したも、変更が利かないものだから、乗るなら正規の料金でという話。まぁ、一見当たり前ってばそーなのだろーが、たとえば、そこで、どーせ満席であるはずもないのだから、こっそりとか、乗せてくれる対応者がいれば乗れると思うし、そういう対応、うそでも少し安くしてくれるとかで、こっちがその気になるような対応は、一切ない。
次回も、その会社でって思わせてくれるよーなそぶりは、かけらも見せない。企業努力する必要がないからなのか、教育を受けていないからなのか。おそらく、びんぼー人には、対応しない気なんだろーと思う。
何かが変わって、会社がつぶれることがあっても社員は守られるわけでもない人と守られる人は明確に分かれていて、そこいらの線引きで行動している…。いや、何も考えない人らばっかだから、どーでもいいのか…。
とにかく、素人はそれと知らず、正規の料金を出すか、運が良ければ少し安くなる…おかしな仕組みと反論して社会がたてなおるのか、それともそのまま、なけなしの料金を払い続けるのか…。
当初は4/24に出て、/25着のつもりが、/23に出て当日着。なので、2泊の追加をする必要があり、遅くに着くので駅のそばをおさえた。
ひとまず、行って寝泊まりが可能になった。会社の近くにイタリア政府環境局がある。これも何かの縁と、出かけてみると親切にいろいろ資料もくれた。一番の相談相手と思いつつ、結局この後出かけたのは1度だけ、しかも…。
次なる準備は、携帯の買い替え。海外電話ができる機種にすることした。何にしても、どこかへ電話できることも必要だと思った。仕事も、メールがあれば最悪、なんとなかる状況があると踏んだ。カメラ機能などに希望はないが、世界標準は2種類あるようで、どちらにも対応している機種が1つだけあり、カナダ行きも少し考慮にあり、それで…。
これがカメラもそこそこなので、ずいぶんそっちが役に立った。当初は、もう少し余裕なツアーのつもりだったので、ブログへの送信もまめにできるし、写真も…と。
ローマは、どこを撮っても絵になるし、そーそー来るつもりは当時はなかったので、どれも一応撮りたくなる。デジカメのほうは、256いっぱい480枚くらい撮ってる。携帯には1GBのカードも積まれているので、そっちもフル活用な感じ。
心配したのが、アリタリア航空のシステム。最初は預けない方法も考えていたが、それは全くの無謀。持ち込み荷物は、5kgとある。ほかより、けっこータイトで、本当に5kgきっちり計られるのか、そーでもないのかも、ネットで調べてみたが…。
やふーの質問板にそれを書き込んだ人への回答は、“HPにはそーある”とだけ。
「ンなこたぁ、わかってるんだよ。それが本当かどーかを知りたいんじゃん!」
<結果として回答しておくと>
持ち込み荷物は計量しません。持ち込み放題です。ハンドバック以外に1つとあっても、そこも緩く、帰りの便では、預ける荷物も20kgまでとあるところを30kg荷物を預けようとしたオンナがいて、そっちは計量しますから、さすがに10kgオーバーは認められず、やり取りを見るに、22kgくらいまではOKのようです。
で、ソ奴は、残りの8kg程度を、手持ちバッグに入れ替え持ち込んでいたのではないかと、推測します。(結末を見届けてるほど、ストーキングできませんので)
もっと心配したのは、スリだの…。どっこのガイドにもだいたい気をつけろだの、多いだの脅し文句ばかりが並んでいたので、どうすればなるべく合わなくて済むのかを研究し、いかつい恰好だの、ボロそーな恰好だの、あれこれ思案。(ブログ参照)
<結果として回答しておくと>
基本、どこの国もおそらく昔ほど、経済状況は悪くないので、ぼけぼけしてる人について、お金持ち風にじゃらじゃらアクセとか時計をつけてる人については、不明ですが、僕程度の用心とびんぼーそーであれば、大丈夫なようです。
あまり、日本人が多くいる場所に長くいるようなことがなかったので、そのあたりも含め断言できるものでも、保証の限りでもありませんが、僕は1度も“スリだぁ”という事件に遭遇していません。
治安が悪いと書いてるナポリでも、そういう光景は見られない。
ガイドの編集なんてあんがい書き直さないし、そー書いておいて何もなければ、読者が文句を言ってくることもないと踏んでいるのか、実情とは少し違うことが、あたりまえなのか…。僕が図書館で借りたガイドは新しいものだったけど。
「これだけの情報化時代に、あんがいほしい情報って、見つけにくいんだなぁ…」
前置きが長くなったけど、これで当日、晴れた木曜日。
荷物は思ったより多くなったが、手持ちのほうはほとんど捨ててくる洋服などの予定だったので、ちょっとボロ目な袋も捨ててくる予定が、結局、お持ち帰りとゆ―ことに…。
つづく
なんかいまいちまとめきれない部分
読みにくさも含め
読み物としてか、情報としてか
明確にし切れないところもありますが
描きつつ直しますんで たぶん…
まず、今回の目的の1番目は、ナダルを見る! 次が、本場のサッカーを見る。次は、くに木みちのクマ君のイタリア派遣。
きっかけは、友人が遊んでくれないので暇つぶしと思って、どこかでテニスを見たいと思った。モナコがいいかなと思ったけど、泊れなそー(金持ちばっか対象で、安宿など皆無かな…と)だから、日程的にはこのイタリアで、おまけに赤土ならフランスに向けての調整に来るんじゃあないかと思った次第。
海外旅行はこれまで、都合4回。社員旅行で台湾2回とグアム。それが、10年近く前で、パスポートも切れたままで、まず縁もないと思ってたところへ、友人が行きたいってゆーから、今年の頭に上海へ。
基本、ずぶの素人。ガイドブック鵜呑みで…。情報収集は、それとなくしてみたけど、慣れた人は、こっちが思うほど重要視してないから、大した情報はもらえなかった。
1月2月から、飛行機のチケットのリサーチを始めて、楽天ツアーサイトで、一番安かったのがエアチャイナ。往復85000円くらいだったので、それを基準と考えた。宿は、なんとなくネットで探すうちB&Bとかっていう、ベッドと朝ごはんだけを提供してくれるって感じで、それなら割と安い感じがした。キャンセルはけっこー後まで利くので、ひとまず抑えた。早いほうが安いと…思ったし。
エアチャイナは、近い日程ならその金額であるものの、実効日つまり4月になると、出てこなくなる。しょせん素人なので、期限があるのだろーと思って、2/28の夜きっちり時間を待って、GET!を目論む。
ほかは10万を超えていたが、念のためとキャンセルが利く状況だったので、おさえるだけおさえた。
が…、これが冬季限定チケットだったらしく、3/1になっても出てこなかった。あわてたものの、少し日付を少しずらすと、アリタリア航空が73.430円を出してきた。それでも、数日のキャンセル期間があるので、あわあわしながらひとまず抑えた。
飛行機のチケットなんて、とにかくわからない。値段設定は航空会社の言い値で、それをどう利用するのか、なんだろーと思う。
大阪に行ったとき、旅行会社の適当さに乗せられた感じで、帰りの飛行機を逃したも、変更が利かないものだから、乗るなら正規の料金でという話。まぁ、一見当たり前ってばそーなのだろーが、たとえば、そこで、どーせ満席であるはずもないのだから、こっそりとか、乗せてくれる対応者がいれば乗れると思うし、そういう対応、うそでも少し安くしてくれるとかで、こっちがその気になるような対応は、一切ない。
次回も、その会社でって思わせてくれるよーなそぶりは、かけらも見せない。企業努力する必要がないからなのか、教育を受けていないからなのか。おそらく、びんぼー人には、対応しない気なんだろーと思う。
何かが変わって、会社がつぶれることがあっても社員は守られるわけでもない人と守られる人は明確に分かれていて、そこいらの線引きで行動している…。いや、何も考えない人らばっかだから、どーでもいいのか…。
とにかく、素人はそれと知らず、正規の料金を出すか、運が良ければ少し安くなる…おかしな仕組みと反論して社会がたてなおるのか、それともそのまま、なけなしの料金を払い続けるのか…。
当初は4/24に出て、/25着のつもりが、/23に出て当日着。なので、2泊の追加をする必要があり、遅くに着くので駅のそばをおさえた。
ひとまず、行って寝泊まりが可能になった。会社の近くにイタリア政府環境局がある。これも何かの縁と、出かけてみると親切にいろいろ資料もくれた。一番の相談相手と思いつつ、結局この後出かけたのは1度だけ、しかも…。
次なる準備は、携帯の買い替え。海外電話ができる機種にすることした。何にしても、どこかへ電話できることも必要だと思った。仕事も、メールがあれば最悪、なんとなかる状況があると踏んだ。カメラ機能などに希望はないが、世界標準は2種類あるようで、どちらにも対応している機種が1つだけあり、カナダ行きも少し考慮にあり、それで…。
これがカメラもそこそこなので、ずいぶんそっちが役に立った。当初は、もう少し余裕なツアーのつもりだったので、ブログへの送信もまめにできるし、写真も…と。
ローマは、どこを撮っても絵になるし、そーそー来るつもりは当時はなかったので、どれも一応撮りたくなる。デジカメのほうは、256いっぱい480枚くらい撮ってる。携帯には1GBのカードも積まれているので、そっちもフル活用な感じ。
心配したのが、アリタリア航空のシステム。最初は預けない方法も考えていたが、それは全くの無謀。持ち込み荷物は、5kgとある。ほかより、けっこータイトで、本当に5kgきっちり計られるのか、そーでもないのかも、ネットで調べてみたが…。
やふーの質問板にそれを書き込んだ人への回答は、“HPにはそーある”とだけ。
「ンなこたぁ、わかってるんだよ。それが本当かどーかを知りたいんじゃん!」
<結果として回答しておくと>
持ち込み荷物は計量しません。持ち込み放題です。ハンドバック以外に1つとあっても、そこも緩く、帰りの便では、預ける荷物も20kgまでとあるところを30kg荷物を預けようとしたオンナがいて、そっちは計量しますから、さすがに10kgオーバーは認められず、やり取りを見るに、22kgくらいまではOKのようです。
で、ソ奴は、残りの8kg程度を、手持ちバッグに入れ替え持ち込んでいたのではないかと、推測します。(結末を見届けてるほど、ストーキングできませんので)
もっと心配したのは、スリだの…。どっこのガイドにもだいたい気をつけろだの、多いだの脅し文句ばかりが並んでいたので、どうすればなるべく合わなくて済むのかを研究し、いかつい恰好だの、ボロそーな恰好だの、あれこれ思案。(ブログ参照)
<結果として回答しておくと>
基本、どこの国もおそらく昔ほど、経済状況は悪くないので、ぼけぼけしてる人について、お金持ち風にじゃらじゃらアクセとか時計をつけてる人については、不明ですが、僕程度の用心とびんぼーそーであれば、大丈夫なようです。
あまり、日本人が多くいる場所に長くいるようなことがなかったので、そのあたりも含め断言できるものでも、保証の限りでもありませんが、僕は1度も“スリだぁ”という事件に遭遇していません。
治安が悪いと書いてるナポリでも、そういう光景は見られない。
ガイドの編集なんてあんがい書き直さないし、そー書いておいて何もなければ、読者が文句を言ってくることもないと踏んでいるのか、実情とは少し違うことが、あたりまえなのか…。僕が図書館で借りたガイドは新しいものだったけど。
「これだけの情報化時代に、あんがいほしい情報って、見つけにくいんだなぁ…」
前置きが長くなったけど、これで当日、晴れた木曜日。
荷物は思ったより多くなったが、手持ちのほうはほとんど捨ててくる洋服などの予定だったので、ちょっとボロ目な袋も捨ててくる予定が、結局、お持ち帰りとゆ―ことに…。
つづく
なんかいまいちまとめきれない部分
読みにくさも含め
読み物としてか、情報としてか
明確にし切れないところもありますが
描きつつ直しますんで たぶん…
コメント
この記事へのコメントはありません。