2009年05月22日
ツアーで行かないローマ 9
…な旅のために /20(くらいになるかなぁ)
基本、ここまでで目的半分は終了。忘れてたけど、このテニスの前に、ローマパスを買いに行った。明日から3日で、いろいろ回る予定だったけど…。
ローマパスには、検索があった後でまとめてあるので、購入するまでのいきさつを。
まず携帯ネットで調べると、それらしいことは書かれていたけど、ここで買えなんて類は見つからなかったので、画面でこんなチケットってゆーことを示すために、ローマパスの写真を確保。それをテルミニ駅一回りして、やっぱ交番かなと思って、これってどこで買うの? (うっ。思い出せないけど、一応イタリア語にした)
親切げじゃあないおまわりさんは、“切符?だったら、たばこ屋だろ!”的な反応。だめだと思って、親切そうな意地悪で、英語の買える場所が書かれてるサイトの、テルミニ駅付近のところを、コピペでメモへ。
それを安全地帯的な、大きな本屋の店員に見せたら。“ここいら全部だ!”って
たぶん、テルミニ駅内の…みたいなことが書かれてたんだと思う。
じゃあって、ローマパスの話をしたら、“24に行け”風だったけど、もーちょっとヒントを求めた
けど、“わかんないの? でも、それしか言えないもん”って感じで、24を強調してた。
それ以上粘れないので、立ち去りつつ24の意味を考えていて、「あー、ホームの番号?」ってことで、探してみると発見! 無事購入となるわけで、すっきりテニスに向かったんだった
ってことで、翌日はローマパス1日目。最初の2館は、無料なのでできるだけ高い美術館などを探すと、ボルケーノ美術館と思ったら予約が必要ってあった。気がついたのが当日なので、とりあえずだめもとで現場へ行き、本当にダメなら明日の予約を入れてもらうつもりだった。
動物園の前など通って、迷わず到着(できたのに翌日は…)。うすうすとは思ったけど、当日は無理(そーな…お姉さんにそれとなく交渉はしたつもり)で、あえなく帰還。
その場の予約は、受け付けてないのでご注意を(粘れそうな人は除く)
じゃあ、ってことで電話。“ハロー!”みたいな対応で親切だった。9、1、3でどれにするかと聞いてきた。9は9時とわかるが、1の前に、11があるとばかり思っていた僕は、1は11の1だと思った。3は13の3。
友人に話したら、ンなわけないじゃんとあっさりなぜ、11がなかったのかは、当然定員に達してたから、であろうと
そーなんだよね。僕は、自分に都合良くしか聴きとってないので、普通に午後1時の1で、13時のこと。それとは知らず、「1で」と予約はクリア(したつもり)
仕方ないので、ほかの美術館に入った気がする…。あとは、ローマ戦のチケット探しに奔走するも見つからず…。このあたりの記憶が…あんまり。
で、翌日のボルケーノ美術館。なんだけど、これが、降りるところの目印アフリカ大使館(だったはず)の青虫クン(写真がないのも残念)だったのが、月が替わってなくなった?? のか、単に期間が切れたのか、降り損ねたらどこまでも…
が、しっかし、予約の本当の時間は13時。だがしかし、僕は11時と入れたつもりでいるので、余裕×2。
折り返しのトラムで、戻ってきて、昨日の動物園の前を過ぎて…。ここまでは、少し交通量が少ないかな…くらいで、まだ僕は気が付かなかったけど、実はこの日メーデーでこのあと、バスは1台も通らなくなる。
にっこり、お姉さんに予約番号を書いた紙を渡すと、“まだ、時間になってないので30分後に来い”と。ここで、僕は「あー13時だったんだ」とは認識したものの、それほど正確に時間を切ってるとは、思っていないので1時間くらい前に入れてくれると思った(どこまでも、自分に都合よく考えてるのがアリアリ)
ので、僕は、美術館の前の噴水で、かわいい親子などを見つつゆったり。ここまで、探しものなどなんやかや、わりと気持ち的にタイトなスケジュール(単に、計画性に欠けてるだけなんだけど)だったので、ゆったりした気分になれた。
あの親子、子供はきっちり西洋人に見えるけど、パパはアラブ系みたいで、遺伝子はどーなってるのか。グランパ、グランマの血なんだろーか? 再婚か? それとも大きくなるとパパみたいになるのか、とかくだらないこと考えつつ、55企画もこっそり
トレビの泉に行く気はあまりなかったので、だれも入れてなかったし、あの子供がやったら周りの小砂利ばんばん投げ入れてたので、清掃のときに捨てられちゃうかもしれないけど、もし機会があれば、僕の痕跡を探してほしいものです
ということで、30分待って、行くと…。“一応、発券だけはしてあげるけどぉ、まだ時間じゃあないから”な雰囲気で、荷物を預けようとすると、そこもまだ時間じゃないってことで、仕方なくお土産やを見て回った
今思えば、ここで薄くて送りやすい栞を買って、お土産にすべきだったんだけど、まだまだって気分だったんで、自分のためだけに1個ブックマーカーを買った。
結局、とにかくきっちり時間を守らされて、13時になって、やっと入れた。その少し前にみんなで並んだ時に、ローマパスの元を取る意味合いで、ほかの人の入場料が気になったから、ちら見したら、どーも思ってたほど高くない様子
曜日など、祝日などにより料金が変わよーです。ヴァチカン美術館は、最終日曜のみただ。ですが、僕が目撃したのは果てしなく、地の果てまで続く気がする、長蛇の列でした
出てきて、トイレに行っておかないとと思って。再度、お土産を見てて、子供のいる友人にと思って12ユーロの頭をつかうゲーム的なことが、6.7種語(日本語も含む)で書かれたパズルを購入。その時に前にも書いたけど、おつりがないから“ディスカウント”って、恐そうなおじさんがゆーんだけど…(前述参照)美術館だよ、ここは美術館…。
僕は、先に買ったブックマーカーの絵の実物を探したんだけど、見つけられなかった。なんか残念
帰りは、さっき待ってる間に見たくるりん号(ハチ公バスみたいに小さなバス。もっちろん、僕命名)に乗ろうと思って、しばらく待ったが、待てど暮らせど来る気配はなかった。ので、仕方なく歩いた。途中で、ポニョの上映館とかみつけて看板を撮影。
大通りに出たけど、バスを待ってるの人もいるが、着た気配もない。よく見ると、バス待ちをしているのは観光客のみのような気がしてきた。
メーデーにバスは来ない。朝だけは、少し動くみたいだけど。覚えておこー
つづく
基本、ここまでで目的半分は終了。忘れてたけど、このテニスの前に、ローマパスを買いに行った。明日から3日で、いろいろ回る予定だったけど…。
ローマパスには、検索があった後でまとめてあるので、購入するまでのいきさつを。
まず携帯ネットで調べると、それらしいことは書かれていたけど、ここで買えなんて類は見つからなかったので、画面でこんなチケットってゆーことを示すために、ローマパスの写真を確保。それをテルミニ駅一回りして、やっぱ交番かなと思って、これってどこで買うの? (うっ。思い出せないけど、一応イタリア語にした)
親切げじゃあないおまわりさんは、“切符?だったら、たばこ屋だろ!”的な反応。だめだと思って、親切そうな意地悪で、英語の買える場所が書かれてるサイトの、テルミニ駅付近のところを、コピペでメモへ。
それを安全地帯的な、大きな本屋の店員に見せたら。“ここいら全部だ!”って
たぶん、テルミニ駅内の…みたいなことが書かれてたんだと思う。
じゃあって、ローマパスの話をしたら、“24に行け”風だったけど、もーちょっとヒントを求めた
けど、“わかんないの? でも、それしか言えないもん”って感じで、24を強調してた。
それ以上粘れないので、立ち去りつつ24の意味を考えていて、「あー、ホームの番号?」ってことで、探してみると発見! 無事購入となるわけで、すっきりテニスに向かったんだった
ってことで、翌日はローマパス1日目。最初の2館は、無料なのでできるだけ高い美術館などを探すと、ボルケーノ美術館と思ったら予約が必要ってあった。気がついたのが当日なので、とりあえずだめもとで現場へ行き、本当にダメなら明日の予約を入れてもらうつもりだった。
動物園の前など通って、迷わず到着(できたのに翌日は…)。うすうすとは思ったけど、当日は無理(そーな…お姉さんにそれとなく交渉はしたつもり)で、あえなく帰還。
その場の予約は、受け付けてないのでご注意を(粘れそうな人は除く)
じゃあ、ってことで電話。“ハロー!”みたいな対応で親切だった。9、1、3でどれにするかと聞いてきた。9は9時とわかるが、1の前に、11があるとばかり思っていた僕は、1は11の1だと思った。3は13の3。
友人に話したら、ンなわけないじゃんとあっさりなぜ、11がなかったのかは、当然定員に達してたから、であろうと
そーなんだよね。僕は、自分に都合良くしか聴きとってないので、普通に午後1時の1で、13時のこと。それとは知らず、「1で」と予約はクリア(したつもり)
仕方ないので、ほかの美術館に入った気がする…。あとは、ローマ戦のチケット探しに奔走するも見つからず…。このあたりの記憶が…あんまり。
で、翌日のボルケーノ美術館。なんだけど、これが、降りるところの目印アフリカ大使館(だったはず)の青虫クン(写真がないのも残念)だったのが、月が替わってなくなった?? のか、単に期間が切れたのか、降り損ねたらどこまでも…
が、しっかし、予約の本当の時間は13時。だがしかし、僕は11時と入れたつもりでいるので、余裕×2。
折り返しのトラムで、戻ってきて、昨日の動物園の前を過ぎて…。ここまでは、少し交通量が少ないかな…くらいで、まだ僕は気が付かなかったけど、実はこの日メーデーでこのあと、バスは1台も通らなくなる。
にっこり、お姉さんに予約番号を書いた紙を渡すと、“まだ、時間になってないので30分後に来い”と。ここで、僕は「あー13時だったんだ」とは認識したものの、それほど正確に時間を切ってるとは、思っていないので1時間くらい前に入れてくれると思った(どこまでも、自分に都合よく考えてるのがアリアリ)
ので、僕は、美術館の前の噴水で、かわいい親子などを見つつゆったり。ここまで、探しものなどなんやかや、わりと気持ち的にタイトなスケジュール(単に、計画性に欠けてるだけなんだけど)だったので、ゆったりした気分になれた。
あの親子、子供はきっちり西洋人に見えるけど、パパはアラブ系みたいで、遺伝子はどーなってるのか。グランパ、グランマの血なんだろーか? 再婚か? それとも大きくなるとパパみたいになるのか、とかくだらないこと考えつつ、55企画もこっそり
トレビの泉に行く気はあまりなかったので、だれも入れてなかったし、あの子供がやったら周りの小砂利ばんばん投げ入れてたので、清掃のときに捨てられちゃうかもしれないけど、もし機会があれば、僕の痕跡を探してほしいものです
ということで、30分待って、行くと…。“一応、発券だけはしてあげるけどぉ、まだ時間じゃあないから”な雰囲気で、荷物を預けようとすると、そこもまだ時間じゃないってことで、仕方なくお土産やを見て回った
今思えば、ここで薄くて送りやすい栞を買って、お土産にすべきだったんだけど、まだまだって気分だったんで、自分のためだけに1個ブックマーカーを買った。
結局、とにかくきっちり時間を守らされて、13時になって、やっと入れた。その少し前にみんなで並んだ時に、ローマパスの元を取る意味合いで、ほかの人の入場料が気になったから、ちら見したら、どーも思ってたほど高くない様子
曜日など、祝日などにより料金が変わよーです。ヴァチカン美術館は、最終日曜のみただ。ですが、僕が目撃したのは果てしなく、地の果てまで続く気がする、長蛇の列でした
出てきて、トイレに行っておかないとと思って。再度、お土産を見てて、子供のいる友人にと思って12ユーロの頭をつかうゲーム的なことが、6.7種語(日本語も含む)で書かれたパズルを購入。その時に前にも書いたけど、おつりがないから“ディスカウント”って、恐そうなおじさんがゆーんだけど…(前述参照)美術館だよ、ここは美術館…。
僕は、先に買ったブックマーカーの絵の実物を探したんだけど、見つけられなかった。なんか残念
帰りは、さっき待ってる間に見たくるりん号(ハチ公バスみたいに小さなバス。もっちろん、僕命名)に乗ろうと思って、しばらく待ったが、待てど暮らせど来る気配はなかった。ので、仕方なく歩いた。途中で、ポニョの上映館とかみつけて看板を撮影。
大通りに出たけど、バスを待ってるの人もいるが、着た気配もない。よく見ると、バス待ちをしているのは観光客のみのような気がしてきた。
メーデーにバスは来ない。朝だけは、少し動くみたいだけど。覚えておこー
つづく
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